親知らずを抜いた後の舌のしびれについて

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タイトル

親知らずを抜いた後の舌のしびれについて


質問者
まさ さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
親知らずの痛み
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
舌の病気・異常
親知らず抜歯後の後遺症・トラブル
親知らず抜歯後の麻痺・しびれ
公開日
回答者
まさや先生
渡辺 徹也先生

質問 1ヶ月前に左下の奥の親しらずを抜きました。埋もれていた親しらずでした。

腫れとあごの痛みがなかなかとれず、今も口は完全最大にはあかず、左側の舌のしびれがとれません。

口はだいぶあくようになり痛みもなくなりました。
舌は感覚もない状態です。

先生の話だと、神経が傷ついているわけではなく、もう少し様子みてみましょうということです。

が、1ヶ月もたつのに舌のしびれがまったくなおらず心配です。

ほかにも左の奥から2番目の歯を歯槽膿漏のため抜いてしまい(ブリッジの予定)、上の左の一番奥の歯もないため、左で噛むことができず困っています。

舌のしびれが直らないので、仮歯はもう少し待ってからとも言われました。右ばかりで噛んでいるので噛み合わせも心配です。

口腔外科に行ったほうがよいのでしょうか?

まささん  2007-02-08 18:52:00
回答1
鴨居歯科医院(長野県塩尻市)のまさやです。

まささんはじめまして。

僕は口腔外科出身ではないのであまり詳しくお教えすることはできませんが、自分の経験も踏まえてお話したいと思います。

僕も患者さんの親知らずを抜き、その後腫れがなかなかおさまらなかったり、口が開きづらいといったような事を経験しました。

まず親知らずを抜くにあたって埋もれている場合は、歯肉を切ったり、骨を削ったりして抜く場合があります。やはり経験上、骨を削った場合や時間がかかった場合には患者さんから「腫れが続いた」とか「顎が痛かった」などと言われます(反省)。

さて今回は、舌のしびれですが麻酔をする際に下顎孔伝達麻酔という方法を行う場合が多々あります。

これは、下顎の大部分を麻痺させる麻酔なのですがまれに神経に注射針が触れたり、注射針で傷をつけたりするとその神経が支配している領域が麻痺を起こしてしまう場合があります。

ただ、今回の場合に関しては、実際どのようにして手術が行われたのか分かりかねますので注射によって一時的に麻痺は起こりうるとだけ書かせていただきます。

この麻痺については、神経を切断していない限りは自然になおっていくと学生時代に教わりました。

また、ビタミン剤を服用するとよいとも教わりました。

詳細については、田尾先生、ワタナベ先生、タイヨウ先生がお答えしてくれると思います。宜しくお願いします。簡単ですみません。

また、右上に関しましてはなるべく早めに仮歯を入れることをお勧めします。

やはり、抜いたまま放置しておくと隣の歯が倒れてきたり、下の歯が出てきてしまいます。また、食事もしにくいでしょうからできるだけ早めに仮歯を入れてもらいましょう。

2007-02-08 20:38:00
回答2
土田歯科医院(宮崎市)の渡辺です。

1ヶ月もたって症状が続いているとなると、確かに不安になりますね。

ただ結論としては担当の先生のおっしゃるとおりで良いと思います。

原因は麻酔時か、抜歯手術中の神経の損傷。あるいは術後の感染もあるかも知れません。

これらは親知らずの抜歯の際には当然予期することですから、歯科医師は必ず細心の注意をして手術を行います。が、完全に避けることは出来ないものです。

現在は舌のしびれということですが、麻酔注入時か、あるいは抜歯中(ドリルを使っている時が可能性は高いです)に、激痛は感じませんでしたか?

もしあれば、治癒には意外と時間を要するかも知れませんので、口腔外科の受診もいいかも知れません。最悪の最悪の場合、可能性はかなり低いのですが一生続くことも考えられます。

もしも術中に激痛まではなく、担当の先生も神経は傷ついてないとおっしゃっているのでしたら、一過性のもの。つまり”ほっておけば治る”ものだと思います。

ビタミン剤の投与が有効だとは言われますが、一般歯科医の考えとしては自然な治癒と区別がつかない為、「意味あるのかなー」と思います。専門の先生だと違う事を言われるかも知れません。

あまり症例を見たり聞いたりすることがなく、わかりませんが、悪くても半年前後には治癒することが多いようです。ただ、個人差がかなりありますので、1年たったからと言って諦めるものでもありません。

状態としましては、喉の注射針を刺す辺り〜親知らずのすぐ舌側を通って舌につながる「舌神経」という名前の神経の一時的な損傷(少しの傷や圧迫、術後の腫れの影響など)もしくは、最悪の最悪の場合は断裂(麻酔の針、ドリル、抜くときの骨折)ということになるかと思います。

あまりお力にはなれてないかと思いますが、早い回復をお祈りしています。

2007-07-15 20:21:36

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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