アマルガムのメリットと、歯医者さんとの信頼関係について

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アマルガムのメリットと、歯医者さんとの信頼関係について


質問者
歯周病 さん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ アマルガム
詰め物、インレーその他
その他(その他)
公開日 2008-01-28 16:48:49
回答者
中本恵太郎先生
渡辺 徹也先生
タカタ先生
佐藤 修一郎先生
田尾 耕太郎先生
小牧令二先生

質問 はじめまして。

10年以上歯医者に行ってませんでしたが、昨年冷たいものや熱いものを飲むと歯がしみるようになり、通院しました。

歯周病との診断でした。

治療を受けてましたが、転勤に伴い別の歯医者に通い始めました。
以前行っていた歯医者との違いに戸惑っています。

例えば、以前行っていた歯医者では、処置前に何をするか話しをしてから処置が行われましたが、今通っている歯医者では何も言われず、処置を始めます。

処置も、以前通っていた歯医者では痛みのひどい部位をレーザー治療(詳細は分かりません)や薬の塗布、歯垢歯石取りでしたが、今通っている歯医者では薬を塗布した一週間後に詰め物をされました。

詰め物をする時に、歯を乾かす必要があるようで空気を送られましたが、痛みに我慢できず、飛び起きてしまいました。

結局、よく乾燥させずに歯医者は詰め物を詰めました。

不完全な詰め物は、あとで厄介な事になると聞いた事があり、不安に感じています。

また、詰め物も5分くらいじっと歯を噛み続けるタイプのもので、光を当てて固めるタイプのものに比べて、時間がとても長くかかりました。

また、詰め物をしたので、2〜3日歯を磨かないように言われました。

歯ブラシに加えて、歯間ブラシも使ってましたが、使わない方が良いといわれました。

磨きすぎて知覚過敏になってる事も考えられますが、正しい事でしょうか?

以前通っていた歯医者は岩手県の年齢30代くらいで、今の歯医者は埼玉県の年齢70代だと聞きました。

十分表現できていないかも知れませんが、お答えをよろしくお願いします。

歯周病さん  2008-01-17 16:27:53
回答1
中本です。

歯周病”さん、こんにちは。

歯間ブラシの使用に関しましては、私個人の見解としては、「正しい使用法で」使用することは効果的な口のケアになる、と考えます。

ポイントは「正しい使用法」ということであり、歯間ブラシを正しくない使用法で使用され、歯茎(特に歯と歯の間の歯間乳頭という部分)を傷つけられておられる方が少なからずいらっしゃいます。

ですから、歯間ブラシの使用は、歯科医師歯科衛生士による直接のレクチャーが欠かせないと思います。

さて、現在“歯周病”さんが通われている歯科医院の件については、私から具体的に何かを回答することは難しいと思います。

“歯周病”さんにとっては、色々と不安を感じられることがある歯科医院でも、他の方にとっては信頼のおける頼れる歯科医院である、ということは充分考えられることです。

結局のところ、“歯周病”さんが、今の歯科医院の治療方針・内容・対応等に不安・不満があるのであれば、転院するしか手段はないのでは、と考えます。

ちょっと厳しい回答となってしまったかもしれません。少しでもご参考になる部分があれば幸いです。

また何かありましたら、お気軽にお話くださいね。

2008-01-17 16:48:49
回答2
土田歯科医院の渡辺です。

はじめまして。
転勤があるお仕事の場合、歯科医院選びは非常に難しい面がありますよね。

以前が30代、今回が70代の先生とのことですが、もちろん年齢だけで判断することは出来ないものの、おそらく歯科医療に対する考え方、手法等はかけ離れているのが当然だと思いますよ。

