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| 質問 |
初めまして。
私はフィリピンに住んでいる駐在員の妻です。
もともと歯は丈夫なほうで、あまり虫歯はありませんが、右下7番(第一大臼歯)が10年くらい前に虫歯となり、銀歯になっています。
最近その歯の周辺が傷むようになり、歯科にかかりました。すると歯の問題ではなく、歯茎に菌が入り込んで炎症を起こしているといわれ、歯茎の専門医に回されました。
そこの先生のお話では、
「銀歯の歯周ポケットの汚れが歯磨きでは取れないのでこのままでは何度も炎症を繰り返します、歯には2本根っこがあるので銀歯を2つに切断し、フロスが入る隙間を作りましょう、また、今回の炎症の治療のために歯茎も切開しなくてはいけません」
とのことでした。
歯をそれも治療した銀歯を2つに切断、なんてしても大丈夫なのでしょうか?
また私は膠原病があり、血が止まりにくいので、内科の担当医にかかり、出血傾向の検査をしてくるように言われたのですが、そんなに出血する治療法なのでしょうか?
なにせフィリピンですから、とても心配です。
(一応フィリピンの中ではハイレベルと思われる病院にかかっています)
今は先生から頂いた「Orahex plus」といううがい薬で1日3回うがいをしています。痛みは前よりよくなりました。
ちなみに、今年の5月末に日本に本帰国することになっています。
痛みが我慢できる程度であれば、帰国までうがい薬で我慢するべきでしょうか?
先生からは、帰国直前にひどくなったら大変だからすぐに治療をしたほうがいいと言われています。
どうか、アドバイスをよろしくお願いいたします。
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yumiさん
2007-04-22 23:39:00 |
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| 回答1 |
下の大臼歯には根っこが2本あるのですが、その根っこと根っこの間のことを「根分岐部(こんぶんきぶ)」と言います。
この根分岐部に生じる根の病気のことを「根分岐部病変」と言うのですが、この病気の場合、現在yumiさんが行なわれようとしている治療法が適用される場合があります。
この治療法は、「ルートセパレーション」という治療法です。
根分岐部はそのままでは清掃が非常に困難で、根の病気がどんどん進んでしまうことが考えられるため、根が2本ある大臼歯を分割して根が1本の歯(小臼歯)が2本あるのと同様の状態にし、清掃性を高めることがこの治療法の目的です。
ちなみに、治療後はフロスではなく、歯間ブラシを使用したほうが良いです。
治療自体はフィリピンでしても良いと思いますが(治療レベルは良く分かりませんが・・・)、日本に帰国後も、歯科医院での定期的なメンテナンスを行なうことは必要だと思いますよ。
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| 返信1 |
田尾先生
さっそくの回答、ありがとうございました。
そういう治療法があると知ることができ、少し安心しました。
この間は、歯や歯茎を切ると言われただけで、恐ろしくなってしまったのですが、もう一度歯科に行き、よく話を聞いてみようと思います。
| yumi さん
2007-04-23 07:49:00 |
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・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。
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