インプラント手術失敗後、2年も経つのにジンジンとした痺れが取れません…

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インプラント手術失敗後、2年も経つのにジンジンとした痺れが取れません…


質問者
みゃんころ さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ インプラントに関するトラブル
粘膜の病気・異常
舌、粘膜、唇の病気・異常その他
公開日 2007-07-15 23:32:00
回答者
井野泰伸先生
田尾 耕太郎先生
さがら先生

質問 インプラントの手術をし、顎の骨を削り芯を入れた段階で顎に痺れが生じ、結局芯を取りインプラントは中止になりました。

歯科医レントゲンを見せて「大きな神経には触ってないから大丈夫」と言ってくれたものの、二年経ってもジンジンとした痺れ感が治りません。

MRIとかも撮らずレントゲンだけで神経に影響していないかと断言できるのか疑問です。

まだ20代なのに今後も痺れが続くなんて耐えれません。

何か良い治療はありませんでしょうか?
(メチコバールを続ける以外で返答希望です)

宜しくお願いします。

みゃんころさん  2007-07-15 21:31:00
回答1
E Eデンタルの井野です。

はじめまして、井野と言います。

大変なことになってしまいましたね。
先生はこの先のことは何と言っていますか?


歯科医レントゲンを見せて「大きな神経には触ってないから大丈夫」と言ってくれたものの、二年経ってもジンジンとした痺れ感が治りません。

レントゲンでは細かい所までは判断できません。
2年も症状が出ているのなら神経を触っている恐れはあります。


一度ペインクリニックに相談してみては?

本当は術後直に行くのがいのですが、まだ若いので元に戻る可能性はあると思います。

ペインクリニックはネットで検索してみてください。
ちょっと大き目の町にはありますから。

大変でしょうけど、良くなるという気持ち、治したいと思うことが体を治すためには大切です。

2007-07-15 23:32:00
返信1 井野先生、はじめまして。宜しくお願いします。

歯科医は最初のうち「心配しなくても、二〜三ヶ月で痺れは取れてくると思うよ」と言ってくれてたのですが、三ヶ月目には「半年待ってみて」とのことで、半年経っても改善されないと「もう少し様子みて」と言うだけで具体的な対策は最初の数週間のメチコバール投薬だけでした。

その後、歯ぎしりの為のマウスピースを作ってもらっていたのですが、寝ている間にマウスピースを外してしまうと相談していたら助手さんに「夢遊病だ」と言われカチンときて違う医院に移ってしまいました。

ペインクリニックですか・・。

私の住んでる町は、市民病院が救急外来に対応できないくらい医師不足な片田舎なので見つかるか(又は、遠くまで通えるか)少し心配です。

歯医者も地域差みたいなものってあるのでしょうか?

みゃんころ さん  2007-07-18 00:40:00
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

地域差もあるでしょうね。

なんせ、歯科医院は全国に約67000件あるのですが、そのうちの約1万件が東京にあったりするわけですし…。

でも、地方でもきっちりとされている先生はおられますし、都会でもヤバイ歯科医院はありますから、結局は患者さんがある程度知識を身に付けて、本当に良い歯科医院を見つけるということがなにより大切かと思いますよ。

神経の損傷に関しては、特にこれと言った治療法は思い浮かびません…。

一応、ビタミンB12やATP製剤で損傷した神経の回復が促進するとも言われていますが、実際には気休め程度のようですし…。

現在感じられている「しびれ」が我慢できるようであれば気長に回復を待つしかないような気もしますし、もし日常生活に支障をきたすほどひどいのであれば、井野先生もおっしゃられているようにペインクリニックに行くしか無いと思います。

2007-07-19 12:35:00
回答3
E Eデンタルの井野です。

田尾先生の言われるとおり医療格差は出てきてしまっています。

事実、保険治療をしない自費診療医などは大都市に集中してしまっています。

私も開業するする際に歯内療法なんて田舎でやっても患者がこないから、名古屋の駅前近くで診療した方が良いんじゃないかとか言われましたが、私は田舎でも良い治療を受けたい患者さんは必ずいて、情報がないだけだと考えて、あえて田舎で開業しました。

大都市に行けば医療に対して知識の多い患者さんが多く、知識の提供という一番時間がかかるステップを飛ばすことができるので、私の大学時代の准教授もわざわざ東京で開業しています。

医療も経済活動の1つである限りしょうがない面もあります。
良い医者・特殊な技能を求め東京に行く時代になりかけています。

ペインクリニックでは多分星状神経節ブロックなどを行なうと思います。

勤務医の時にみゃんころさんのような患者さんが来院された際にペインクリニックに紹介しましたが、2ヶ月で知覚が戻ってきたといっていました。

全てこのようになる訳でもありませんが、受診してみても損はないと思いますよ。

2007-07-19 14:26:00
回答4
国際ビル歯科院長のさがらです。

こんばんは
さがらです。

2年もしびれが取れずにとても不安になっていらっしゃるのですね?
ご心配はよく分かります。

もし「大きな神経には触ってない」のであれば、治る確率は決して小さくありません。

大丈夫です。

ただそれにしては少し長引いているようです。


ペインクリニックでの、ビタミン剤、神経賦活薬、赤外線照射、星状神経節ブロックなどの組合せは奏効しますが、数ヶ月を経過したあとでは、治療の苦労の割にはあまり効果が期待できないことが多いようです。

それでも、あきらめないでください。
ジンジンとした感覚があるのは、もしかしたら治る兆しなのかもしれません。

たとえば、正座をして足がしびれたことはありませんか?

しびれた足を伸ばして、治り始めるときはそれに似た感覚が出ますよね?
もしかしたら、今そういう時なのかもしれません。


長期間の後に回復した例もあります。

それどころか、完全に神経を切断してしまって絶望的といわれていた例でも、7年後に回復した例もあります。


しかもまだ若くて、年齢的にも回復力は強力です。

循環が良くなるように、お風呂で暖まったときにマッサージとか、カラオケで楽しみながら口の運動をすることも効果があります。

治りを確認するために、一番初めのしびれている範囲を鉛筆などで顔に境界線を書いて、写真を撮っておくと治っていく時に効果が目に見えて分かります。

ただ感覚に頼っているだけだと、せっかく少しずつ治って範囲が小さくなっていることに気がつかず損します。

一ヶ月に一回でも見比べて、少しずつでも回復が目に見えてくるようになれば、ぐっと張り合いが出ます。


そして気持ちが落ち込んでは回復が遅れます。

一番大切なことは、治ると信じて、明るく、楽しく、リハビリを続ける気持ちを持つことです。

全身の栄養や運動を考えて、規則的で、健康的な生活習慣も循環や回復力が上がり、とても役立ちます。

あまりあせらず、少し気長にのんびりとがんばってください。
私も陰ながら応援しています。

2007-07-19 19:32:00

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

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