| 質問 |
はじめまして。
数年前に神経を抜いてかぶせものをしていた右上6番が、
再度虫歯になり、かぶせものをはずしてみたところ、
虫歯部分が広がっていました。
虫歯部分をすべて削ろうとすると、
骨まで達してしまうらしく(穴があく)、
とりあえず削れるだけ削って、歯は抜かずにまた
かぶせものをする方法を提案されました。
虫歯部分はまだ多少(どの程度かわかりませんが)
残ったまま、コア材を入れてからかぶせてしまうため、
時間があれば必ず虫歯は広がってあごに達しますと警告を受けました。
(そのときは抜歯)
歯をなるべく抜きたくないため治療方法には
従おうと思いますが、2点ほどこの場で
ご意見伺えられればと思いメールしました
@ 虫歯がある状態でかぶせもの(と接着剤)にてふたをした場合、虫歯菌は酸素がない状態にさえなれば進行はある程度遅れるものでしょうか?
A きちんとケアを継続する前提で、虫歯ありでふたをしたときには抜歯が必要になるまで、だいたいどのくらい持つことが一般的でしょうか。(数ヶ月、2〜3年、数年など)
B 小さい子供が虫歯に塗る黒くなる薬を患部に塗ってもらってから詰め物をした方が残っている虫歯部分の進行は遅くなるでしょうか?(そのような治療は可能でしょうか?)
C 右上7番を10年ほど前に失っているため、右上6番がなくなると2本連続でない状態になります。右上6番を失った場合、その後の治療の選択肢は、部分入れ歯またはインプラントしかないでしょうか?
長文にて申し訳ありません。
歯が無くなってしまいそうな気持ちになってしまい
少々ブルーになっております。
よろしくお願いいたします。
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| 回答1 |
なかなか大変ですね‥。
では質問の回答を。
@に関してですが、「酸素を遮断」と言うよりも「栄養供給を遮断」することによって多少、虫歯菌が残ってしまっても、虫歯の進行を止めるまたは遅くすると言う考え方はあります(シールドレストレーションと言います)。
Aは残念ながら後からのケアでどうにかできる問題ではありません。
ドクターの処置次第ですね。
Bサホライドですね。
塗ってから処置する先生もいらっしゃいますよ。
担当の先生に聞いてみてはいかがでしょうか?
C2本連続で奥歯が無くなると部分入れ歯かインプラントの選択しか無いと思います。
4番と5番を削って6番まで伸ばす、変則的なブリッジ(延長ブリッジ)も世の中には存在しますが、お奨めできません。
と言う回答でよろしいでしょうか?
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| 回答2 |
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中本です。 |
しばさん、こんにちは。
@虫歯がある状態でかぶせもの(と接着剤)にてふたをした場合、
虫歯菌は酸素がない状態にさえなれば進行はある程度遅れる
ものでしょうか?
のご質問に関して補足します。
これは結論からいうと、好ましいこととはいえません。
といいますのも、虫歯との強い関連が示唆されているミュータンスレンサ球菌は、酸素がなくとも生育可能であるからです。
加えて口の中の細菌には、人間とは逆の“酸素があれば生きていけない菌”(嫌気性菌)というものがおり、これらは、ご質問にあるように、かぶせものをして酸素と遮断されたスペースにウヨウヨ集まってきます。
この嫌気性菌は、揮発性硫黄化合物という、口臭の原因物質を産生します。
そういうわけで、酸素がない状態であっても、虫歯も進行しますし、口臭の原因にもなるため、中途半端に放置しておくことはお勧めできません。
以上、ご参考になれば幸いです。
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| 返信1 |
返信遅くなりました。
しばです。
回答ありがとうございます。
どのくらい後になるかはわかりませんが、
現在懸念の歯については抜歯した際に
インプラントにする決心が付きました。
現在状態の最終処置時に、なるべく長持ちするようにできるかを
質問(お願い)を担当医にしようと思います。
その質問をする上で回答いただいた内容は参考になりました。
何か質問することがありましたら、またよろしくお願いいたします。
これからもちょくちょく参考にするためにこの掲示板に訪れたいと
思います。
ありがとうございました。
| しば さん
2007-12-26 21:05:12 |
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