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[写真あり] 成人の床矯正のメリット・デメリットを教えてください

  • 質問者:メタルフリーさん
  • 投稿日時:2007-11-09 01:02:24
はじめまして
いつもこのサイトで大変有益な情報をいただいています。

矯正治療を行うかここ2年くらい検討しています(すでに診断は終え、ワイヤー矯正抜歯/非抜歯ともに可能との案を提示されている状態です)。

ただ、その2年の間に治療(全て保険)や虫歯が増え(下の前歯以外はほぼC1か処置歯(うち無髄歯3本)の状態です)、矯正治療をためらっている状態です。

仕事柄、昼食後に時間をかけて磨くのができないときもあり、矯正でも朝晩はきっちり磨ければ現状の虫歯が進行しないか不安です。

また、見た目的には、検討中に処置された銀歯の方が気になってきたので、矯正よりも先にセラミック系に変えたい(3本くらい)のですが、ワイヤー矯正の診断では治療完了後(約2年後)でないとダメとの事。

先日、セカンドオピニオンのつもりで行った別の歯科(一般歯科メイン)で床矯正を進められました。

もともと、食事や歯磨きの時にはずせる(原則的に1日中つけていなければいけないことは承知しています)し、銀インレーを先に変えることも可能とのことなので、かなり気持ちが傾いています。

症状次第とは思いますが、以前「床矯正は基本的に無理。成人だし。やるならワイヤー矯正」と言われたこともあったので、「成人の床矯正」のメリット/デメリットがありましたらお教えください。

よろしくお願いします。

質問者 メタルフリーさん
地域 東京都下
年齢 35歳
性別 男性
職業 会社員(技術系)
カテゴリ
回答者

回答回答1

はじめまして。

私は価値のわかる大人の矯正治療は大賛成です。
しかも男性。素晴らしいことだと思いますよ。
是非頑張ってください。

ところで床矯正と言われてますが、何を指してのことでしょうか?
原則1日中・・ということはインビザラインとかアクアシステムなどの、マウスピース矯正のことかと思いますので、その前提で回答しますね。

マウスピース矯正の場合は、成人でも可能ですが、が極端に斜めにしか動きません。(というイメージがあります・・)

ですからこちらのイメージ通りに歯を動かすのが非常にやりづらく、扱いにくそうな印象がかなりあります。

それと患者さんが実際に使ってくれるかどうか・・よく途中でなくされたりするという話は聞きますね。

私個人としては正直、患者さんにウケるのは分かるのですが(因みに普通の矯正が出来ない先生にもウケます)、後でどうなるのか予測がつきにくいので、やりたくはないですね。

将来的にやるとしても、前歯だけちょこっととかの、極めて簡単なケースだけを選ぶと思います。


逆に相当やり込んでる先生で、患者さんがしっかりとついてきてくれる場合(つまり、本当に毎日装着すること。実際はかなりきついと思いますが・・)は、確かに「凄いな」という症例報告もありますよ。

2件目の先生の方で、たくさん過去の症例を見せてもらって、メタルフリーさんと似た歯並びの方も何名かきれいになってるのを確認した上ででしたら、悪くはないかも知れませんね。

あ、それとワイヤー矯正も出来る、ということは確認しておかれた方が良いかも知れません。


>「床矯正は基本的に無理。」

についてですが、たぶん成人で無理な床矯正は、例えば「アクチバトール」などの顎の成長を促す系のもののことを指されてるのかと思います。

でも一日中つける様なものではありませんし、このことは忘れてもらってもいいと思いますよ。

床装置にも色々なタイプがあるのですが、私も夜間だけ装着(※後にワイヤー矯正)のもので成人に使う様なものはあります。


よく検討されて下さいね。
個人的には、ワイヤー矯正をお勧めします。

回答回答2

矯正というと一般的には、小児に使用して顎骨の成長をコントロールするもの(アクチバトール、バイオネーターなど)のことを指しますが、これらは当然成人には使えません。

ただ、歯列を側方に拡大したり、臼歯を後方に移動させる目的の床矯正装置というものもあり、そういったものであれば成人に使用する場合もあります。

もし渡辺先生が書かれているような方法(マウスピース矯正)であれば、ちょっと注意が必要だと思いますが…。

いずれにしても矯正は歯医者さんによってかなり方法が変わってきますので、セカンドオピニオン、サードオピニオンは本当に重要だと思います。

メタルフリーさんはもう2年も悩まれているということなので、矯正治療についての知識もそれなりにお持ちだと思いますので、ぜひ担当医については吟味されて下さい。

その際、自分と似た過去の症例を見せてもらうというのは、とても良い方法だと思いますよ。

返信相談者からの返信1

  • 返信日時:2007-11-11 23:53:58
渡辺先生、田尾先生、素早い回答ありがとうございます。

今日、歯医者さんに行って装置の種類を確認してきました。
矯正の装置は写真のような可撤式装置とのことです。

症例も見せてもらいましたが、キチンと治っているのもあれば、それなりのものもあるので、ワイヤー矯正に比べると多少劣るところはあるようです。

ただ、「可撤式」でありの管理のしやすさにメリットを感じているので、床矯正/ワイヤー矯正ともに扱う矯正医を探して自分の症状に合うかセカンドオピニオンを求めてみます。

ところで、ワイヤー矯正の非抜歯治療の場合、ストリッピングによって「(前歯に限らず)状態の悪い歯から少しずつ削る」方法を提案されています。

上前歯と小臼歯の歯間に修復済みも含め複数の小さな虫歯がありますが、「削れる範囲にある虫歯は、ストリッピングによって削ることで治った」と考えても良いんでしょうか。

通常の虫歯治療で削りっぱなしってことは無いと思いますが・・・。いかがでしょうか。

画像1画像1

回答回答3

ちょっと見づらいですが、多分これ拡大床ですよね?
週に1回ぐらいご自身でネジを回して拡げていくものではないですか?

私も成人に使用しますが、症例選択を間違えなければ良い装置だと思いますよ。
担当の先生の実績次第と言ったところでしょうか。


>上前歯小臼歯間に修復済みも含め複数の小さな虫歯がありますが、「削れる範囲にある虫歯は、ストリッピングによって削ることで治った」と考えても良いんでしょうか。

>通常の虫歯治療で削りっぱなしってことは無いと思いますが・・・。いかがでしょうか。

についてですが、通常ストリッピングでは1mmと削ることはほとんどありません。0.5mmとかそれぐらいが普通だと思います。

それで虫歯の場合、普通は「入り口は狭く、中で広く」なっています。

ごくごく小さい虫歯なら削って終われるものも稀にはあるのですが、大体の場合はかえって・・。

この辺りは実際に担当される先生とよく相談してお決めになって下さい。

こういう判断は矯正専門医よりも一般歯科医の方が得意だったりするのですが、両方に通われる場合はよく連携してもらうことが大切ですね。

返信相談者からの返信2

  • 返信日時:2007-11-14 00:19:37
ありがとうございます。
渡辺先生も使用されているということであれば、少し安心です。

こちらのサイトをはじめネットでかなりの歯科情報は得られますが、「床矯正の内容」とか「ストリッピング」についての良し悪しってなかなか出てこないので、大変参考になりました。

歯並びだけでなく、虫歯歯茎(後退気味)なども抱えているので慎重に選んでいますが、手遅れにならないよう治療を進めたいと思います。