ハイブリッドレジンで治療した6番に痛みが…。原因は?

相談者: komarimarikoさん (33歳:女性)
投稿日時:2008-02-25 13:37:54
〜治療と症状の経緯〜

【2006年6月】

右下6番のアマルガムが一部とれ、虫歯特有の痛みが少しするようになった。

(右下6番は、もともと小学生のころに虫歯となって治療し、その後高校生のころに再度アマルガムをつめなおしていたもの)


【診療1回目】 

レントゲン撮影
アマルガムを除去して、つめなおしをするとの方針決定。

なお、親知らずが1年に1回くらい痛むことがあったので、その点も質問したところ、

「横に生えてきているから、いずれ抜かなければならないだろう。いまは外に出てきていないので抜かない」

とのことでした。


【診療2回目】 

保険外の「レジンのいいやつ」(フィラーとか、なんとかハイブリッドレジンとおっしゃっていました)をつめることに。

右下6番の歯の上の方の型をとられ、アマルガムを除去。
ラバーダムを使用して、虫歯を除去。歯の型をとる。
途中で薄い紙のようなものを噛まされる。
また、何回か歯を削られる。
仮止めのつめものをされる(このときシンナーのような臭いあり)

<2回目と3回目の治療の間、何もしていないときも仮止めをしている右下6番に鈍痛を感じる>


【診療3回目】

仮止めをとったあと、うがい。ラバーダム使用。
薬のようなものを吹き付けられ、しみて、強烈な虫歯独特の痛みがする。
その後、ドリルのような音がして、ぐっぐっとはめ込んだよう。
はめこんだ後、薄い紙を噛んで噛み合わせの調整。

本物の歯のようなできあがり。

ただ、治療後の歯の真中付近がかすかに黒っぽいような気がしたので、その旨尋ねてみると、わざとそういう風に作っているのだとのこと。

<3回目と4回目の治療の間、右下6番の根本あたりに仮止めしていたときほどではないが、同じような違和感を感じる。これまで治療後に痛みが出た記憶がないので不安になる>


【治療4回目】

右下6番に痛みがあることを相談したところ、知覚過敏で心配ない、痛みが引くまでに1か月くらいかかることもあるとの説明を受ける。


【治療終了後】

断続的に治療した歯に痛みを感じる。
食べ物を食べていて、それが右下6番に当たったときに痛みを感じることも。

2007年1月初めにも、少し熱めのお湯で歯磨きをしている間、右下6番にズーンという痛みがあった。

その翌日も、ぬるめのお湯で軽く歯磨きをしている間に軽い痛みを感じ、その後も少し痛みがあった。

だんだん、痛みを感じることが少なくなる。

2008年2月初頃より、親知らずが口の中央向きに押してきているような痛みがあり、これに伴い(?)右下6番については下方向へ押されているような鈍い痛みを感じる。なお、親知らずは、まだ出てきていない。

最近は、親知らずの痛みを感じないときも、単独で右下6番が下方向へ押されているような鈍い痛みを感じるようになった。

また、あごの右下の骨のあたりを触ると少し痛みを感じる。

どうしたことかと右下6番を良く見てみると、素人目には、右下6番の側面に縦の割れ目ができているような、歯の上部の一部も黒くなっているような気がして非常に心配になってきました。

(なお、本件との関連性は不明ですが、顎がコキッという音をさせることがあるので、顎関節症があるのかもしれません。この関係では、高校生のころに顎が痛くなったので歯医者さんに行って、塗り薬を処方されたことがあります。)


〜質問〜

1.この痛みの原因は何でしょうか?
2.どういう治療が必要で、治療にはどれくらいの期間が必要でしょうか?

現在、海外在住のため、必要な治療内容・期間によっては帰国して治療をすることになります。

なかなか大きな決断となりますので、あらかじめ先生方のご意見をうかがうことができれば大変ありがたく存じます。

ご多忙中とは存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

画像1画像1 画像2画像2


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-02-25 19:33:29
>【診療3回目】
>薬のようなものを吹き付けられ、しみて、強烈な虫歯独特の痛みがする。
>その後、ドリルのような音がして、ぐっぐっとはめ込んだよう。

ここが解りません。

>わざとそういう風に作っているのだとのこと。

これは「ステイニング」と言って「本物っぽく」見せるテクニックだと思います。


>痛みが引くまでに1か月くらいかかることもあるとの説明を受ける。

あります。
僕は「最長3ヶ月」と言っています。


>右下6番の側面に縦の割れ目ができているような、歯の上部の一部も黒くなっているような

写真もつけていただいているのですが、アップにするとピンボケで‥。


さて、ご質問に関して

1)痛みの原因は何なのか?

正直、正確な原因はわかりません。

個人的には何となく咬合性外傷と言う気もします。

歯軋りや食いしばりの強い人はインレー神経取りをしていなくても歯にヒビを入れたり、もっとひどいと歯を割ってしまったりします。


2)治療法は?

