| 質問 |
はじめまして、22歳学生のびんすという者です。
虫歯治療の際のかぶせ物について相談したい点があるので投稿させていただきました。
この前高校生のときから治療をしてもらっている行きつけの歯医者さんで小臼歯の虫歯の治療をしていただきました。
虫歯がかなり進んでいて神経の治療を行い、かぶせ物をすることになりました。
その際、
「金属のものかセラミック製のものどちらにしましょうかね?」
と聞かれ、結構目立つ歯なので
「そのセラミックっていうのはどの位費用がかかるんですかね?」
ときくと
「保険適応外なので、4万くらいかかります。」
と言われ、
「保険適応のものでもう少し安価なものはないんですか?」
ときくと、
「5千円くらいのもがありますが見栄えがあまりよくないので、うちではやってません。」
と言われました。
学生の身でまだ養ってもらっている身なので4万はもちろん無理ですし、かといって金属は目立つのであまり気が進みません。
家からも近く、虫歯になるたびにこの歯医者にお世話になり、治療の際も痛くないようにコミュニケーションをよくとってくれていたのですが4万はやはり高価なので、他の歯医者さんで保険適応の白いものでやってくれる所を探そうかな、と考えています。
以上のことから以下の二つの質問にお答えいただきたいのですが、
1.今までコミュニケーションもうまくいっていて、近所の歯科から他の歯科に変えるべきか?
(その時実際会話したのは新人の先生で、「もっと安価で・・」私の質問に「院長先生に聞いてきます」といってその後上の答えが返ってきました。私が歯医者を変えるので悩んでいるのは、「もし院長先生と直接会話していたら答えがちがったのかな?」という点です。)
2.保険適応の白いかぶせ物(このサイトで調べたかんじでは硬質レジンジャケット?)を使わない歯科側のメリット。
分かりにくい文章になってしまって申し訳ありませんが、ご回答のほうをよろしくお願いします。
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びんすさん
2008-01-13 06:24:01 |
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| 回答1 |
1については新しい医院がびんすさんと合うかどうかが不明ですので、現在の医院でコミュニケーションもうまくいっているのであれば転院はどうでしょうか。個人的には少し否定的です。
2については歯科側のメリットというよりは歯科医師の考え方でしょうか。
ちなみに当院でも保険内硬質レジンジャケット冠はおこなっていません。
と、言うのもあまり長持ちしない素材だからです。
割れたり、すり減りが早かったりという欠点があまりに多すぎます。
患者さんが望まれれば歯科医師としておこなうべきなのかもしれませんが、長期間の安定が見込めない処置についてはたとえ保険であっても処置したくない先生は多々いらっしゃると思います。
従って今回の状況からは審美性を犠牲にして保険内の金属修復を行うか、お金はかかるがセラミック修復を選択するか、という事になろうかと思います。
また、セラミック(ポーセレン)で4万円は安すぎだと思うのでおそらくはハイブリッドセラミックスの事だとは思いますのでご確認ください。
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| 返信1 |
荒木先生丁寧なご回答どうもありがとうございます。
硬質レジンジャケット冠やってないところはけっこうあるんですね。
しかしやはり患者からしたら壊れやすい、変色しやすいというリスクがあっても選択肢は多いほうが嬉しいです。
荒木先生がおっしゃるように新しいところが私に合うかどうか分からないですし、今のところでもう一度硬質レジンジャケット冠でやってほしい旨を伝えてみて、どうしてもだめなら金属、ハイブリッドセラミック?(確認します)のどちらかを選択する。という方向で考えていきたいと思います。
| びんす さん
2008-01-14 13:10:11 |
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| 回答2 |
こんにちは。
因みに私もですが、荒木先生と同じ理由で、レジンジャケットクラウンはやりません。
過去に入れられたレジンジャケットクラウンの悲惨な結末を何度も何度も見ています。
歯の治療はそんなに何度も繰り返せるものではありませんよ?
言いすぎかも知れませんが、一時の見た目のことだけで歯を犠牲にしないで貰いたいと思います。
どうか慎重に検討されて下さい。
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| 回答3 |
私も割れた経験がありますね。
私のHPのセラミック治療の症例CASE2がそうですが
http://www.eedental.jp/contents/medicalcase/ceramics.html
かなり歯を小さく削りこむ必要もありますし、あまりお勧めできませんね。
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| 返信2 |
渡辺先生、井野先生ご回答ありがとうございます。
やはり硬質レジンというものは壊れやすく医師の方はあまりお勧めしないものなのですね・・
今行っている歯科で治療を行いたいと思います。
金属を入れるにしても、自費の白いものを入れるにしても虫歯にしてしまった自分への戒めという意味でも今回は皆さんの言うように現在の歯科で治療したいと思います。
今後は虫歯が酷くならないようにきちんとケアしたいと思います。
荒木先生をはじめお三方には貴重なご意見いただき本当に感謝いたします。
| びんす さん
2008-01-15 08:08:07 |
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| 回答4 |
4万は ありえないくらい安すぎます。
それは恐らくハイブリッドセラミックというプラスチックの一種です。
保険で作れるのはハードジャケットクラウンというこれまたプラスチックの一種です。
強度は確かに ハイブリッドのほうがありますが、でも、4万もかけてプラスチックの歯にするのはもったいないですね。
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| 返信3 |
高田先生ご回答ありがとうございます。
高田先生はハイブリットセラミックも反対派なんですね・・・
色々選択は難しいんですね・・
参考にさせていただきます。
| びんす さん
2008-01-19 14:23:01 |
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| 回答5 |
私はどこで線を引くかの問題だと思いますよ。
ジャケット冠<銀歯<ハイブリット冠<メタルボンド<オールセラミック
それは現代の理想を言えばオールセラミックですが、個々の患者さんの経済的な事情などを考慮して一番納得できる選択肢がその患者さんのベストな選択肢だと思います。
今回の場合であれば銀歯より、まだハイブリット冠の方がびんすさんにとってはベターな治療なのですから。
ハイブリットでもいいと思いますよ^^
学生さんご自身が自分で治療費を負担するのには限界があると思いますし、学生さんであれば4万もの治療費を工面するのは大変なことだと思います。
私なら、
「将来やり代えの時期が来たら、オールセラミックなどを考えて今回はハイブリットで行きましょう」
と言うと思います。
銀歯よりは満足度は高くなると思いますよ^^
後で後悔しても何もなりません。
ハイブリット冠であれば、先生を選べば素人目には分からないレベルの治療も可能ですしね。
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