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| タイトル |
予防歯科に通う必要性・自宅でのケア・予防方法
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| 質問 |
10何年も歯科医院に行っておらず、
最近ようやく歯科医院に通い始めたところ
虫歯だらけで青ざめてしまいました。
ちゃんと、一日3回歯磨きしていたのに虫歯は進行していて
自宅でのケアには限界があるのではと思うようになりました。
歯科医院には、予防歯科のあるところがあり
PMTCによってバイオフィルム除去してくれたり
フッ素塗布してくれたりするそうですが、
こういった処置は予防効果は本当に高いのでしょうか?
また、予防歯科でしかこういった処置はしてくれないのでしょうか?
今通っている歯科医院ではスケーリング(歯石の除去)
ぐらいしかしてくれませんでした。
また、こういった処置はどの位の間隔でしてもらったほうがいいのでしょうか?
また、自宅ケアですべきベストの予防方法とはどんなものでしょうか?
歯磨きの他、デンタルフロス・デンタルリンスなども
絶対不可欠なのでしょうか?
歯科医院では、治療以外は基本的に何もしてくれず
こういったケアについてあまり教えてくれないので
とても気になっています。
ご回答の方、宜しくお願いいたします。
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よっしーさん
2007-12-08 18:29:51 |
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| 回答1 |
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中本です。 |
よっしーさん、こんにちは。
予防のことは、歯科医師の中でも色々な考えがあるところです。以下は、私の個人的見解のもとの回答であることをご了承ください。
>ちゃんと、一日3回歯磨きしていたのに虫歯は進行していて
自宅でのケアには限界があるのではと思うようになりました。
とのことですが、私は、よっしーさんの「自宅でのケアに限界がある」とは思えません。
一日三回歯磨きをされているとのことですが、大切なのは歯磨きの回数よりも、1回1回の歯磨きを、正しいブラッシング法でできているかどうか、ということになります。
さらに、虫歯予防の観点から、一日の中で最も大切な歯磨きは、「夜寝る直前」です。
この、夜寝る直前に正しい歯磨きをしてやり、口の中をできるだけ綺麗な状態にして就寝される、ということを繰り返していただければ、基本的に虫歯が大量発生するということは無いです。
よっしーさんだけではなく、多くの方が、
「ちゃんと歯磨きをしているんだけど、虫歯ができる…」
と言われています。
ですが、歯科医院で歯垢染め出し液を使って磨き残しを調べてみると、ぎっしりと赤く染まった磨き残しが出てくるこということが大変多いです。
ですので、デンタルフロスや洗口剤の使用も確かに有益ですが、まずは一度、歯科医院で正しい歯磨き法についてレクチャーを受けられることをお勧めします。
正しい歯磨きができている、という前提でお話すれば、歯磨き後のフロス・歯間ブラシの使用や、仕上げのデンタルリンスにより口すすぎは、確かに有効です。
次に、予防のために歯科医院を受診するか、ということですが、これは私は基本的に賛成です。
自宅ではどうしてもできないこともあるため、定期的にPMTC等をしてもらうために歯科医院を受診されることは良いことであると思います。
ですが、歯科医院に予防処置をしてもらわなければ必ず虫歯になる、といったものではないです。
やはり基本は、ご自身による自宅での日々のお口のケアが全てです。その上で、プロの手も借りて、より口の中を健康に保ち続ける、というのが、正しい予防の考え方であると思います。
なお、予防処置は、いわゆる「予防歯科」の歯科医院でしか行っていない、ということは無いでしょう。
受診の前に、電話で問い合わせてみると良いのではないでしょうか?(料金等も変わってきますので)。
よっしーさんが、ご自身の口の健康に意識を払うことになったことは、大変良いことであると思います。
どうかこれからも、毎日の正しい口のケアを行って、健康な歯を保ち続けられてくださいね。
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| 返信1 |
中本先生へ
詳しいご説明ありがとうございます。
とても参考になりました。
中本先生のアドバイスされたことを頭に入れて
これからきちんとケアしていきたいと思います。
予防歯科が配備されていない歯科医院でも
予防的な処置の詳細を積極的に聞いていきたいと思います。
| よっしー さん
2007-12-09 20:49:03 |
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・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。
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