現場の歯科医の感覚としては、10歳でも歳が離れていれば、あまり競合しないのではないかとさえも感じます。

それぐらい歯科医院によって色々なスタイルがあるということですね。



そして患者さんは、その中からご自分に合った医院を選んでいくことになります。

幸いにも歯科医院数はコンビニよりもたくさんありますから、歯周病さんは歯周病さんに合う歯科医院を探されれば良いと思いますよ。

70代の先生と言うと、個人的なイメージでは入れ歯アマルガム充填などがとても上手そうですね。

今回の詰め物もおそらく、コンポジットレジン充填ではなくてアマルガム充填の様な気がします。

日本では減りましたが、アメリカなどでは現在もよく使用されており、慣れた先生が使う分には非常に良い材料ですから、過剰な心配はいらないかと思いますよ。

2008-01-17 17:51:34
返信1 中本先生、渡辺先生

お返事をありがとうございました。

ブラッシング歯間ブラシの使用を控えて水で口をゆすぐように言われたのですが、「それは既にやっていますが、それでは奥歯に挟まった食べ物カスが取れず、歯間ブラシを使うと取れる」という話しをしました。

食べ物カスが取れないのが良くないように思いますが、そうでもないのでしょうか?


中本先生

歯間ブラシの使用法の指導は受けてません。

以前通っていた歯医者で、歯科衛生士(だと思いますが、良く分かりません。)から勧められ使い始めました。

初めは上手く使えず、歯茎から出血する事もありましたが、自分に合うサイズも分かるようになり、今は4種類の大きさのものを使い分け、出血することもなくなりました。

しかし、正しく使えてるかどうかは、専門家に見てもらった事もありませんので、分かりません。

ただ、歯間ブラシを使い始めて3〜4週間くらいで、歯にしみるのが治まりましたので、効果があったと感じています。


渡辺先生

ご丁寧なURLの紹介をありがとうございます。
アマルガムですが、水銀が入っているのですね。

おそらく無機水銀ではなく、有機水銀の形で入ってるものと思いますが、どうなのでしょうか?

有機水銀なら、慢性毒性がありそうに思いますので不安です。

ただ、国によっては現在でも使われている、との事ですので、心配には及ばないかもしれませんが・・・。

ただ、日本はアメリカと比べると魚介類の摂取量が多いですよね?

マグロなど生態系の上位に位置する生物では、生物濃縮の結果有機水銀含有量が多いと聞いた事があります。

具体的な量が分からないので、アマルガムから溶け出す水銀量が無視できる程度のものか分かりません。

この辺を教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

歯周病 さん  2008-01-17 18:17:05
回答3
土田歯科医院の渡辺です。

本当にアマルガムなのかどうかは分かりませんよ?
何も拝見せずに書いてますからね。

参考までにアマルガムの毒性についてはこちらをどうぞ。

参考⇒アマルガムの毒性(口腔内で無機水銀が有機水銀に変わる?)


因みに私の口にもアマルガムは入ってますが・・。

2008-01-17 18:23:20
回答4
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。

僕もそうですが若いドクターってのは、なにを言っても患者さんには信用してもらえないために一生懸命説明します。

年取ったドクターは自信があるのでその逆だと思います。

文章を読む限りではヤブ医者とは思えません。

2008-01-17 18:38:35
回答5
佐藤歯科医院の佐藤です。

アマルガムから溶出する水銀の件ですが、

もしも人体に影響があることがキチンと立証されていれば、
FDAが禁止してしまいますので、
他国に人体の影響に関して主導権を持っていかれるのは遺憾ですが、
検証可能な害は無いと認識しています。

もしも、微量な害があるとして、アマルガムの利点がそれを凌駕していると考えております。


実際に問題になるのは、アマルガムの製造工場の方で、
ヨーロッパの環境基準が厳しすぎて、
工場の設置・運営が難しいのでアマルガム使用量が減り、
禁止となった国もあるそうです。

2008-01-17 19:04:43
返信2 渡辺先生、タカタ先生

お返事をありがとうございます。


渡辺先生

URLをありがとうございました。

全て読みましたが、アマルガムに含まれる水銀の毒性は判断できませんでした。

スウェーデンの話しから考えると、水俣病のような症状を起こす事はなさそうですが、現在までは知られていない病気の原因になっているかも知れない、という解釈で良いのでしょうか?

不安は減りましたが、コンポジットレジンなど代替となる素材もあるのに、リスクの可能性がある、見た目も良くないアマルガムを今でも用いるのは安価である事が考えられるのでしょうか?

それとも、歯医者さんの使いやすさもあるのでしょうか?

