| 質問 |
父母、祖父母なども含め、私と血のつながった親戚は、虫歯がとても多く、高年齢になると、全部義歯または部分義歯になっています。
どんなに歯を磨いても、歯科検診しても、将来、義歯になることを防ぐことが出来ないのだろうかと不安でいっぱいです。
虫歯のなりやすさ(歯の質)は、遺伝するのでしょうか。
また歯の質を良くするためには、やはりフッ素が一番なのでしょうか。
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じゅんさん
2007-05-02 03:48:00 |
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| 回答1 |
虫歯のなりやすさは、確かにある意味「遺伝」します。
⇒参考:虫歯は伝染るの?
しかし、虫歯は世界的にどんどん減ってきています。
⇒参考:虫歯になる人の割合(虫歯の数は減ってきている?)
なぜ減ってきているのかというと、それはフッ素が虫歯予防に大きな効果があるということがはっきりと分かり、普及してきたことが一番の理由です。
ですので、じゅんさんも諦めるのはまだ早いですよ(^^)
ぜひ当サイトで勉強をして、予防を頑張られてください。
⇒参考:虫歯(むし歯)の予防法
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| 回答2 |
ご相談ありがとうございます。
田尾先生の回答のように、むし歯のなりやすさや歯の質は似てくることがあります。
生活環境の影響を強く受ける要素が少なくありません。
しかし、安心してください。
じゅんさんはこれから安全な人生に変えることもできます。
まず基本的なことを覚える必要があります。
むし歯とは、次の4つのファクターが全部そろったときだけ、はじめてむし歯の穴があきます。つまり、一つでも防げば、むし歯になんかは簡単にはならなくなります。
1.大量のむし歯菌
2.むし歯菌のエサ
3.時間
4.環境(歯や口の中、心身の状態)
つまり、仮に歯の質が弱という4番目の環境であったとしても、他のファクターを減らせば良いのです。
あるいは、4番目の環境にも他の要素がありますから、口の中や心身の状態を安全に変えればよいのです。
取り組みやすい方法として、一番目から順番に進めていくと効果的です。
一生残す目標である予防を受ければ、この全てを調べて対策を立てますから、例外の人を除いて、普通は新しいむし歯はもうできなくなります。
逆に、一生残す目標がなければ、ただどんなに歯を磨いても、歯科検診を受けても、防ぐことは難しくなります。
一人で磨いていては余計な危険も増えます。
通いやすい医院を選んで診察を受けましょう。
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| 返信1 |
私の前歯は、医者から「本当に永久歯ですか?乳歯じゃないですか?」と言われるくらい全体的に小さく、すきっ歯になっています。
乳児時代にミルクを与えられてもよく吐いていたそうですが、このこと(カルシウム不足)が原因で永久歯が小さくなってしまうことはあるのでしょうか。
私の両親とも歯が小さいのですが、遺伝なのでしょうか。
また、このような原因で歯が小さい場合、虫歯になりやすいということがあるのでしょうか。
| じゅん さん
2007-05-04 21:02:00 |
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| 回答3 |
う〜ん、成長期にカルシウムが不足していると歯が弱くなるというのは良く言われているのですが、本当にそうなのかどうかはちょっと分かりません。
ただ、僕の個人的な意見としては、「まず関係が無い」と思います。
なぜなら、カルシウムの99%は歯と骨に含まれているのですが、歯に含まれるカルシウムはたったの0.6%程度です。
つまり、歯に含まれるカルシウムというのは、ごくごく少量なんですね。
それで、歯と骨以外の残り1%のカルシウムはどこに含まれているのかというと、実は血液の中に含まれています。
この血中の1%のカルシウムは人間が生きていく上で非常に重要な役割がありますので、もし外部からのカルシウム摂取量が少なくなったとしても、骨からカルシウムを吸収して絶えず1%をキープするようになっています。
歯の成長の際に関わってくるのは摂取するカルシウムではなく、この血中のカルシウムだと思いますから、カルシウム不足が原因で歯が弱くなるということはまず無いだろう・・・というのが僕の意見です。(これは本当に僕の想像なので、間違っていたらごめんなさい・・・)
あと、永久歯が小さいのは高確率で遺伝だと思いますが、それで虫歯になりやすいということはまず無いと思います。
ただ、もしかしたら虫歯になりやすい歯の質・お口の中の環境などが遺伝(?)している可能性はありますので、意識して虫歯予防を頑張る必要はあるかもしれないですね。
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| 返信2 |
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
歯が小さいと、見た目でつい弱く見えてしまうので、虫歯になりやすいのではと、ずっと考えていました。
定期検診を続けながら、虫歯予防に努めていきたいと思います。
| じゅん さん
2007-05-12 21:36:00 |
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