本当に咬合性外傷であればまずは咬み合わせの調整をします。
次にナイトガードと言って歯を守るマウスピースを作ります。

それでも解消されなければ残念ですが抜髄になる可能性もあります。


ですので、ハイブリッドレジンを詰めてくれた歯医者さんにまずは診てもらってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: komarimarikoさん
返信日時:2008-02-26 13:34:19
タイヨウ先生

さっそくのご回答ありがとうございます。

>写真もつけていただいているのですが、アップにするとピンボケで‥。

せっかくご覧になっていただいたのにすみませんでした。

「割れ」につきましては、痛みが少し落ち着いてきて、改めて冷静になって歯を見てみますと、右下6番と左下6番でそれほど様子が違わない気がしますので、「割れ」ではなかったのかもしれませんが正直良く分かりません。

やはり、実際に先生に診ていただかないと、ですね。


>個人的には何となく咬合性外傷と言う気もします。

「咬合性外傷」という言葉は初めて知りました。

過去ログで勉強させていただきましたところ、たしかに、もう10年ほど奥歯をグッと噛みしめる癖がありました。

これは、この間かなりストレスフルな状況にあったためだと思います。

ただ、1年ほど前に、噛み締め癖はあまり歯に良くないという話を聞いて、意識してこれをやめるようにした結果、現在は、起きている間の噛み締めはほとんどありません。

(噛み締め始めで「ハッ!」と気づくようになりました。過去ログで土田歯科医院の渡辺先生がおっしゃっていた「リマインダー」も活用してみようと思います。)

今後は、「咬合性外傷」の可能性も頭に入れた上で診断にのぞみたいと思います。

ただ、上記のとおりここ1年ほどは、起床時はほぼ噛み締めはしていないので、「咬合性外傷」だとするとちょっとショックなのですが…。



>それでも解消されなければ残念ですが抜髄になる可能性もあります。

恐ろしいものなのですね。知りませんでした。



>ですので、ハイブリッドレジンを詰めてくれた歯医者さんにまずは診てもらってください。

そうですよね。

(ただ、現在、担当してくださった先生は日本にいらっしゃって、わたし自身は海外にいるため、残念ながらすぐには診ていただくことができない状況です…。)



>>【診療3回目】
>>薬のようなものを吹き付けられ、しみて、強烈な虫歯独特の痛みがする。
>>その後、ドリルのような音がして、ぐっぐっとはめ込んだよう。

>ここが解りません。

型をとったところを削るということはない、ということでしょうか?

実際には、器具自体は見ていませんので、先生が何の器具を使用されていたのかはよく分かりませんが、「ドリルのような音」がしたのは確かなのですが…。

なお、吹き付けられた薬剤のようなものは、とてもしみました(なんというか、キュゥイ〜ン、キュゥイ〜ンというような虫歯特有の痛みでした)。

また、このときは、仮止めをとったあとのうがいでしみなかったということで、麻酔なしで治療していました。

担当の先生からはあらかじめちょっとしみる薬をつけますといわれていましたので覚悟はできていましたが。

なお、診察の様子については、診察直後に自分の記憶と先生のご説明(=先生は、質問に分かりやすくきちんと答えてくださる方でした)を記録に残しておいたものの一部をコピペしたものです。

痛がり&恐がりなので、「診察の手順や痛みの様子などがあらかじめわかっていれば、万一の次回の治療時には、すこしは緊張が和らぐかも?!」と思って記録していましたので「ドリルのような音」がしたこと自体は確かなのですが(=そういう音が一番怖いので重要メモ事項でした(笑))、それがどんな器具で実際にどう使用されていたのか?はよく分かりません…。

この点の経過はなにか変なのでしょうか?
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-03-04 16:10:09
こんにちは。
もう謎は解明されましたか?


>型をとったところを削るということはない、ということでしょうか?

型をとったら、その型に合わせて詰め物被せ物を作ります。

ですので、型をとったところを削ってしますと、作った詰め物や被せ物が合わなくなってしまいますので、普通は型をとった所はもう削りません。

でも、ドリルのような音がした=削った とも限りませんし、実際に治療を見ていない僕達にはそれは分かりませんので、やはり疑問点については担当の先生にお聞きになってみて下さいね。

わざわざラバーダムまでしてくれている先生だということなので、かなり慎重に治療をして頂いているのではないかと思うのですが…。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: komarimarikoさん
返信日時:2008-03-05 10:16:42
タイヨウ先生
田尾耕太郎先生

海外で歯痛に悩まされるという非常に不安な状況にありましたが、先生方のおかげで大変救われました。

また、タイヨウ先生には「咬合性外傷」といういままで全く知らなかった症状の可能性も教えていただき、大変参考になりました。

先生方のおっしゃるとおり、以前担当していただいた先生に実際に診ていただこうと思います(担当していただいた先生は大変親切で誠実な方で信頼しております)。

こちらの掲示板は今回初めて知りましたが、本当にすばらしいシステムですね。
今後も利用させていただき、虫歯等の予防につとめたいと思います。

お忙しいなか、本当にどうもありがとうございました。



タイトル ハイブリッドレジンで治療した6番に痛みが…。原因は?
質問者 komarimarikoさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
レジン(白いプラスチック)
ハイブリッドセラミックインレー
詰め物、インレー治療後の痛み
海外その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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