いずれにしても、選択肢を提示してもらえるとありがたいのですが、これは直接言うしかなさそうですね。

歯科助手さんとの会話を聞いていると、人間性に問題があるようには思えないので、次回直接言ってみます。


タカタ先生

私個人は、相手が誰であっても(歯科医・医者に関わらず)、話しの内容など外見以外の部分で相手を信用できるかどうか判断しようと心がけています。

ただ、それには十分相手を知りうるだけの時間が必要で、治療中では難しい事だと感じています。

また、多くの人は年齢などの外見も人を判断する基準になっている事も事実かもしれませんし、私も外見で判断してしまっているかも知れません。

僭越な事を言わせてもらいます。

先生のおっしゃる事の真意が私に伝わってないのかも知れません。
短い文章で全てを伝える事が難しい事も理解しているつもりです。

ただ「患者に信用してもらうために説明する」のはいかがでしょうか?

言葉じりを捕らえている訳ではありませんが、患者に選択肢を与えるための説明も必要だと思います。

今回の私の場合も、アマルガムとコンポジットレジンの説明を受けていれば、処置費用が多少高額になったとしてもコンポジットレジンを選択しました。

「患者に選択肢を与えるための説明」も頭の片隅に入れておいていただければ、と思います。

ヤブ医者ではない、という見解をありがとうございます。
私には判断できませんでした。


佐藤先生

お返事をありがとうございます。

私が返信を書いている間にご回答をいただいたようで、最後になってしまいました。

「もしも、微量な害があるとして、アマルガムの利点がそれを凌駕していると考えております」

私も、このような考え方で良いと思いますが、判断できません。
メリットはどのような事でしょうか?教えて下されば幸いです。

アルミニウムとアルツハイマー病のような例もあるので、気にし過ぎる必要はないと思いますが、現在分かっていない病因もたくさんあると思いますから、つい慎重になり過ぎてしまいます。

心配し過ぎると、ストレスになり、健康に良くなさそうですね。

歯周病 さん  2008-01-17 19:32:51
回答6
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

こんばんは。

アマルガムのメリットというと、

・アメリカでは100年以上に渡り使われてきているという圧倒的な実績
・安い
・治療が簡単
二次カリエスになっても痛みが出にくい

という感じでしょうか?

今はレジンがあるので僕もわざわざアマルガムを使う必要はないかな〜と思うのですが、レジンにはかなり上手い下手の差が出ますから、適当なレジン充填をするくらいなら、アマルガムのほうが予後は良いかもしれません。

(実際、アマルガムの予後ってレジンより良さそうなんですよね)

ただ、最近の若い歯医者さんたちがわざわざアマルガムを使うことはほとんど無いと思いますが・・・。

使われなくなってきた理由はまさに歯周病さんがおっしゃられている通り、

「現在分かっていない病因もたくさんあると思いますから、つい慎重になり過ぎてしまいます。」

ということだと思います。


あと現在かかられている歯科医院についてですが、僕は患者さんと歯医者さんのコミュニケーションがなによりも大切だと思っているので(信用という面ももちろんありますが、治療をする上でも)、そういったコミュニケーションが取りやすいかどうかという事も、歯科医院を選択する上での重要なポイントかな〜と思っています。

⇒参考:良い歯医者さんを見つけるには?

2008-01-17 20:05:28
返信3 田尾先生

お返事をありがとうございます。

アマルガムのご説明をありがとうございました。
より、安心できるようになりました。

ところで「二次カリエスになっても痛みが出にくい」のはメリットでもあり、デメリットでもあるのでしょうか?

予後が良いのは、使いやすい事に関係しそうですね。

コミュニケーションについては、私も努力しようと思います。

まだ、コミュニケーションが取りやすいかどうか、私自身がトライする必要があると思ってますので。

URLの紹介をありがとうございます。
このURLのページから考えても、今の歯医者さんは良さそうに思います。

歯科助手さんや受付の方など、不快な印象を持つ人がいません。

また、忙しすぎるなどのプレッシャーを受けてると感じるような人もいませんので、歯科医さんたちの人間性はとても良さそうに感じています。

ただ、専門家でない私には「歯医者さんとしての技術」に関して全く判断できないところが心配でした。

しかし、ここで先生方の返信をいただき、心配は小さくなりました。
ありがとうございました。

歯周病 さん  2008-01-17 20:32:50
回答7
土田歯科医院の渡辺です。

>現在までは知られていない病気の原因になっているかも知れない、という解釈で良いのでしょうか?

