アマルガムをレジンに詰めなおした後、痛みが生じ、8日経過後も変化なし

歯科革命を起こす、歯科医院検索システム!

歯チャンネルTOP | 歯科相談室 | 歯科医院検索&マッチング | 歯科情報の広場 | オンラインショップ | 歯科関係者向け

前のページに戻る

★歯科相談室TOP★

歯科相談掲示板

回答者紹介
>> 回答者一覧
>> 回答者登録はコチラから


歯の異常・トラブル
抜歯(歯が抜けた・抜く予定)
歯の痛み
知覚過敏
虫歯(むし歯)
歯の根っこの病気・異常
根管治療(神経・根の治療)
歯茎(歯ぐき)の異常・トラブル
歯茎(歯ぐき)の痛み
歯周病(歯槽膿漏)
歯列矯正(矯正歯科)
歯並び(歯ならび)
噛み合わせ(咬合)
歯軋り(歯ぎしり)
顎関節症
審美歯科・美容歯科
歯のホワイトニング
口臭
親知らず(親不知・おやしらず)
上顎洞炎(蓄膿症)
小児歯科・子供の歯
妊娠中の歯科治療
歯磨き(プラークコントロール)
舌、粘膜、唇の病気・異常
アレルギー(過敏症)
麻酔
薬剤(痛み止め、抗生物質等)
レントゲン写真
歯科恐怖症
治療費・費用
医療ミス・裁判・不信感
詰め物、インレー
クラウン(差し歯・被せ物)
支台築造(歯の土台)
インプラント
ブリッジ
部分入れ歯(部分義歯)
総入れ歯(総義歯)
衛生士・技工士・歯科助手
専門的な質問
海外
その他





アマルガムをレジンに詰めなおした後、痛みが生じ、8日経過後も変化なし


質問者
TIU さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
レジン(白いプラスチック)
アマルガム
詰め物、インレー治療後の痛み
詰め物、インレーのトラブル
公開日 2008-04-10 20:46:24
回答者
清水 浩先生

質問 こんにちは。お忙しい中失礼致します。
今、8日前に治療したの痛みで悩んでおります。

悩んでネット検索し、こちらのサイトにたどり着きました。
どうぞ宜しくお願い致します。

治療内容は、アマルガムレジンに詰めなおすものでした。
今回お伺いしたい点は

1、神経を抜くしか方法はないのか(できれば神経は残したいのですが)
2、神経を抜くと痛みはなくなるのか
3、神経を抜く悪影響はあるのか
4、痛みが長く続くことを回避するにはどうしたらよいのか
5、このまま経過を見るのに必要な日数はどれくらいなのか
6、アマルガムのままでも老齢期まで健康な歯でいられるのか

ということです。



(状況詳細)

歯石除去など定期的に歯科のお世話になっておりましたが、引越し後1年検診を休んでおりました。

最近、インターネットで良い評判であった近所の歯科を、新規で尋ね検診をお願いしたところ、アマルガムという古い材料で詰められた歯があり、健康にも悪いから入れ替えた方が良い、アメリカではお金が払えない貧乏な方が使う材料だ、老齢期までも強い歯でいたいなら詰め替える必要があると詰め替える事をすすめられ、入れ替えることになりました。

先生の判断で1週間に1本ずつ、今回で2週目(2本目)左下6番の入れ替え治療が8日前に行われました。

1度目は何も問題は無かったのですが、今回の2度目の治療では麻酔がとても効いていて治療後頬までしびれて口を開けるのもやや困難な状態で、翌日になっても(しびれは弱まりましたが)まだしびれておりました。

歯科で口を開くことも困難な程に麻酔が効いたことは幼少時より今まで経験したことはございません。

2度目の治療の翌日、医院に電話し すぐ来院するように言われて参りましたが、麻酔は6時間程度で体外に排出されるから麻酔が原因ではない。原因はわからない大学病院で見てもらうしかないと言われました。

