| 質問 |
質問があります。
10年近く前に前歯6本をクイック矯正として差し歯にしました。
先日、歯医者さんに行ったら、前歯(真ん中)2本の根の歯がくだけているとの診断でした。
そこで、暫くそのままにするか治療をするかとの選択があり、治療をする場合は、部分入れ歯かブリッジか、とのことでした。
まだ30才なので部分入れ歯というのにも抵抗がありますが、どちらもメリット・デメリットがあるので迷います。
入れ歯にするならスマイルデンチャーなどの保険外にしようと思います。
ブリッジにする場合、6本連結とのことですが、連結する歯や歯茎に対する負担はどの程度なのでしょうか。
高い差し歯を入れていたので、(これは再利用不可ですか?)ブリッジにするにしても心配です。
保険内の歯だと何年くらい持ちますか?
保険外のほうがいいですか。
普段の生活と歯のために、ブリッジと部分入れ歯、どちらがよいでしょうか?
|
| 回答1 |
はじめまして。
困ったことになりましたね。
抜く予定じゃない残り4本の状態(神経を抜いているか、土台は何か)や、インプラントについて何か説明はなかったか、奥歯が揃っているかどうか、元々の歯並びはどうだったか、歯軋りはないかなども教えて頂けると回答の参考になると思います。
追加で教えて下さい。
|
| 返信1 |
追伸、ありがとうございます。
真ん中の上の前歯2本と連結する残りの4本ですが、こちらは根がありまして、土台は歯を削って金属のようなもを巻きつけてあります(名称がわかりません)。
インプラントについては説明ありませんでした。
でもインプラントは手術の類に入るとかでちょっと怖いイメージがあります。
奥歯は揃っております。(先天的に全体の歯の本数は6本は少ないです)
元々の歯並びは受け口でした。
あごを削る手術は嫌で、結局上の前歯を差し歯にしました。
歯軋りはほぼないと思います。
よろしくお願いいたします。
| わか さん
2007-04-06 13:42:00 |
|
| 回答2 |
インプラント治療はかなり一般的になってきたとは言え、開業医の半数も行っていないのが現状です。
部分入れ歯とブリッジの2択しかないより、インプラントや接着ブリッジも入れた4択で治療法を選ばれたほうが良いような気がします。
ですから、インプラントや接着ブリッジも行っている歯科医院でセカンドオピニオンを求められてはいかがでしょうか?
ちなみに、インプラントは怖いイメージがあると思われますが、抜歯に比べて術後の出血も少なく、僕のほとんどの患者さん(と、言うよりほぼ全員)は「心配して損した。こんなに痛くないならもっと早くインプラントにすれば良かった」と言われます。
実際に僕は師匠の先生にインプラントをしてもらっています。
処置中で一番痛かったのは麻酔でした(笑)。
|
| 返信2 |
インプラントは失敗例もある、と聞いたことがありますが、タイヨウ先生のお話を聞いていると、思ったより簡単そうですね。
何年くらいもつのでしょうか?
また失敗例は全くございませんか。
接着ブリッジは、すでに差し歯をしていて歯がとても小さい人でも可能ですか。
外れたりする心配はないですか。
他のトピックのところで、延長ブリッジをあまり勧めていない先生もいますが、前歯2本をダミー、両側の歯(すでに差し歯)と6本連結という方法は如何に思われますか。
| わか さん
2007-04-06 15:38:00 |
|
| 回答3 |
追記ありがとうございます。情報から、私なら
1) インプラント
2) 6本のブリッジ(2本はダミー)
の順で検討すると思います。
入れ歯はいいことがないので除外します。
ただし、インプラントは基本的にはお勧めなのですが、今回の場合は難症例だと予想しますよ。慎重に調べてもらったほうがいいと思います。
まず、今回の歯が割れてきた理由として、受け口だったのを無理やりに普通に見せるかみ合わせにしたために、前歯にかかる負担がすごく大きかったこと、+メタルコアらしき土台?が入っていたという点が疑わしいです。(もちろんそれだけではないでしょうけど)
で結果的に前歯2本とも割れたということですから、もしもここにインプラントを入れてもブリッジを入れても、それぐらいの力はやっぱりかかることになります。
たぶん今更受け口に戻されることはないと思いますので・・。
となったときに、インプラントは縦方向(軸方向)の力については安心ですが、横方向(上の前歯は横になります)の場合、一応”?”とされていますので、それに対する考慮(インプラントのサイズを上げてみるとか2本を連結するとかかみ合わせの関係を工夫するとか)は最低必要になると思いますよ。
これはブリッジを選んだ場合でも同じで、残りの4本(おそらくメタルコアが入っている状態)さえも、更に割れてくる可能性が少なからず残ると思います。
で一番の問題は、今回割れた前歯が、どの程度の割れ方なのか、です。
上の前歯はもともとインプラントを入れるのには骨の幅などが薄くて結構難しい場所なのですが、割れ方や時期によっては完全に骨が足りなくなっている場合があります。
そうなると、先生によって順番や期間・費用はそれぞれですが、何らかの方法で骨を増やす手術(GBRなど)を行わないといけなくなる可能性が出てきます。
その場合術後は結構腫れますし、人工的に造った骨がいつまで持つのかも不明です。
もともと受け口の骨格に結構キツイ角度で無理してインプラントを立ち上げて、上述のかみ合わせの力への負担は大丈夫なのか、とか審美的な回復が出来そうかなどなど。
そこら辺のリスクをどう考えるか、あるいはクリアできそうな先生を見つけられるかどうかがポイントになってくると思いますよ。
骨が十分ありそう、だとか、信頼出来る先生を見つけられた!