これについてはコンポジットレジンも含めて、歯科材料全般に言えると思いますよ。

程度の問題ですから、ご自身がどこで線引きをするかですよね。

私の場合は、自分が治療を受ける場合に受け入れられる材料(や内容)かどうかで判断すると思います。

そういう曖昧な基準で行くとアマルガムに関しては、今入っているものについて、安全面を心配してわざわざ外したいとも思わないですが、これから入れたいとは思わない・・そんな位置づけです。

(※審美面を気にしてそのうち交換しようとは思っています)


悩みすぎると、歯科治療自体が受けられなくなってしまいますよ。
すでに身体の器官の一部を、切り取らなくてはならなくなった事実は忘れず考えて下さいね。

参考→歯科で使われている有害な薬



それと、担当の先生が勧めない(≒得意でないかも知れない)治療法をお願いすると言うのも時に逆効果です。

例えば、田尾先生も書かれました様にコンポジットレジン充填は非常にテクニックセンシティブですから、自分なら別の得意そうな先生にして頂くかも知れません。

参考→レジンが得意な先生の見分け方


ですから、非常に難しいのですが、歯科医院選びから既に治療は始まっている訳です。


それと、一応歯周病を得意分野としている私の意見ですが、歯周病予防虫歯予防のためには歯間ブラシは使った方がいいと思っています。

技術の判断は本当に難しいと思いますが、その先生が何に力を入れているか、何が得意そうかの判断についてはコミュニケーションを取ることで、ヒントがたくさん出てくると思いますよ。

まずは現在の担当の先生とも、よく質問や相談をされて下さいね。

2008-01-18 02:39:35
返信4 渡辺先生

お返事をありがとうございます。

先生のおっしゃる通りで、歯科治療の材料、薬、食べ物、建築素材などの全てに、これまで知られていない病気の原因が含まれている可能性があると思います。

コンポジットレジン充填の技術的な情報をありがとうございます。
こういった事は、我々には分からない事ですので、とても参考になりました。

現在の担当してもらってる歯医者さんは、忙しそうに見えますが、処置後には必ず話しをして下さる方です。

ですので、私からもっと話しをしてみます。

歯周病 さん  2008-01-18 11:56:23
回答8
美江寺歯科医院の小牧です。

前向きにお話が進めれそうでよかったですね。

スウェーデンに面白い論文があります。
入れ歯治療の成功にかかわる因子についての論文です。

結果は、入れ歯治療を成功に導くのに最も影響する因子は、患者さんと歯科医の信頼関係でした。

入れ歯の型をとる前にすでに成功は決まっているのです。


入れ歯に限らずどんな治療にも信頼関係は大切な因子だと思います。
新しい先生と、信頼関係を築けることを願っております。

2008-01-18 22:27:37
返信5 小牧先生

お返事をありがとうございます。
面白い論文ですね。

確かに、どんな治療にもお医者さんと患者の信頼関係は重要なファクターになりそうです。

今の私には、それが十分ではないのかも知れません。
これから、信頼関係を築けるよう努力しようと思います。

小牧先生のお話しの趣旨から離れてしまうのは承知してるつもりですが、歯科医と患者の信頼関係をどう数値化しているのかに興味を感じました。

私は生化学分野で基礎研究をしておりますが、医学専門誌はほとんど読んだ事がありません。

信頼関係のような数値化しにくいファクターをどう扱うか、既にスタンダードになっているものがあるのでしょうか?