その1週間後に3度目の治療予約をしていたので、とりあえず様子を見ることにしましたが、1週間経過後も痛みは2日目から変わらない程度の痛みが続いています。

医院では、神経を抜くしかない、レントゲンでも原因はわからない、原因は大学病院でしかわからない、痛みがあるのに他の治療は進められない、次回は予約しないで痛みが無くなったら予約の電話をして下さいと 畳み込むように話され、まるでクレーマーのように扱われてしまいショックを受けております。

また、現在の痛みは持続的にあり、飛び上がるほどのものではありませんが、左ほほからアゴにかけてジーンと常に気になる程度の痛みで、特に治療歯付近の歯茎を押すと痛いのですが、冷水や熱いものにしみて痛むことはありません。

懸命に記入してみましたが、ご説明に不備・不足がございましたらどうぞお伝え下さいます様お願い致します。

TIUさん  2008-03-15 19:00:26
回答1
清水歯科クリニックの清水です。

TIUさん、はじめまして・・・

保険医の清水です。

1、神経を抜くしか方法はないのか(できれば神経は残したいのですが)
2、神経を抜くと痛みはなくなるのか
3、神経を抜く悪影響はあるのか
4、痛みが長く続くことを回避するにはどうしたらよいのか
5、このまま経過を見るのに必要な日数はどれくらいなのか
6、アマルガムのままでも老齢期まで健康なでいられるのか

アマルガムを他の材質に変えることはよく行うことがあります。アマルガムと言う材質は膨張することがあり(特に詰める作業をしているときに唾液などの水分に触れると・・)、それにより、歯牙に亀裂が入っていることがあります。

TIUさんがその詰め替えのあと凍みることがなく患歯の根の先端相当部分の歯茎を押して痛みを感じる場合は、その亀裂より感染が起き神経は既に壊疽(壊死)している可能性があると思います。

この場合、神経を抜く抜かないと言う時点の話では無くなっていますので根管治療が必要です。

・・・が、TIUさんの2回目の治療時の開口障害が気になります。もっと他にも原因がある気がします。(例えば咬筋とか・・・)

早い段階で口腔外科のある病院で診察を受けられてはいかがでしょうか?

TIUさんのメールの内容から推測し私なりに回答させていただきましたが、拝見しないと非常に判断し難いということをご了承ください。

2008-03-15 20:46:24
返信1 清水先生
ご返信いただき有難うございます。

1、神経を抜くしか方法はないのか(できれば神経は残したいのですが)
2、神経を抜くと痛みはなくなるのか
3、神経を抜く悪影響はあるのか
4、痛みが長く続くことを回避するにはどうしたらよいのか
5、このまま経過を見るのに必要な日数はどれくらいなのか
6、アマルガムのままでも老齢期まで健康なでいられるのか

ご相談内容の上記1〜6では、1〜3はそもそも神経を抜く抜かないより以前に神経が死んでいるので根管治療が必要ではないだろうか、4〜5は咬筋など他の原因も考え得るので口腔外科のある病院で診察が適切というアドバイスを頂きました。

状況詳細がわかり難くてすみません。

今まで痛みの無かった歯のアマルガムを取替えたのですが、取り替えた直後から痛みが発生したのですが、取替え治療の間1時間位で壊疽(壊死)してしまうものなのでしょうか。

口は2回目の治療当日は空き難かったのですが、翌日は問題は無く、ただ、ジーンという痛みが継続的に感じられることと、治療歯周辺の歯茎を押すと痛みが増すような状況です。

今は口も開くのですが歯科治療で咬筋に障害を受けるというのはどのような場合なのでしょうか。

治療時にわずかな出血はみられましたが、大量出血ではございませんでした。

状況をどのようにお伝えすれば良いのか悩みつつ記入させていただいております。
どうかわかり難い点についてご指摘ください 

TIU さん  2008-03-17 10:12:49
回答2
清水歯科クリニックの清水です。

>1度目は何も問題は無かったのですが、今回の2度目の治療では麻酔がとても効いていて治療後頬までしびれて口を開けるのもやや困難な状態で、翌日になっても(しびれは弱まりましたが)まだしびれておりました。

