かぶせものをするために、歯槽骨を削るのには抵抗があるんですけど・・・

相談者: 真央さん (20歳: )
投稿日時:2007-05-20 22:10:00
初めて、投稿させていただきます。

最近、奥歯(右下6番)の銀歯が気になり、白いものに変えようと歯医者に行き始めました。

その歯の治療の1日目、銀歯を取り外し、中の心材も取り外されました。

その歯は前面を銀歯で覆われていたため、取り外すときに多少歯茎に負担をかけることは分かっていました。

次に歯茎などの治療をしていくということでこの日は終わりました。

また別の日、治療に行きました。

治療が始まり、なんの説明もなく歯は削り始められました。

虫歯があったのかもしれません。
でも今まで痛くなかったので虫歯という感覚はありませんでした。

その歯は3・4年前虫歯で神経も取っていて奥まで削られていました。
それで、前面銀歯で覆われていました。

そのうえ今回また削られてしまい、一部分が歯槽骨より下まで削られていました。
これは次回の説明の時に知らされました。

それから、次回の説明が始まりました。

今、歯は歯槽骨より下まで削られているので、これでかぶせものをすると歯茎に負担がかかり、炎症を起こしたり、膿んだりすると言われました。

歯は本来、歯茎から3・4mm下に歯槽骨があり、歯茎と歯の間は2mmだという説明などを受けました。

でもあたしの歯は歯槽骨より少し下まで削られているため、そこにかぶせものをするとあんまり良くないと言われました。

だから本来の歯の様な状態にするために歯槽骨を削った方がいいと言われました。

でも歯槽骨をけずるのには抵抗があります。
それに隣の歯にも影響がでてくるんじゃないかと心配です。

痛いのもいやだし・・・
削る前に説明を受けていればやめることができたかもしれないのに。。。

そのまま、かぶせものをするのはよくないのでしょうか?
他に良い方法はないのでしょうか?

教えてください。宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2007-05-20 22:34:00
はじめまして。

治療としては適切で、クラウンレングスニングと言います。

文面からの推測ですが、しておいた方が後々良さそうだとは思いますよ。
理由は担当の先生のおっしゃった通りです。

骨には痛覚(※痛みを感じる神経)自体がありませんし、術後も痛みは出にくい手術ではあるのですが、事前の説明はして貰いたいところですよね・・お気持ちはよく分かりますよ。

どうしても抵抗があれば無理矢理に手術をしないで被せることも出来なくはない(というよりも無理矢理やってしまう歯医者さんの方が多いぐらい・・)ですが、出来れば勇気を出して、受けておいた方がいいと思いますよ。

是非頑張ってみて下さい。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2007-05-21 02:42:00
確かに事前の説明があれば良かったのですが、事後の説明があっただけでも良かったと思いますよ。

今回真央さんが説明を受けたクラウンレングスニングという治療は実は少しレベルの高い治療なので、こんなことをせずに被せ物を被せてしまう歯医者さんも結構多いんです。

歯槽骨を削ることは確かに抵抗があるとは思いますが、それをせずに被せ物を作ると間違いなく適合の悪いものが出来上がりますので、将来的に被せ物の周囲が歯周病になったりして、周囲の歯も巻き添えにする可能性が非常に高いです。

ですので、治療内容としては適切だと思いますよ。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2007-05-21 09:59:00
ただ、6だと、骨を削って分岐部が出てくる問題が。・。。。




タイトル かぶせものをするために、歯槽骨を削るのには抵抗があるんですけど・・・
質問者 真央さん
地域  
年齢 20歳
性別  
職業  
カテゴリ クラウンレングスニング(歯冠長延長)
回答者




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