| 質問 |
こんにちは。
10年程前に、上顎1番の虫歯で差し歯になりました。
1年前に、歯並びと噛み合わせを良くするため虫歯の治療もかねて
差し歯のやり変えをしました。
治療後から1番、2番の間に、物がつまりやすく、臭いがきになる状態だったので、歯ブラシでブラッシングや歯間ブラシで、こまめに掃除をしていました。
半年程すると、1番、2番の間の歯と歯茎の間が広くなり、歯茎が下がり、歯と歯茎の縁に爪がひっかかるくらいの、隙間が正面からみえるようになりました。
歯科医に相談に行きましたが、とても綺麗に手入れができていますが、歯茎の退縮は治らないので、よくブラッシングをして下さい、と言われました。
1年たった今、更にひどくなり、退縮した1番の歯と歯茎の間に、
食べたものがくっいたり、つまってしまったり、前歯を人に見せられないくらい歯茎が欠けて無くなっていくように、感じています。
口を閉じていても、唇の裏側にふれる、歯と歯茎の間の溝の感触に違和感もあります。
市販の歯周病,歯槽膿漏治療薬もためしてみましたが、進行が治まる様子がないのです。
担当医が開業の為、3月まで相談、治療に行けない状態なので困っています。良い専門医があれば、行ってみたいとも考えていますが、どこに行けばこの治療ができるのか?と悩んでいます。
この状態で放っておきたくないので、何か解決策があれば、是非教えて下さい。
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shiiさん
2008-01-15 14:37:42 |
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| 回答1 |
http://k-point.co.jp/takata-dc/example/shinbi/contents-8.htm
のような特殊な方法でウチでは治していますが、この治療の対象になるケースはどちらかと言うと 非常にマレです。
みてみないとなんとも言えないので一度キチンと診て貰うのがいいでしょうね
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| 回答2 |
ちなみに 先ほど掲載した症例は セラミックのクラウンは一切外したり、やり直していません。
このような治療が出来るケースは非常に稀だと思ってください。
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| 返信1 |
お忙しい中、回答いただき有難うございました。
さっそく 先生の歯科のホームページを、拝見させていただきました。
写真を見て、そう!私の歯茎は この状態です!と、驚きと、説明が解かっていただけて良かったと安心しました。
治療をするならば、審美歯科に行ってみるのが、良いのですか?
歯茎が痩せて、こうゆう状態を、歯周病というのでしょうか?
| shii さん
2008-01-15 15:48:09 |
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| 回答3 |
こんにちは。
歯肉退縮には様々な原因がありますので、その原因に応じて治療法も変わってきます。
歯肉退縮の原因や治療法についてはこちらで詳しく解説していますので、こちらもご覧下さい。
⇒参考:歯肉退縮
タカタ先生のHPの写真では「結合組織移植」という方法で非常にきれいに改善していますが、超ハイレベルな治療ですので、これをできる歯医者さんは本当に少ないと思います。
(結合組織移植を行っている歯科医院はかなりありますが、ここまで綺麗に改善させることは相当難しいです。あまりにも綺麗なので、今電話でどうやって治療をしたのか聞いてしまったくらいです…)
また、
・差し歯の適合が非常に良いこと
・差し歯の素材がセラミック(陶器)であること
・歯磨きがよくできていること
・深い虫歯になっていないこと
などの条件もありますので、shiiさんにも適応が可能かどうかは検査をしてみなければ分かりません。
>歯茎が痩せて、こうゆう状態を、歯周病というのでしょうか?
厳密には歯周病とは呼べないと思いますが、まぁ歯周病の一種みたいなものですね。
ちなみに、歯周病治療と歯茎の審美的な回復は、基本的に相反します。
(歯周病の治療法で、わざと歯茎を切って下げてしまう治療法もあるくらいです)
タカタ先生の治療法にも、将来深い歯周ポケットができて歯周病のリスクが増してしまう可能性がありますので、注意深く経過を観察する必要はあると思います。
ですので、僕だったらたぶん差し歯を作り直すくらいで、移植手術は行わないと思います。その理由は、
・歯周病のリスクが増してしまう恐れがあること
・移植した歯肉がいつまで持つか分からないこと
・移植手術でそこまで綺麗に回復させる自信が無いこと←これが一番の理由
などです。
ただ、差し歯を作り直したとしても、それはそれで長細い差し歯になってしまうという問題もあるので、場合によってはエクストルージョンという治療法を併用することをお勧めすることがあるかもしれません。
⇒参考:
とりあえず、下がった歯茎の回復は非常に難しいということと、歯医者さんによって様々な考え方があるということは知っておいて下さい。
>治療をするならば、審美歯科に行ってみるのが、良いのですか?
行くのであれば審美歯科ではなく、歯周病治療に力を入れている歯科医院を受診し、まずは相談されることをお勧めします。
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| 返信2 |
詳しいご説明ありがとうございました。
参考ページを拝見いたしました。
原因、治療方法ともに、よくわかりました。
市内に歯周病治療に力を入れている歯科医院があると、聞いた事がありますので、まず相談に行ってみます。
今日、教えて頂いた事で、歯科医院に行く不安が軽くなりました。
今後の予防の為にも、この機会にホームページで歯と歯茎の知識を持ちたいと思いました。
ご相談にお答え頂き、有難うございました。
| shii さん
2008-01-15 16:34:33 |
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| 回答4 |
解決済みですが…
歯肉退縮関連の歯科相談をまとめたカテゴリも作りましたので、こちらも参考にされてみて下さい。
⇒参考:歯茎が下がった(歯肉退縮):歯科相談室
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