TIUさんの一回目の質問でこのようにありましたので開口障害がもう少し強く出ているものだとイメージしました。

しかし、それほど強くないようなので筋肉に関しては除外して考えましょう。



>今まで痛みの無かったアマルガムを取替えたのですが、取り替えた直後から痛みが発生したのですが、取替え治療の間1時間位で壊疽(壊死)してしまうものなのでしょうか。

二回目の質問の上記に関してですが、私が一回目の回答で

「TIUさんがその詰め替えのあと凍みることがなく患歯の根の先端相当部分の歯茎を押して痛みを感じる場合は、その亀裂より感染が起き神経は既に壊疽(壊死)している可能性があると思います。」

のようにお話ししましたが、この意味は既に処置前に感染が起きていた可能性があるということです。

慢性的な状態ですと多くの場合あまり症状が出ませんのでその処置が単に引き金となり、処置後に症状が発現するということは考えられます。

術前の診査では特に異常が無く、処置をした時に虫歯歯髄にかなり近接している場合などは、歯髄に近いからと言ってその時点でそれを取り除くということは通常しないと思います。

歯髄を取り除くことはその歯の寿命を縮めることになるからです。

結論的に申し上げますと、当該歯に関して再度診査をして頂き、まずはその歯牙の処置を正しく行って頂くことが最良なのではないでしょうか?

私もTIUさんの状況をできる限り把握するように努力しますので、私の回答でご不明な点は、ご遠慮なく返信を頂ければと存じます。

2008-03-17 14:06:23
返信2 清水先生
お忙しい中 何度も丁寧にご回答いただき有難うございます。

筋肉の心配はしなくても良い点 安心致しました。
ご確認いただき有難うございます。

痛みについては

アマルガムを取り替える以前より 虫歯歯髄に接近する程まで進行していた可能性があり、その場合は、レジンへの入れ替え処置がきっかけとなり痛みが発現したことも考えられる。』

とのことかと存じます。

の再審査は、2度目に入れ替えてもらったレジンを一旦取り除いてもらった上で、虫歯が進行しているかどうかを確認してもらい、虫歯が進行しているのならその下部の歯髄を取り除き、再度レジンを埋めなおしてもらう事となるのでしょうか?

何度も度重なる質問にて恐れ入ります。

TIU さん  2008-03-17 14:46:01
回答3
清水歯科クリニックの清水です。

TIUさんに伺います。

@ 現在、当該咬み合わせの面及び側面を何かでたたいた時に痛みはありますか?

A 当該歯の歯茎のどの辺を(歯と歯茎の境目あたりなのか根の先端のあたりなのか?)押すと痛みを感じますか?

B その他、現在ご自分で気が付いていることや症状をお書きください。

2008-03-17 20:38:59
返信3 こんばんは。
早速ですが、ご質問につきまして


@ 噛み合わせ面の痛みは若干ある程度で側面の方が痛みが強いです。


A 治療歯茎の周辺の中では、境目あたりは痛くないのですが、歯の付け根あたりの側面を押すと痛みます。

また、治療歯の奥の親知らずを抜いた上の面の歯茎(噛み合わせ面)は押しても痛みませんが、歯茎側面は口の内側からも外側からも押すと歯茎の境目ではなく下部あたりが痛みます。