私が論文を書く時には、データは全て実験の結果ですので、想像するしかありませんが、難しそうに感じます。

でも、臨床分野では重要なファクターになりそうですね。

歯周病 さん  2008-01-19 11:55:22
回答9
美江寺歯科医院の小牧です。

あやふやなので間違っていたらごめんなさい。
確か、アンケートだったように思います。

最近、歯科の研究で、QOLなどの客観的に数値化しにくいものを指標にするよううな研究も増えてきています。

今までですと、歯の残存率、有病率、炎症の程度などをアウトカムとする臨床研究がほとんどでした。

やはり臨床では患者さん主体に考えれば、QOLなどが真のアウトカムであって、歯が残っているかなどは仮のアウトカムでしかないように思います。

こういったことから、治療計画の正解は一つではなく、いくつも出てきてしまいます。



チョット話が飛びますが。

このサイトでもよく話題になる、7番1本だけ歯を失った場合、そこに代用の歯を作るかどうか、については、上記のように、何をアウトカムにするかによって結論が大きく変わってくると思います。



渡邊先生のおっしゃって見える

>70代の先生と言うと、個人的なイメージでは入れ歯アマルガム充填などがとても上手そうですね。

技術的な積み重ねということもありますが、やはり入れ歯は先生の人生経験が物を言うのかもしれません。

ただ年取ってればいいというわけでもないですけど、私なんかもう50歳を過ぎているのに、まだまだとんがっているので、時々入れ歯で失敗しますね。

2008-01-20 14:58:05
回答10
土田歯科医院の渡辺です。

え!?小牧先生ってもう50代なんですか!!

スミマセン、ついびっくりしすぎて。。^^;
とても思えないですね。。。


ちょっと脱線ですが、入れ歯の評価についてはそれっぽいレビューがあります。

Clinical morbidity and sequelae of treatment with complete dentures. / Carlsson GE. / J Prosthet Dent. 1998 Jan;79(1):17-23.
論文はこちら



多分これに歯周病さんの疑問についての答えが書いてないかと思い、眺めてたんですが、ネットで見られるabstractでは「communication techniques」という表現どまりですね。

それで今全文取り寄せ中なので、もしも面白いことが書いてあればそのうちまたこのサイトのどこかでアップしますね^^

入れ歯治療と言うと保険でする様な簡単な方法で喜ばれることもあれば、型とりだけで半日かかる様な入魂の作り方や、値段もウン千万というものまであります。

ですからこういった研究報告は非常に痛快で、興味深いですよね。

実際、入れ歯治療だけに限らず、患者さんと歯科医の信頼関係というのが実は物凄く満足度に影響していると思います。

ですが初対面でしかもお金のやりとりまでする様な関係で、いきなり信頼しろというのも無理な相談ですから、そのためにこのサイトのマニアックな内容を、少しの参考にして頂ければ良いなと常々思っています。

歯周病さんにも、良い出会いがあるといいですね。

2008-01-20 15:29:24
返信6 小牧先生、渡辺先生

お返事をありがとうございます。

小牧先生のお話しは、患者のことを考えてくれる臨床医さんらしいものだと思いました。

果たして、「私が歯科治療に求めているものは?」と考えさせられました。

今は、歯が痛くてニンジン・肉などの硬い物が食べられませんので、まずは痛みをなくして欲しいと考えています。

しかし、一時的に痛みを取り除くためには抜歯なども考えられるのでしょうが、10年後・20年後のQOLを考えると抜歯は良くないらしいので、単に一時的に痛みをなくして欲しい訳ではありません。

では、そのためにどのような治療をしてもらいたいのか?と自問自答しても、具体的な治療方法については知識もありませんし、答えは出るはずもありません。

つまり、大雑把な希望を持っているだけで、その希望が実現可能かどうかさえ判断できないのです。

患者としては、自分の選んだ歯医者さんが、良い歯医者さんである事を信じて、その歯医者さんを信頼するしかないのかも知れません。

(決して、否定的な意味ではありませんので、念のため。)

渡辺先生の紹介して下さった論文は、早速私も要旨を読みました。

分からない単語がたくさんありましたので、久しぶりにリーダーズを引きまくりました。

後遺症なんて英語は私の分野の論文では出て来ませんので勉強になりました。

patient satisfactionはアンケート調査で数値化してそうですね。

最後のIn addition to clinical and technical skills, insight into patient behavior and psychology and communication techniques are also necessary.は印象的でした。

この文章は臨床医さんたちだけではなく、我々患者にとっても重要な事だと思いました。

今の歯医者さんと接する時に、私の歯の磨き方の詳細とその不安を話してみます。
歯を念入りに磨いた時ほど、その後、より歯が痛くなっている気がしています。
しかし一方で、ブラッシング歯周病予防になる、と信じています。

