歯医者にペニシリン系はダメと伝えたのに、ペニシリン系の薬を処方された

ビスホスホネート系の薬剤(骨粗鬆症予防薬:フォサマック)による顎骨壊死

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歯医者にペニシリン系はダメと伝えたのに、ペニシリン系の薬を処方された


質問者
chibi さん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科/医療ミス
歯医者への不信感
抗生剤(抗生物質)・化膿止め
薬剤によるアレルギー
公開日 2008-04-19 14:04:15
回答者
中本恵太郎先生
森川先生

質問 こんにちは。
相談にのっていただければ幸いです。

3月18日に最後の親知らずを抜きました。
その時のことなんですが。

抜歯の3日前にレントゲン撮影

その時の担当医に「抜歯する前日に服用する抗生物質を帰りに渡します。」と言われました。

同じ医院で4〜5年前、親知らずを抜歯した際に出された抗生剤ペングット(ペニシリン系)で薬疹が全身に出て、合わない薬を初めて知りました。


年数も経っていましたし、念のためにその担当医に

「ペニシリン系はアレルギーがでます」

と伝え、メイアクトMSを処方され、前日に服用しました。


当日は、前にも担当してもらった院長先生でした。

先生からはなんの確認もなく1錠薬を手渡され、それを服用しました。

数日前に伝えていたというのと、カルテに記載されているだろうという考えがありました。

なんの疑いも持っていなかったのですが、会計でもう一度ペニシリン系はダメな事を伝えました。

化膿止めと抗生物質とウガイ薬が処方され、疑わずに1日分服用したのですが、夜中から身体に異変を感じて目が覚めました。

朝起きると、顔が発疹で真っ赤で上唇が腫れ上がり、口の中も赤く荒れている状態。

すぐにネットで薬の名前を検索して、ペニシリン系の薬だと知り、歯医者に電話しました。

院長は「カルテに書いてなかった。安い薬がいいと思って出した。」と言われました。

私は「今回2回伝えました。だから服用したんです」と言いました。

申し訳ないと謝ってましたが、「こういうことがあるから次から言ってね。しかしこれぐらいにとどまって良かったわ」と言われました。

よくそんなことを言うわと言う気持ち。

その後、日に日にアレルギー症状がひどくなって、呼吸がゼーゼーなりとても辛く内科受診しました。

現在ステロイドを常備服用しており、内科の医師には、

「それが幸いしてこれで留まったと思う。それでなかったら大変なことなってたかもしれない。」

といわれました。

ピークは過ぎたようですが、まだ薬が抜け切ってないようで今も辛い状態です。

この病院は伝達がなされてないのが良く分かりましたし、その後日数が経ってきたら院長も経過を診に来なくなり、若い歯科助手に任せっきりです。

私の気持ちは病院の対応とかも含め納得がいきません。


● 今後もうこの病院には行きませんが、この治療が終わるまでは行った方がいいのでしょうか。

● このようなケースはこのままで終わらせておくものでしょうか?


教えてください。
よろしくお願いします。

chibiさん  2008-03-26 11:37:40
回答1
中本です。

chibiさん、こんにちは。

ご質問の内容を拝見しました。
この度の件、本当に大変なことだったと思います。ご心中お察しします。

この匿名の医療相談の性質上、ご質問の内容のみをもって具体的なコメントをすることは難しいです。

ですが、chibiさんの書かれていることが事実だとすれば、今回の一連の出来事は決して許される行為ではありませんし、あってはならないことであると個人的に考えます。


【ご質問1】

>今後もうこの病院には行きませんが、この治療が終わるまでは行った方がいいのでしょうか。

【回答】

ご質問をうかがうかぎり、chibiさんの当該歯科医院に対する信頼関係は、完全に破綻していると思います。

これはあくまで私個人の意見としてお答えしますが、もし私がchibiさんと同じ立場であるならば、速やかに転院をすると思います。


【ご質問2】

>このようなケースはこのままで終わらせておくものでしょうか?

【回答】

これは医療相談を主旨とする本歯科相談室でお答えするものとしてはふさわしくないと考えます。ご了承ください。

ご納得いかないお気持ちは大変よく分かります。
ですがその場合は、医療相談ではなく法律相談になると思います。



最後に、繰り返しとなりますが、このたびの件は大変お辛い出来事であったと思います。

場合によっては、chibiさんに歯科医療に対する不信感を招きかねないことだったと考えます。

どうか今後、chibiさんが本当に信頼できる歯科医院に巡り合えて、治療が順調に進み、健康を取り戻されることを願っています。

お大事にどうぞ。

2008-03-26 14:04:15
返信1 早速 回答くださりありがとうございました。

昨日抜糸をしたので消毒に行ってきましたが、
またまた嫌な思いをして帰ってきました。

今回の親知らずは生え方が厄介だったので、根っこを残した状態で終わっています。

2〜3ヵ月後にまた抜く事になることは頭においとくようにと言われましたが、もうそこには行きません。

一週間後に経過を診るのでまた来るようにと言われましたが
助言いただいたように転院します。

ただ、新しい病院に行くとなると、いい病院か分からないので
病院選びが難しいですね。

親切に回答くださり、気遣いのお言葉ありがとうございました。

chibi さん  2008-03-26 16:18:38
回答2
ポプラ小児歯科医院の森川です。

メイアクトは同じβ-ラクタム系抗生物質ですが、ペニシリン系じゃないですよね?

ペニシリンにアレルギーがあった場合、β-ラクタム系以外の抗生物質のほうがアレルギーは起こしにくいとは思われますが、けっして起こさないとは言えません。

また、ペニシリンにアレルギーがあってもセフェムではアレルギーが出ない人のほうが多いようですし、(アレルギー以外の副作用、あるいは抗菌力等)何らかの理由より、β-ラクタム系以外の抗生物質を使用したくない場合もあるかと思います。

ですので、セフェム系の処方は絶対禁忌とまでは言えないかと思います。

ただ、「カルテに書いてなかった。」というのが事実だとすると、さすがによろしくないと思います。

今後は、たとえば院外処方だと、処方箋を発行する担当医と、調剤する薬剤師の計2回確認できますので、安全性が高くなるのではないかと思います。

2008-03-26 22:32:08
回答3
中本です。

メイアクトはペニシリン系に過敏の場合は、絶対禁忌・原則禁忌ではなく慎重投与です。

ですが、chibiさんのご質問に書かれている経緯を拝見する限りは、残念ながらとても慎重な判断がなされているとは思えません

(むしろchibiさんご本人の方が、2回お伝えしているあたり慎重になられていたと思います)


そういう見地から考えても、確かに森川先生がご回答されておられるように、院外処方によるダブルチェックも、あるいは薬学部の6年制導入も重要な意義を持つと思います。

2008-03-26 22:51:12

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。


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