神経の無い6番を、矯正で動かすことについての不安

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タイトル

神経の無い6番を、矯正で動かすことについての不安


質問者
ヒデハル さん
地域  
年齢  
性別  
職業  
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正(矯正歯科)その他
公開日 2007-10-14 01:31:00
回答者
田尾 耕太郎先生
さがら先生

質問 はじめましてこんばんは。

以前矯正をした際に親知らずを抜歯しました。

その時のスペースを使って再度矯正をしようと思うのですが、神経を抜いている第一大臼歯があります。

そこで質問なのですが、

1:

神経がない歯を後方へ引っ張ると抜け落ちたり寿命が短くなってしまうことはありますか?

矯正の先生からは動かす距離は片側3〜4mm程度と言われているのですが、危険性は低いと思ってよいでしょうか?

インプラントを埋め込んで引っ張る矯正を予定しています。


2:

もう一つ質問なのですが、親知らずを抜いて5年ほど経過しているので、骨が痩せてしまい後方へ動かす予定の第二大臼歯が将来抜き落ちるなどの心配はないでしょうか?

2回目の矯正なので歯根吸収や歯へのダメージなどがとても心配です。 

今回はじめての質問のため、分かりにくい表現などがあるかもしれません。
ご迷惑おかけしますが、お時間のあるときに返信お願いします。

それではよろしくお願いいたします。

ヒデハルさん  2007-09-28 22:32:00
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

はじめまして。

>神経がない歯を後方へ引っ張ると抜け落ちたり寿命が短くなってしまうことはありますか?

親知らずを抜いて5年ほど経過しているので、骨が痩せてしまい後方へ動かす予定の第二大臼歯が将来抜き落ちるなどの心配はないでしょうか?

については、どちらも問題無いと思いますよ。

どちらかと言うと矯正中の虫歯や、現在動かそうとしている歯に根尖病変が無いかどうかのほうが心配です。

また、今回は非抜歯矯正のために大臼歯を後方移動されるのだと思いますが、非抜歯矯正自体、抜歯矯正に比べると安定した結果が出にくいということはあると思います。

2度目の矯正ということですので、この辺については事前に担当の先生ともよく話し合いをして(場合によってはセカンドオピニオンも求めて)、十分に納得されてから治療を始められてくださいね。

2007-09-29 01:31:00
返信1 迅速かつ丁寧に答えていただき本当にありがとうございました。

2度目の矯正ですので、一回目の矯正の時のような中途半端な気持ちで始めてはならないと真剣に思っています。アドバイスありがとうございます。

きちんと計画し、信頼できる医院を見つけたいと思います。
また悩みや質問がある時はよろしくお願いします。

今回はありがとうございました。
失礼します。

ヒデハル さん  2007-09-30 15:11:00
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

矯正治療にともなるリスクを事前に検討することは、歯を失わないためにとても大事なステップです。

動かそうと予定している方向に骨が十分にあるかどうか、通常のレントゲンで調べ、必要ならばCTスキャンも取ると安心です。

また神経を抜いている第一大臼歯根尖病変があるかどうかも重要です。

矯正用のインプラントを併用する場合は、他の歯への影響が小さくてすみますのでとても有利です。

あと気をつけることは矯正治療中には虫歯がとても発生しやすくなりますし、歯周病があれば一気に数十年分の骨を失ってしまうリスクが高まります。

初めにその危険度を調べていただき、矯正治療中は平行して必ず予防診療を受けるようにしましょう。

他の注意点としては、歯根吸収を出来るだけ起こさないようにするために、無理をしたり治療を急いだりしないようにご担当の先生と良く確認しながら進めると良いでしょう。

従って、歯を動かすことばかりではなく、矯正終了後のリスクを予防することまで考えていただける先生を選ぶことは大事なポイントになります。

つまり一生歯を残す考えが基本になければなりません。

これらのことを押さえておけば大きなリスクを避けられます。
そうすればきっと成功します。

2007-09-30 16:17:00
返信2 アドバイスありがとうございます。

安易な気持ちで矯正を始めてしまったため、現在噛み合わせや見た目にも自信がなく、また再矯正をしたいと考えても過去の失敗が恐くて後一歩が踏み出せずにいます。

健康な歯を抜いて納得のできる結果がでたのであればいいのですが、そうでない今は歯を抜いたこと、どうしてもっとセカンドオピニオンを求めなかったのかなど悔やむばかりです。

このように色々と悩みを聞いてもらえる掲示板があり、患者さんのことを心配してくれる先生達に出会えたことが心の救いです。本当にありがとうございます。

また相談することもあるかと思います。
その時はよろしくお願いします。

感謝しています。
それでは失礼します。

ヒデハル さん  2007-09-30 18:59:00

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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