| 質問 |
はじめまして。
このサイトを最近見つけ、いろいろ勉強させていただいています。
今年の夏に結婚式を控えていることもあり、
以前から気になっていた銀の詰め物・クラウン全般を
メタルフリーにしようと決意し、歯医者に通院しています。
(「ホワイトフィット」という名称ですが、
材料はおそらくハイブリッドレジンというもので、
レジンとガラス?を混ぜ強化しているそうです。)
診察の結果、左上2番(無髄歯)に歯根膿疱があるため
まずは2番の根管治療を優先すべきとのことでした。
よってメタルフリーについては並行して進めることになりました。
先生によると、メタルフリーにあたり、無髄歯である
左上1番(根の治療のみ)
左上5番(銀インレー)
右上6番(銀クラウン)
については、
現在の土台が金属であり、今後歯根破折の可能性が高いので
「根管治療をしたうえで、ファイバーコアに入れ替えましょう」
と提案されました。
その後ネットやこちらのサイトなどでもファイバーコアの利点を知り、
土台に関してはぜひ交換したいと考えています。
一方で、メタルフリーについては悩み始めています。
現在著明な虫歯があるわけでもないのに、症状もない歯の詰め物を
削ることのリスクの方が大きいのではないかと不安になってきました。
やはり大切な歯の健康を考えると、寿命を縮めることになってまで
審美面を追求する必要性はないのではないかと迷い始めています。
なので金銭的なことも考えてあきらめようと考えているところです。
そこでいくつか質問があります。
@ 現在症状が特にない歯の銀の詰め物をとってメタルフリーにすることでのメリット・デメリットについて教えて下さい。
治療が必要になったときに白い詰め物を選択するという方法の方が長期的にみて良いでしょうか?
(左上5番については、インレーがすでに大きなものなので
外した場合、土台装着後にクラウンになってしまうそうです。)
A 左上1番・5番、右上6番について
ファイバーコアに交換するメリットは十分理解できるのでぜひ交換したいのですが、金属の土台を外すことで歯が破切する危険性もありますよね?
そのリスクをおかしてまで交換すべきでしょうか?
一緒に根の治療をすることによるリスクもあるでしょうか?
また交換した方がよいとしたら、奥歯に適したクラウンの素材は何でしょうか?
オールセラミックだと割れやすいでしょうか?
B 右上1番は、3年前に保険のさし歯になってしまい、1年前にクラウンのみが自然落下?してしまったため他院で再度保険の歯を作ってもらい現在に至ります。
そもそも形が気に入っていないのと、土台がスクリューポストなのでファイバーコアに交換して保険外のクラウンにしようと考えています。
しかし今現在使えているさし歯をあえて外す方が長期的にみて問題でしょうか?
それとも金属の土台を外すリスクはあっても、
土台を交換する方が長期的にみてベターでしょうか?
このまま使い続けて歯根破切を招いてしまってからでは遅すぎますよね?
(衛生士さんには「土台を外すことでリスクがある場合は先生も言われるはずなので、○○さんの場合は大丈夫だと思いますよ」と言われました。)
ちなみに現在通っている歯医者は、先生・衛生士さんともに
治療や説明・応対などが丁寧で、こちらの話もしっかり聞いて下さるので
安心して通えるな、という印象です。
予防歯科にも力を入れておられ、今後も定期的に通って
メンテナンスや歯周病対策などもしっかりがんばっていこうと考えています。
また現在は根の治療しかしていないので、メタルフリーの件は
いつでも中断を申し出ることができますし、
元々歯医者から勧められたわけではないので
今後通いにくくなるといった心配もありません。
長文のうえ、質問も多く大変申し訳ありません。
自分のメンテナンスが悪い結果とはいえ、
近頃は歯のことで悩むことが多く、
今後どのようにしていけばよいのか分からなくなってきています。
他の先生方の意見をお聞きし、今後の参考にしたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。
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kumaさん
2008-03-06 03:43:35 |
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| 回答1 |
ファイバーコアが絶対的にいい! という事はありえませんよ。
フェルールがない場合(歯茎より外側に露出している歯が3ミリ以下の場合)にはメタルコアの方が予後がいいとの報告があります。
ですので、その歯の状態によって メタルコアとファイバーコアは使い分けられる必要があるのです。
事実、ポスト(根の内部に入っている金属の釘)を抜く際に歯が折れるリスクもあります。
そうなると治療がもとで抜歯になることさえあるのです。
ですので、よーーーーく相談して、 リスクを考慮した上で次の治療に進みましょう。
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| 返信1 |
タカタ先生はじめまして。
ご回答ありがとうございます。
ファイバーコア交換に関しては、
やはりリスクが高いのだと感じました。
今後は治療上、必要な処置のみをしていく旨を担当医師に伝えようと思います。
もうひとつ気になることがあります。
パラジウムレジンは比較的新しい素材ということで
患者側は審美面でのメリット以外、
その長所・短所がいまひとつはっきりしないので疑問だらけです。
特に、症状のない銀のインレーやクラウンを
パラジウムレジンに詰め替えることのデメリットがあれば
ぜひ教えていただきたいのですが…。
保険の詰め物と比較して耐久性などはどうでしょうか?
他の先生方の意見もお聞きしてみたいです。
よろしくお願いいたします。
| kuma さん
2008-03-06 23:27:11 |
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| 回答2 |
>パラジウムレジン
多分ハイブリットレジンのことだと思いますよ。
パラジウムレジンという材料はありませんよ、あれば新素材ですね。
レジンにパラジュウムを入れるメリットはないですよ^^;
>保険の詰め物と比較して耐久性などはどうでしょうか?
材料云々の前に先生の技術、技工士さんの技術の方が大きなウエイトを占めます。
また、材料だけのことをとりあげれば、レジン(プラスチック)より銀歯(金銀パラジュウム合金)の方が劣化は少ないですね。
ただしアレルギーの面をみればレジンに軍配が上がります。
過去のスレを読んで色々調べてみてください^^
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