歯の根の治療(根管治療)後、ものを噛むと痛む

歯医者/歯科情報の歯チャンネル88 歯科医院検索 歯科相談室 歯科情報 歯科関係者向け
⇒[検索の上手な使い方
[注目記事] 歯科医院口コミサイトの裏
[注目記事] 歯科の保険治療と保険外治療(自費)の違いって?
[注目相談] 骨粗鬆症予防薬(フォサマック)による顎骨壊死

前のページに戻る

★歯科相談室TOP★

歯科相談掲示板

回答者紹介
>> 回答者一覧
>> 回答者登録はコチラから

⇒ 検索の上手な使い方
⇒ おすすめの歯科相談

歯の異常・トラブル
抜歯(歯が抜けた・抜く予定)
歯の痛み
知覚過敏
虫歯(むし歯)
歯の根っこの病気・異常
根管治療(神経・根の治療)
歯茎(歯ぐき)の異常・トラブル
歯茎(歯ぐき)の痛み
歯周病(歯槽膿漏)
歯列矯正(矯正歯科)
歯並び(歯ならび)
噛み合わせ(咬合)
歯軋り(歯ぎしり)
顎関節症
審美歯科・美容歯科
歯のホワイトニング
口臭
親知らず(親不知・おやしらず)
上顎洞炎(蓄膿症)
小児歯科・子供の歯
妊娠中の歯科治療
歯磨き(プラークコントロール)
舌、粘膜、唇の病気・異常
アレルギー(過敏症)
麻酔
薬剤(痛み止め、抗生物質等)
レントゲン写真
歯科恐怖症
治療費・費用
医療ミス・裁判・不信感
詰め物、インレー
クラウン(差し歯・被せ物)
支台築造(歯の土台)
インプラント
ブリッジ
部分入れ歯(部分義歯)
総入れ歯(総義歯)
衛生士・技工士・歯科助手
専門的な質問
海外
その他





文字サイズ : 普通  特大

タイトル

歯の根の治療(根管治療)後、ものを噛むと痛む


質問者
J.Y さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ
公開日
回答者
田尾 耕太郎先生

質問 初めて歯の根の治療を行いました。

治療後、物を噛むたびに痛みを感じます。歯茎も腫れ易く,治療した部分だけ臭くなります。

治療後、歯医者は根に入れた薬が合わないとこの様なことが起こるといいますが、納得いきません。

もう一度やり直すとも言いますが、そんなにいじりまわして良いのでしょうか?
親も根の治療をしたことがあり、痛くなったことは無いそうです。

現在妊娠しており、今後どうすれば良いのかわかりません。
回答お願いします。

J.Yさん  2006-08-23 12:45:45
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

まず、歯の根の治療根管治療)後に痛みが出るのは、珍しいことではありません。

痛みが出る理由で一番考えられるのは、歯の根っこの中の細菌感染した部分が完全に除去出来ていないということです。痛みがあるだけではなく歯茎が腫れ、臭いもあるということですから、ほぼ確実に細菌感染していると思われます。

「根に入れた薬が合わないとこの様なことが起こる」と言われたということですが、薬はあくまでも補助的なもので、メインは「リーマー」や「ファイル」という針金のようなもので細菌感染した部分を削り取ることです。これが十分でないと、J・Yさんのように治療後に痛みが出てくるということになります。

ほかにも、根っこの中に入れた薬剤の影響で痛みが出てきている可能性もあります。

また、重度の歯周病で非常に深い歯周ポケットがあったり、歯の根っこが割れてしまっている場合には、「リーマー」や「ファイル」で細菌感染した部分を完全に削り取ることが出来ていても、治療後に細菌感染が起こることがあります。

もしもこれらが治療後の痛みの原因であれば、ほとんどの場合抜歯になってしまいます。

今後の治療に関してですが、まず「リーマー」や「ファイル」で細菌感染した部分を完全に削り取ることが出来ていない場合には、再度根っこの治療を行う必要があります。

そして、細菌感染が除去出来たことを確認してからクラウン被せ物)などを被せるということになります。

重度の歯周病や歯の根っこの破折が原因の場合は高確率で抜歯になりますが、J.Yさんの年齢、初めて歯の根の治療をしたということなどから考えると、この可能性は低いと思います。

根管治療は妊娠されていてもは特に問題ありませんが、すでにお腹がかなり大きくなられていて長時間横になっているのがつらいというのであれば、少し治療法を考える必要があります。これは、担当の先生に相談されて下さい。

⇒参考:妊娠中なのですが、歯科治療はできますか?

最後に、ご家族の方は根管治療で痛みが出たことはないということですが、根管治療は確実に成功するものではありません。いくら頑張っても治らず、最終的に抜歯になってしまうことも少なからずあります。

日本ではまだ「歯が痛くなったら歯医者に行けば治る」という考えの人が多いのですが、これでは生涯自分の歯を健康に保つことは非常に困難です。

もう虫歯になってしまったことは仕方ありませんが、これからはぜひ予防についても勉強されて下さい。

特にこれから生まれてくる赤ちゃんの歯の運命は、J.Yさんが歯のことについて知っているかどうかにかかっています。

ぜひ歯のこと、特に「予防」について勉強されて、赤ちゃんに「健康な歯」という財産を残してあげて下さい。

⇒参考:年齢別!理想の予防法

2006-08-23 12:45:45

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

当サイト上のいかなる情報も、利用者への資料提供を目的としたものであり、けっして医師の診断を代替するものではありません。弊社は常に利用者にとって有益な情報を正確に伝えるために万全を尽くしておりますが、特に医療・健康に関する情報は、全ての個人に一様に当てはまるわけではない個別性の高い情報が数多く含まれております。したがって、当サイトの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解した上で、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど、ユーザーの皆様の責任において細心の注意を払って行ってください。弊社は、当サイトのサービスにより、利用者及び第三者に直接的または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。


sponsored link

前のページに戻る


このページのトップへ戻る

歯チャンネルTOP歯科相談室歯科医院検索&マッチング歯科情報の広場オンラインショップ歯科関係者向け
フリー掲示板歯科リンク集利用規約運営者、会社概要サイトマップ

TOTAL   今日   昨日     このページを保存 ⇒