ブリッジの土台の歯を、4本にするべきか6本にするべきか・・・

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ブリッジの土台の歯を、4本にするべきか6本にするべきか・・・


質問者
yoshiko さん
地域  
年齢 45歳
性別  
職業  
カテゴリ ブリッジ治療法
接着ブリッジ
公開日
回答者
渡辺 徹也先生
田尾 耕太郎先生

質問 前に、全部神経が除去されコア治療中の状態の歯が4本並んでいます。

(左端1本はあまりよくない状態、2本目はかなりよくない状態でなんとか残している、あと2本はしっかりとしています)

歯の状態をみてみなければご意見いただくのは難しいかもしれないのですが、これはブリッジをたてる場合、通常では両脇をもう一本ずつブリッジに組み込む6本で作成しなければいけないパターンになるでしょうか?

右隣は違うのですがその4本の歯の左隣は天然歯のままなので、4本作成が強い希望なのですが、6本でないと無理といわれる先生もおられたので、4本だと一般的にかなりいけない状態になるのか心配でいます。

仮に4本で作成の場合ですが、じつは2本めが抜歯になる可能性もあり、その場合は負担が3本にかかり、なおさら強度の面から無理になってしまうのでしょうか?

その歯を残すかどうかが微妙な状態で、もちろん無理に残してもあとで細菌が感染し、4本ともやり直しになるのも考え物ですので(かぶせは保険外作成希望のため)、抜歯はしてもよいと考えているのですが、そのために4本ブリッジの強度が弱くなったり、もしく不可能になるなら、なんとか危うい土台でもその歯に作り、6〜7年でもよいのでもつほうにかけてみることはできないのか、と考えてもいます。

あまりにも無謀な方法ならやめると思いますが...

というのはもし4本ブリッジが不可能だと、身体の原因でインプラントがダメだといわれていることと、天然歯を削る6本ブリッジはやはり避けたいため、残りはもう義歯しか道がありません。

しかし、前歯の義歯は不衛生になるので天然歯を削ってでもブリッジにしたほうがよいといわれ、またこちらの先生のお答えの中にもそういうようなことを読んだことがありますが、それは本当なのでしょうか?

わたしは素人考えで、ブリッジにするほうが2次カリエスになりやすく、かえってとりはずしのきく義歯のほうが歯磨きや掃除はしやすく、菌がたまりにくいと思っていたのですが、この考えはかなりと間違いですか?

削った天然歯が10年内にかならず虫歯になるのであれば、差し引き考えると入れ歯のほうがまだよいような気もしてしまうのですが...

また私のこのケースでは接着ブリッジというのはやはり無理でしょうか?

質問が多くなり、すみませんが、どうぞよろしくお願い致します。

yoshikoさん  2007-05-21 18:56:00
回答1
土田歯科医院(宮崎市)の渡辺です。

こんにちは。

確かに実際に拝見しないと非常に難しいご相談ですね。
まず明確なことから回答していきますね。

接着ブリッジについては、一般的には下あご前歯1本の欠損に対してのみ、良好な予後が期待できます。

ですからyoshikoさんの場合はNGです。基本的には・・。

それと義歯について、過去の回答も多分お読みになっているかとは思いますが、これも基本的には良くありません。

統計的には、周囲の歯が不衛生になり、虫歯歯周病を引き起こす可能性が非常に高いということが理由のひとつ。

もうひとつは他の歯をたくさん巻き込んでバネをかけて、ブリッジ並みによっぽどガチガチに固めないことには力の負担が出来ません。(※入れ歯は本来、多少揺れるものです)

基本的には「飾りに近い」とイメージしてもらえると良いと思います。

すると、前歯は奥歯を守って奥歯は前歯を守る働きがありますから、前歯が入れ歯になると、奥歯への負担が増加する可能性が高くなるということが二つ目の理由です。

ですから、私だったら、ブリッジかインプラントのどちらかで悩むと思いますよ。


本数については難しいですね。

左の2本がよくないとのことですが、歯周病で良くないのか他の理由か、今現在揺れはあるのかなども追記して頂けると他の先生方の回答の参考にもなるかと思いますよ。

2007-05-21 23:19:00
返信1 早速のご返信感謝いたします。

左2本ついてですが(説明不足で申し訳ありません)、端1番はコアのぐらつきはないですが、歯がかなりのこっていないところにファイバーコアをたてている状態なので、しっかりしているとはいえないという理由です。

2番目についてもなんとかファイバーコアをたててもらっていましたが、こちらは1番よりもほんとに歯が少ししかなく(一度どうも割れていたようです)、私自身がさわったり歯磨きしたりした際には動いた感覚は皆無でした。

でも新しい先生がそのコアの状態をよくみるためにどうもきつくさわられた際にはずれてしまい、現在また根管治療中でいます。

以前の先生が歯を引き出し、歯茎もレーザーで除去し、なんとかコアをたててくださった状態だったので、こちらはたしかに危ない歯だと思います。

正直、新しい先生がさわられて不意にはずしてしまい、再治療になってしまったことにはとても残念に思っており、また同じ程度のコアをたてられるかどうかもわからないようです。

1番については、これまでだと4人の先生がまだ残せるといいきっていましたが、抜歯といわれた先生もいらっしゃいました。

2番については5人中、2人の先生が抜歯のほうがよいかなといわれた歯です。
歯周病はなりかけとはいわれたことがありますが、現時点ではないようです。

ちなみに追加のご質問ですが、どれだけ予後が悪そうな歯であるかにもよるとは思うのですが、そういう歯でも抜歯せずに根幹に蓋をしてブリッジにするほうが骨の吸収がなくてよいと現在の先生はいわれているのですが、それは正しい選択なのでしょうか?

そのときの歯の状態があまりにも悪ければ感染も早くなるでしょうから、しないほうがよいのでは、と思っている面はあるのですが、

前歯なのでへっこむとかなり目立つとのことなので、たしかに不安です。

もしも骨の吸収をふせぐ目的のため抜歯をしないとして、根幹を蓋するのと、無理にでもコアをたてるのとではどちらがよいですか?

もし同じならば多少ぐらついてもコアのほうがよいのかなと、また素人的に思ったりもしているのですが...

すみませんが、またのご返答お待ちしていますので、よろしくお願い致します。

yoshiko さん  2007-05-22 00:55:00
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

う〜ん・・・。

これはムチャクチャ難しいですね・・・。
多分、実際に拝見させて頂いたとしても悩んでしまうと思います。

ポイントは、前歯4本の歯の状態(根の病気も含めて)と、噛み合わせだと思います。

一番怖いのは歯の根っこが割れてしまうことなので、それを防ぐためには怪しい歯をあらかじめ抜いておいて、犬歯〜犬歯の6本のブリッジか良いかとは思うのですが、それでも根っこの病気が再発してしまった場合には、全部やり直さなくてはいけないというリスクがありますし・・・。

かといって、4本ブリッジで歯が割れるのも怖いですし・・・。
入れ歯はもっと嫌ですし・・・。

基本はやっぱり6本ブリッジでしょうか・・・?

問題は、怪しげな歯を抜くのか?
抜かないのか?

その辺になってきそうな気がします。

2007-05-22 02:04:00

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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