磨き過ぎ、あるいは力を入れ過ぎているなど磨き方が悪いのでは?という不安もあります。

ですので、今の歯医者さんから言われた「歯間ブラシを使わなくて良い」「歯を磨かなくて良い」というのも私には効果的な事かも知れません。

正しいブラッシングや歯間ブラシの使い方も教えていただけるかも知れませんし、こういった会話が信頼関係の構築につながるように思います。

歯周病 さん  2008-01-20 17:28:41
回答11
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

>「歯間ブラシを使わなくて良い」
>「歯を磨かなくて良い」

これはさすがに間違いではないでしょうか!?
「やりすぎは良くない」というニュアンスだったのではないですか?

歯周病治療において、

「歯間ブラシを使わなくて良い」
「歯を磨かなくて良い」

は、ありえないと思います。
もう重度の歯周病でなすすべが無く、総入れ歯が確定しているのであれば別ですが。

もしくは、歯周外科治療直後で歯茎を安静にしておく必要があるとか。


>会話が信頼関係の構築につながるように思います。

というのは、まさにその通りだと思います。が、

患者さん側もある程度の知識を身につけて、担当の先生といろいろと会話ができれば、非常に有意義なことだと思いますが、担当の先生の言うことを盲目的に信じるというのはちょっと危険かもしれません…。

最初から疑ってかかるというのは問題ですが、当サイトなどである程度予備知識を身に付けて、要所要所で疑問を確認できればなお良いかと思いますよ。

2008-01-21 01:37:24
返信7 田尾先生

お返事をありがとうございます。

>「歯間ブラシを使わなくて良い」
>「歯を磨かなくて良い」

これからずっと、という訳ではないと思いますが、そう言われました。
「やりすぎは良くない」というニュアンスではありませんでした。
明らかに、妙な指示でしょうか?

ちなみに、総入れ歯が確定してる訳でもありませんし、外科的な処置もされていません。

ただ、実際に私の口の中を見てるのは今の歯医者さんだけですから。


>「担当の先生の言うことを盲目的に信じるというのはちょっと危険かもしれません…。」

ご心配いただいて、うれしく思います。

「歯間ブラシを使わなくて良い」「歯を磨かなくて良い」という二つの指示ですが、厳密には守ってません。

ただ、時には夜だけにするなど歯磨きの回数を減らしました。
そして、出来るだけ弱くブラッシングする事を心がけてます。
また、歯間ブラシも歯茎を傷つけないよう気をつけながら使っています。

これ以外に、特に夜は歯を磨いた後、うがい薬も使って口内の除菌を心がけています。

私の歯磨きに関して、お気付きの事があればおっしゃっていただけると助かります。

自分では良いと思いしてる事ですが、素人判断になっていないか不安もあります。

みなさま方からのご助言をよろしくお願いします。

歯周病 さん  2008-01-21 10:36:51
回答12
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。

>「歯間ブラシを使わなくて良い」「歯を磨かなくて良い」

上記の条件がありえるのは、

・外科治療直後
感染症歯茎炎症が酷く、痛くて歯が磨けない場合

くらいではないかと思います。


虫歯でも歯周病でも原因は「細菌」ですし、細菌の数を減らすことが治療・予防の上でまず第一ですから、僕はどういった理由で担当の先生が、

「歯間ブラシを使わなくて良い」「歯を磨かなくて良い」

とおっしゃられているのか、ちょっと想像が付きません。


歯周病さんも何となく不信感をお持ちのようですから、
一度直接先生に理由を尋ねられてみてはいかがでしょうか?

その内容をまた書き込んで頂ければ、ああ、なるほど〜とか、
やっぱりそれはちょっと…とかコメントできるかと思います。

2008-01-24 01:44:11
返信8 田尾先生

お返事をありがとうございます。

今も治療方針に不安がありますが、スレッドのタイトルが適切でない気がして来ましたので、別のスレッドを立ち上げました。

みなさま、ご回答をありがとうございました。

歯周病

歯周病 さん  2008-01-28 07:54:43

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

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