| 質問 |
1ヶ月前に右下6番をセミへクションして7番寄りを抜きました。
先生に
「7番寄りの6番の歯肉縁下が虫歯になって空洞になっているようだ。どこまで進んでいるか分からないけど、歯肉縁下が虫歯になっている時は、抜歯ですよ。」
と言われ、言われるままに抜きました。
抜いたところ、虫歯は歯肉縁下4ミリだったそうです。
先生曰く、4ミリも虫歯が進んでいたんだから、抜いたことは正解ですとのことでした。
しかし、こちらのサイトでクラウンレングスニングとエクストルージョンという方法もあったことを知りました。
虫歯の範囲が浅いのか深いのか分からない状態だったのに、抜く前にそれをやってみる価値はなかったのかなと疑問に思っています。
私にとって、親不知以外で初めての抜歯でした。
最近こちらのサイトを知り、1本目の抜歯がどれだけ良くないかを知り、1/2本とは言え、抜いたことを、今更ですが後悔しています。
左下6番も同じように、歯磨きする時、7番との接触面の歯肉が痛気持ち良いので、ひょっとしたら、同じ状況?また抜かれる?と不安に陥っています。
7番の神経抜いた後の処置(歯肉縁の上に2〜3ミリの歯があったのに、強度不足になるからと、歯肉縁ギリギリ下まで歯を削り、ファイバーポストを立て、クラウンを被せる)と、6番の抜歯の件で、私の先生は抜きたがり、削りたがりの先生なのかしら・・・と少々心配です。
@ クラウンレングスニングとエクストルージョンというのは、強度が必要な奥歯にはあまりしないものなのでしょうか。
A こちらのサイトでクラウンレングスニングとエクストルージョンは全ての先生がするものではないということでしたが、その場合、近所の歯医者にセカンドオピニオンを求めても、同じように抜歯と言われる可能性がありますが、大体何パーセントの先生がされてらっしゃるのでしょうか。
予約の際にその処置をされているか聞いてみれば、間違いないのでしょうが・・・
B 磨く時に歯肉縁が痛気持ち良い部分というのは、歯肉縁下で虫歯になっている可能性が高いですか?
どうぞ宜しくお願い致します。
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ピッコロさん
2007-12-26 03:00:23 |
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| 返信1 |
大事な質問を忘れておりました。
4ミリの深さの歯肉縁下の虫歯は、クラウンレングスニングとエクストルージョンは不可能なのでしょうか。
宜しくお願い致します。
| ピッコロ さん
2007-12-26 03:08:36 |
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| 回答1 |
>@クラウンレングスニングとエクストルージョンというのは、強度が必要な奥歯にはあまりしないものなのでしょうか。
クラウンレングスニングとエクストルージョンの適応であれば、奥歯でも行うことはあります。
>Aこちらのサイトでクラウンレングスニングとエクストルージョンは全ての先生がするものではないということでしたが、その場合、近所の歯医者にセカンドオピニオンを求めても、同じように抜歯と言われる可能性がありますが、大体何パーセントの先生がされてらっしゃるのでしょうか。
どうなんでしょう…。
詳しいことは分かりませんので大体の想像だと、
・クラウンレングスニング=20%
・エクストルージョン=5%
くらいでしょうか?
僕の周りの先生だけに限定すると、どちらも50%を超えていますが…。
>B磨く時に歯肉縁が痛気持ち良い部分というのは、歯肉縁下で虫歯になっている可能性が高いですか?
虫歯というよりは、歯茎が炎症を起こして歯肉炎や歯周病になっている可能性が高いです。
もちろん歯茎の炎症の原因が虫歯だということも考えられますが、炎症を起こす原因には様々なものがありますので、一概に虫歯だとは言い切れません。
>虫歯の範囲が浅いのか深いのか分からない状態だったのに、抜く前にそれをやってみる価値はなかったのかなと疑問に思っています。
先程も書いたように、クラウンレングスニングやエクストルージョンは全ての歯医者さんができるわけではありませんので、もしかしたらやってみる価値があったかもしれません。
ただ、クラウンレングスニングやエクストルージョンをしても、残せない歯はあります。
ですから本当は抜歯をする前に、できればクラウンレングスニングやエクストルージョンもできる歯医者さんに診断をしてもらえれば、理想的かとは思います。
>4ミリの深さの歯肉縁下の虫歯は、クラウンレングスニングとエクストルージョンは不可能なのでしょうか。
実際に見ていないので文面からだけの判断になりますが、一般的には大臼歯で歯肉縁下4mmの虫歯がある場合には、クラウンレングスニングやエクストルージョンを行ったとしても、残すのは難しいと思います。
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| 回答2 |
こんにちは。
詳しく勉強されてますね。
実際に拝見してみないと分かりませんが、単純に計算すると、「長持ちする治療」をする為には、歯肉よりも上に健康な歯質が2mmぐらいは欲しい訳です。(フェルールと言います。)
歯肉縁下4mm(目測だと思いますが)までダメになっている歯を、歯肉縁上2mmまで健全歯質になる様に引っ張り上げたら6mmですよね?
他にも根分岐部が露出してしまうなどの問題もあるのですが、ただでさえ力のかかる奥歯の根っこが、単純計算で6mm短くなる様なものですので、かなりの高確率で保存不可能だったかと思います。
神経の抜いてある様な歯は、ピッコロさんの様になかなか自覚症状が出ません。
それとクラウンを被せてある様な歯は、簡単に歯肉縁ギリギリの位置から虫歯が出来てきます。
ですから私達はクラウンのマージンフィットや素材を気にするのですが・・
これは非常に重要な問題ですので、今回のことを教訓にされて、今後は専門家による定期的なチェック(見落とすこともありますが・・)を怠らない様にされて下さいね。
患者力、かなりアップではないでしょうか?
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| 返信2 |
専門的な質問でしたのに、分かりやすく教えて下さってありがとうございました。
やはり私の歯は、クラウンレングスニングとエクストルージョンをしても残すには、無理があったようですね・・・
どのみち元には戻せない歯ですが、諦めがつきました!
これからは、虫歯にならないように!!努めていきたいと思います。
でも、クラウンレングスニングとエクストルージョンをされている先生はあまりいらっしゃらないんですね。
小さな子供がいる為、通院に時間はかけられず、家の近所の歯科しか通えない状態なので、高度な治療は当分できそうにありません。
今迄の私は、歯の知識が本当に甘かったと思っています。
抜歯なんて、60歳前後の話だと思っていました!
でも歯チャンネルで勉強してみたら、そんなことはないのですね。
今回のことを教訓に、歯磨きをキチンと行って、歯の意識を高く持っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
| ピッコロ さん
2007-12-29 02:15:08 |
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