根管治療後、3年も経つのに唇にしびれが残っています…

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根管治療後、3年も経つのに唇にしびれが残っています…


質問者
MS さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
根管治療後の痛み
根管治療に関するトラブル
唇の病気・異常
公開日 2007-06-12 08:33:00
回答者
タカタ先生
タイヨウ先生
渡辺 徹也先生

質問 3年前に下左7番の根管治療をしました。

リーマーで清掃し、ピタペックス入れて撮った画像が、歯髄の先端をまっすぐに通り越して、遥か下のほうまで流れてしまっていました。

先生はすぐに吸収され痛みも治まります。と、おっしゃいましたが、その後3日3晩、経験したことのない激しい痛みに襲われ、ボルタレンを飲み続けました。

現在、激しい痛みは去ったものの、3年たってもピリピリとする痺れが下左唇周辺に残っています。

そのため、半身だけ、肩こり、腕の痺れが伴いつらい日々となっています。

レーザー治療などしましたが、改善は見られません。

担当医は何もいいませんが、一生治らないとわかっているようです。(言いませんが)

私の予想ですが、リーマーで清掃する時に、誤って歯髄の先端をつきぬけて、差し込んでしまうことは考えられるでしょうか?

私はどうも穴をあけられたまま、薬を入れられたような気がするのです。
そのときに、リーマーで神経を傷つけたのではないでしょうか?

それとも、もともと私の歯に偶然穴があいていたと考える方が妥当なのでしょうか?

超音波スケーラーにて、深さを図った時も、どうやら、先生の予想以上に、深い位置で「ピッ」となるようなので、おかしいと思われたのか、何度も計り直しておられた感じです。

その後、針金?を入れて、レントゲンで確認もせず、ビタペックスを入れたので、こんな風に痺れがなおらないのではと思っています。

超音波スケーラーの時点で、よく、確認されたら、こんなつらい目にあわなかったのではと、悔しくてなりません。

当の担当医は、「あなたの体質が異常だ。とか、そのときの脳の状態が云々。」と、とってつけたような理由で、私のせいだ僕は悪くないと保身ばかりで、話になりません。

この、状態どのようにお考えでしょうか?
よろしくお願いいたします。

MSさん  2007-06-11 23:14:00
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。

歯の根の先端は 皆 穴が開いています。

脳から出た神経は顎の骨の中を通り 歯の根の先端の穴から歯の内部に分布しています。

ビタペックスは根の外にあふれるほどに入れることはあります。

また、結構早く吸収されてしまいますので 何年も経過しているのでしたら今頃は吸収されて無くなっていると思います。

レントゲンを撮ってみればわかりますが、ビタペックスが何年も残っているとは考えにくいですし、根の先端の神経を傷つけたとしても下唇がしびれるとも考えにくいです。

うーん、難しいなぁ〜

タイヨウ先生 どー思います??

2007-06-12 08:33:00
回答2
タイヨウ・デンタル・オフィスのタイヨウです。

う〜ん。

別に同業者を保護するつもりはありませんが、担当の先生の行った治療はいたって普通ですし、ビタペックスに関しても何か問題があるようには思えません。

普通に治癒するように思います。

タカタ先生のおっしゃられているようにビタペックスは数ヶ月で吸収されるでしょうし、根っこの先の神経を傷つけたとしてもそれで麻痺やしびれは出ないと思います。

しかし

「当の担当医は、「あなたの体質が異常だ。とか、そのときの脳の状態が云々。」と、とってつけたような理由で、私のせいだ僕は悪くないと保身ばかりで、話になりません。」

と、言う事は担当の先生との信頼関係が崩れているわけですから、その先生のところで何かを期待しても始まらないような気がします。


セカンドオピニオンを求め、他院でレントゲンを撮り、診てもらうほうが良いような気がしますね。

特に大学病院などでは「セカンドオピニオン外来」や「ペインクリニック」「心療歯科」などの専門外来がありますから、そう言った所で一度相談されてはいかがでしょうか?

2007-06-12 08:48:00
返信1 早速のお返事ありがとうございました。

>歯の根の先端は 皆 穴が開いています。

そうなんですね。初めて知りました。
それが異常に長く伸びていたのでしょうか。

体質と担当の先生がおっしゃったのも、そういう意味だったのだと思います。

実は大学病院にも、2年間、4ヶ月ごとに、セカンドオピニオンで通ったのですが、最終的には「次は1年後に様子を見せてください。」と言われ、「ああ、治らないのだな。」と実感し、以後はまだ行っていません。

今回、先生方のお話を聞くことで、やはり治療方法は間違ってはいなかったことは分かりました。

でも、この下唇からあごにかけての左半分の痺れの苦痛は、一生続き、その気持ちの持って行き場は、やはり「たまたま事故にあったようなもの。あきらめなさい。」ということですか。なんかつらいです。

でも、先生方の説明はとてもよく分かりました。
お忙しい中、ありがとうございました。

MS さん  2007-06-12 13:17:00
回答3
土田歯科医院の渡辺です。

私も前医の先生の行っていた治療内容については特別おかしくは感じません。

事故と言えば事故・・かも知れませんが、信頼関係が築けてなかったことが残念でなりません。

ただ、左半分の痺れについて、唇に関しては「下歯槽神経麻痺」という病気が疑えます。

これは確かに、人によっては左下7番の根っこの先端付近を通っている神経ですから、ここを損傷した可能性はありますね。(下の親知らず抜歯の際にも傷つけやすい神経です)

参考⇒虫歯治療後、麻痺が長引く事について(もう5日目です・・・)

痛みが出始めたのがどの瞬間だったのかが分かるともう少し推理は出来るかも知れません。


「下歯槽神経麻痺」については、治療法で有効なものは特にはなさそうなのですが・・ずいぶんと長引いていることと、(直接関係があるかは断定できませんが)肩などにまで症状が波及していることから、もう少し中枢(脳)寄りで神経の信号の伝達に何か問題が起きてきている可能性もあります。

いわゆる「神経痛」の様な状態?かも知れません。

ですから、「ペインクリニック」を受診されると、もう少しはっきりしたことが分かるのではないでしょうか。

2007-06-12 14:11:00
返信2 渡辺先生ありがとうございました。

私なりに「下歯槽神経麻痺」について、調べました。

下顎に分布して、左右独立して、下歯槽神経があり、この神経が麻痺すると、麻痺した側の半分の下あごの周囲の皮膚の感覚や舌の感覚の障害となるそうですね。

まさに、私の状態はこの通りの症状です。

歯髄の先から、下歯槽神経は隣接しており、根尖から下歯槽神経までが、私の場合とても近かったという事だと思いました。

根尖の先にリーマーを突き出した際、ついた傷が治らないのだと思います。

親知らずの抜歯でも、3%前後だとわかりましたので、私の場合よほどついていなかったわけですね。

でも、こんな説明が患者が調べ上げなくても、主治医の方で説明して欲しかったです。

全く何もしてくれず、自己の保身ばかりなので、「自分で調べます。」と、主治医に言ったら、その日の午後に歯科医師会の傷害保険担当の方から、何の前触れもなく電話がありました。「交通費位なら、払いますよ。」と・・・

あまりの及び腰ぶりに、
正直、バカらしくて話しになりません。

ここでお答えしてくれる先生方は、本当に真摯に回答いただき、私も長年の疑問が解消でき、非常にすっきりすることができました。

ちょっと、愚痴を書いてしまいすみませんでした。
本当にどうもありがとうございました!!

MS さん  2007-06-13 23:51:00

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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