B その他、治療直後は頬のあたりが腫れて輪郭がやや不自然で痛みも強かったのですが、今は腫れは引き、見た目の色は問題がなさそうです。

Aのように押すと痛みますが、先生のご質問などを経て冷静に思い直すと歯チャンネル相談当初の土曜日と比べ痛みは少しずつ弱まる傾向にあります。

TIU さん  2008-03-17 21:08:42
回答4
清水歯科クリニックの清水です。

TIUさんの仰るの付け根というのは歯の根相当部だと思いますが・・・

まず、当該歯の歯髄反応を確認し、反応がない場合は、根管治療を行うことになると思います。

その場合は必然的に前回つめたレジンはやり直すことになります。

2008-03-17 21:49:36
返信4 清水先生
ご返信いただき有難うございます。

歯髄が原因とのこと、私だけでは到底わかりませんでした。
教えていただき有難うございます。
レジンを詰めなおす必要があることもわかって嬉しく思っております。

現在お世話になっている歯科の先生が神経を抜かないと痛みは治まらないので神経を抜こうと薦めておられましたが、『神経を抜く=歯髄の治療』なのでしょうか。

TIU さん  2008-03-17 22:48:22
回答5
清水歯科クリニックの清水です。

TIUさん

俗に「神経」と言っているのは専門用語で「歯髄」です。
ですから「神経を抜く=歯髄を抜く(抜髄)」です。
細菌感染が起きている場合は感染根管治療といいます。

トップページの「単語と専門用語の検索」に「歯髄」などで検索してみてください。

2008-03-18 00:41:37
返信5 清水先生
ご返信有難うございます。

何時間もこちらのサイトを読んでから質問させていただいておりますが、についてこんなに多くのことを学ぶのは生まれて初めての経験で私の理解がきちんとされているのか、確認しながらご質問をすることで、間違った理解のまま質問することの無いように注意しているつもりでしたが、お気にさわったようであれば申し訳ございません。

前回までに

(まず、当該歯の歯髄反応を確認し、反応がない場合は、根管治療を行うことになると思います。)

と記載いただき、私の治療をしてくださった先生から神経を抜くことをすすめられていたので、『神経を抜く=歯髄の治療』という理解でよいのかご質問させていただいたつもりでおりました。

『神経を抜く=歯髄を抜く』はそうだと思いますが、質問させていただいていた『神経を抜く=歯髄の治療』は、歯髄の治療といえば神経を抜くことで、神経を抜くこと以外に歯髄の治療方法はない。歯髄の治療方法はただ唯一神経を抜くこと ということになります。

また、『神経を抜く=歯髄の治療』であれば清水先生も神経を抜くことをすすめられていることとなり、治療していただいている先生と同じようにお考えであることになります。

質問の仕方がわかり難くてすみません。
清水先生も神経を抜く必要があるとお考えなのでしょうか?

TIU さん  2008-03-19 14:53:26
回答6
清水歯科クリニックの清水です。

TIU1さん、返答が遅くなりました。

神経の治療とは広義に解釈すると幾つかの方法があります。

しかし、TIUさんの現在担当されている先生の見解や現状の症状等を勘案すると処置としては根管治療が必要になりそうだということです。

先にも書きましたように歯髄反応が無く、根尖相当部を圧迫したときに痛みがあるという場合には歯髄が壊死している場合があり、そのような場合は根管治療が必要です。

拝見しないとこれ以上のコメントは難しいと思いますので、まずは問題のの診査を受けるようにしてください。

2008-03-20 13:18:35
返信6 清水先生
ご返信有難うございます。

提言いただきましたように、治療してもらっていた医院にて診察予約ができ、みてもらうことができました。

この度の治療では、レジンを除いた後に消炎剤を詰めていただくこととなり、1週間様子を見て再度診断に伺うことになりました。

痛みは歯チャンネルでの質問初期より徐々にひいてきており、現在の根辺りを押すと痛いのですが押さない限りは痛みはほぼ感じない状態にまで回復しました。

大学病院の治療でないと痛みは治まらないなどといわれていたのですが、勉強させていただくことで治療担当医師とも話すことができるようになりました。

有難うございます。

TIU さん  2008-03-24 17:51:16

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

当サイト上のいかなる情報も、利用者への資料提供を目的としたものであり、けっして医師の診断を代替するものではありません。弊社は常に利用者にとって有益な情報を正確に伝えるために万全を尽くしておりますが、特に医療・健康に関する情報は、全ての個人に一様に当てはまるわけではない個別性の高い情報が数多く含まれております。したがって、当サイトの情報の利用並びにその情報に基づく判断においては、上記の特性および免責事項を十分理解した上で、また、現実的な利用においては、しかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど、ユーザーの皆様の責任において細心の注意を払って行ってください。弊社は、当サイトのサービスにより、利用者及び第三者に直接的または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。


sponsored link

前のページに戻る


このページのトップへ戻る