| 質問 |
左奥歯を抜歯してインプラントをすることになりました。
抜歯後、抗生物質を服用する際、ペニシリンにはアレルギー反応の薬疹が出たので使えないと伝えたところ、ペニシリンが混合されていない抗生物質は弱いのでどれを使ったら良いか判らないから内科医に相談するようにと言われました。
歯科医で今まで私のようにペニシリンが使えない患者もいただろうに薬に対する知識がないということなので驚きました。
また、大学病院でアレルギー反応テストを受けて内科医に相談するようにすすめられましたが、内科医で歯科が使うべき薬の知識を十分持っているものでしょうか?
因みに私は英国に住んでいた時は幼児期にリウマチ熱になったため治療前は必ず抗生物質を飲むよう処方されてました。それはペニシリン系ではないものです。
日本と英国の治療法は違うと思いますが、心配になったので今回かかっている歯科医の指導が正しいかどうか判断できずに困ってます。
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| 回答1 |
ペニシリン系にアレルギーがあるのであれば、ペニシリン系、セフェム系の抗生物質が使えませんから、通常はマクロライド系の抗生物質になるのではないかと思いますが?
念には念を入れているのか、はたまた知らないのか…。
一応内科でも歯科でも、抗生物質についてはほとんど差はありませんので、大丈夫だと思いますが…。
以前飲まれていた抗生剤の名前が分かれば、一発で解決なんですけどね。
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| 回答2 |
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中本です。 |
あーさん、こんにちは。
ペニシリンアレルギーがある場合は、マクロライド系やニューキノロン系のお薬を使用することが多いです。
このことは歯科医師であれば知らないということはないと思います。ですから、
>歯科医で今まで私のようにペニシリンが使えない患者もいただろうに薬に対する知識がないということなので驚きました。
ということはないと思いますが…
ただ、インプラントでは多少なりとも全身に侵襲的行為をするわけであり、感染予防は必須です。
その上で、より安全を期するために内科医の受診を勧められたのでは、と思います。
使用する抗生剤は、歯科用・内科用と特に区別されているものでもありませんので、もちろん内科の医師でも歯科で使用する際の抗生剤のアドバイスはいただけます。
以上、ご参考になれば幸いです。
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| 返信1 |
中本先生の
「ただ、インプラントでは多少なりとも全身に侵襲的行為をするわけであり、感染予防は必須です。その上で、より安全を期するために内科医の受診を勧められたのでは、と思います。」
というご意見には納得です。
ありがとうございます。
説明をしてくれたのが受付の方で(どのような資格を持ってる方がわかりませんが歯科治療について知識はあるようです。)、
「うちで使ってるペニシリンが入ってないものは弱いです。だから大学病院でアレルギーテストをして内科医に相談してください」
とのことでした。
歯科医自体は、同時に何人も患者さんを診ていてとても忙しそうで、いつも詳しい情報は受付の方がされます。
インプラントのようなおおがかりな術をするので、誤解を生まないような納得できる説明をしていただけると安心できますね。
| あー さん
2008-01-12 23:30:14 |
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| 回答3 |
持病があり、かかりつけの内科の先生がおられるということではないのでしょうか?
そうでないとすると、インプラントの手術の侵襲や感染症のリスクとその原因菌等に関して、内科等、他の科の先生は(少なくとも歯科医師以上の)知識があるわけではありませんから、必ずしも期待通りの返答がいただけるとは限りません。
といいますか、責任の所在をはっきりさせるような先生ですと、
「手術をするのは私ではなくあなたなのだから」
と言って返答を断ってこられるかもしれません。
(実際、そう言われた知人がおります。)
ですので、手術の感染予防の目的での抗生剤の処方に関しては、歯科医師が判断すべきであり、それができないのならそれが可能な施設へ紹介するのが基本かと思います。
ただ、私個人の考えとしては、インプラントは安全性の高い、感染を起こしにくい手術かと考えますので、必ずしも抗生剤の投与は必要ではないかもしれません。
(ちなみに、私の場合、抗生剤は処方しません。)
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| 返信2 |
アドバイス有難うございます。
リウマチ熱は今は持病として持っておりません。
ただし、なぜか英国の歯科医には全て治療前に万全を期すために抗生物質を服用してくるようにと指導されていました。その点は日本の歯科医にも説明しました。
内科医からのアドバイスを参考にして抗生剤を処方することに関しては、私も歯科医が責任の所在が不明確になるのではないかとの疑問を感じていたところです。
抜歯とインプラントの抗生剤は通常の倍必要だと説明された部分も森川先生のアドバイスとは異なります。
日本で歯科医にかかるのは数十年ぶりですので、英国とはやり方が違うのかと戸惑うことが多いのですが、アドバイスどうもありがとうございます。
非常に参考になりました。
歯科大学病院へ行ってみようかという気になりました。
| あー さん
2008-01-13 23:41:25 |
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