費用も許容範囲だ!となれば第一選択として良いと思います。
ブリッジには上のインプラント特有のリスクがありませんが、今残っている4本をダメにしていく危険は多少残ります。
つないでしまうと1本でも後で虫歯や歯周病、破折などでダメにした場合に全部やり直しになる可能性も出てきます。
幸いにも(?)4本ともすでに削ってある歯ですから、健康な歯をモリモリ削ってブリッジにするときほどの躊躇はないかも知れませんが、上手く行くならインプラントの方にやや分があるかとは思いますよ。
両側に支えとなる歯がある今回の様な場合には、延長ブリッジとは実は言わないのですが、力のかかり方としては延長ブリッジと同じと考えていいです。
元々が受け口ならなおさらです。
(真横から見ると延長ブリッジに見えるのですが・・わかります?)
それと接着ブリッジが推奨されるのは、隣の歯が削ってない場合ですし、確か下の前歯一本だけとか、それぐらいの症例でしか良い予後は報告されてませんよ。
今回の場合は確実にすぐとれるだけだと思うのですが、たぶんタイヨウ先生は何か独特な方法をとられるのだと思います。
あ・・ややこしすぎましたかね。参考までに。
|
| 返信3 |
ありがとうございます。
難しいですね。。。
暫く温存しておく、ということでもいいでしょうか。。。
まだあまりぐらついてはいないので、歯肉の中で骨が損傷しているにしても、しばらく様子をみても大丈夫でしょうか。
| わか さん
2007-04-06 19:31:00 |
|
| 回答4 |
難しいですよね^^;
確実に割れているのでしたら、温存しておくのは得策ではありませんよ。
割れている場合、周りの骨が急速に溶けていきますので、インプラントには超不利、ブリッジでも審美的に厳しくなっていっちゃいます。
お早めに。
|
| 返信4 |
了解です。
ちなみに、割れているという表現をされていますが、差し歯の根の歯が歯肉の中で骨折・もしかしたらくだけている可能性もあります。
少しかけているので、虫歯の場合も。。。
この場合もなるべく早い処置が必要ですよね?
| わか さん
2007-04-06 20:54:00 |
|
| 回答5 |
基本的に前歯の治療は難しいんです。
見た目に非常に大きな影響があるにも関わらず、骨の量が少ないことが多く、見た目の改善が難しいというのがその最大の理由です。
もし歯が割れていたりすると、その周囲の骨がどんどん溶かされてしまうため、もともと難しい治療がより難しくなってしまいます。(溶かされてしまった骨は、基本的にはほぼ回復しないと考えてもらって良いと思います。溶けた骨を回復させる治療法もないわけではないですが、超々ハイレベルな治療法になりますし、確実に骨が回復するわけでもありません)
ですので、もし検査をして歯が割れていることがはっきりと分かったのであれば、なるべく早い処置が必要だと思いますよ。
|
| 回答6 |
ですね。
実際に拝見してないので難しいですが、歯医者的には”割れてる”という表現になりそうですね。
それと今割れてなくても今後割れる危険大のパターンでもあります。
お早めに。です。
|
| 返信5 |
ありがとうございます。
早めの治療を考えます。
これから、妊娠も考えていますが、歯の方を優先させたいと思いますし、今のところインプラントも考慮にいれています。
インプラントのその後の経過・寿命年数はいかがでしょうか。
上の前のインプラントは大方可能でしょうか。
| わか さん
2007-04-07 14:27:00 |
|
| 回答7 |
骨の状態、歯茎の状態、唇の状態etc.
考慮すべき点が多いのですが、ブリッジよりはインプラントの方がいいでしょうね。
通常、10年後の成功率は90%と思っておいていただければ良いのではないでしょうか?
通常のブリッジの平均寿命が5〜7年と言われていますから、はるかに成功率は高いですよね。
確かに、失敗の確率はゼロではないですが、それなりに症例数をこなしている先生であれば大丈夫だと思いますよ。
|
| 返信6 |
アドバイスありがとうございます。
たとえば、インプラントが合わなかった、という場合に、それを取り外すのはどのようにするのかイマイチわかりませんが、そう難しいことではないですか?
| わか さん
2007-04-12 11:15:00 |
|
| 回答8 |
本当にインプラントが体質的に合わなかった場合には痛みも何も感じずに「ポロッ」と取れます。
|