なるべく削らず抜かずが治療方針の際、二次カリエス治療の妥当性について

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なるべく削らず抜かずが治療方針の際、二次カリエス治療の妥当性について


質問者
お母さんは心配性 さん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の痛み その他
虫歯治療
虫歯予防
根管治療その他
歯医者への不信感
詰め物、インレーが割れた・欠けた
二次カリエス(2次的な虫歯)
公開日 2008-05-31 06:01:33
回答者
山田 豊和先生
タイヨウ先生

質問 初めて、相談させていただきます。


今現在通っている先生のポリシーは、“なるべく削らない、
抜かない”だと思います。

そしてその結果、痛みが出るまではなるべく
をいじらないという治療が選択されているように思われます。


しかし、そのポリシーの下、二次カリエスや、歯と歯の間に
できている虫歯の治療について、


@:痛みが出るまでは様子を見る、削らないという処置法は妥当ですか?


現在、右下6番の二次カリエス・もしくは歯髄炎(先生の言葉は”根の炎症”)、及び、“歯肉の痛み(先生の言葉)”で治療中です。

先生いわく、

『神経を普通なら抜くところだが、神経が再生するかもしれないから、仮の詰め物(先生の言葉では“仮の歯”)をいれて様子を見よう』

ということで、その手前の処置段階です。


私が、他にも二次カリエスがある可能性はと聞いたら、


“詰め物が取れた時で良いよ。虫歯だと詰め物が
 外れるから“とのこと。しかし、


A:痛みが出てから歯をいじるのでは、神経を抜いたり、手遅れになるのでは?

との不信感が募ってきています。

またなるべく削らない、抜かないのならば、



B:そのために必要なメンテナンス、あるいは経過観察項目は何ですか?


この歯科医院には、1年半ほど前に右下6番の詰め物
(5年前に材料名は覚えていませんが、自費で歯の色に近い物にしました)
が取れたのをきっかけに通院しています。


その際はダイアグノデントを用いて、虫歯ではないと説明を受けました。


しかし、5年前の、二次カリエスが主訴と思われる、
顎にかけての激痛で恐怖心を抱いていたため、
2、3ヶ月に一度は定期検診も含めて行っていました。


その際も、2次カリエスの可能性はおろか、
歯の状態や、メンテナンスのアドバイスなども
ありませんでした。


痛みが耐えられなくなってから詰め物を取り、
神経を抜いた方が良い状態だといわれたのをきっかけに、



C:もっと早めに治療を開始していたらその手前ですんだのか。


D:このまま治療を継続して大丈夫か。



と不信と不安でいっぱいです。


現状の説明と質問が分かれていないので、ややこしいかもしれませんが、アドバイスの程、よろしくお願いいたします。

お母さんは心配性さん  2008-04-26 00:23:13
回答1
山田歯科医院の山田です。

現在通院中のDrの治療方針について心配なさっているようですね。

そのような方針で治療を進めている根拠をお聞きになられるのがいいように思います、しかし聞くといってもためらわれることもありますよね、このあたりがなかなか難しい所です。



>@:痛みが出るまでは様子を見る、削らないという処置法は
妥当ですか?


患者さんがそれでいいということであれば、それはそれなりにしょうがないですが、そうでなければ確認のために何らかの手段をとるべきな様に思います。



>私が、他にも二次カリエスがある可能性はと聞いたら、

患者さんがこのように心配なさっていたら、先ず視診でどのような状態か見てレントゲンの所見が必要があればレントゲン撮影をしてレントゲン像を読む、というふうに順序を追って精査していくのがいいように思います。

そして最後の決断は患者さんと相談して様子を見るか否かを決めるのがいいでしょう。




>A:痛みが出てからをいじるのでは、神経を抜いたり、手遅れになるのでは?

むし歯があるならそういう可能性は高いでしょう



>B:そのために必要なメンテナンス、あるいは経過観察項目は何ですか?


むし歯があるなら処置をする、無ければ新たな虫歯を作らないことです、それにはお砂糖(間食)を控えることと、歯をきれいに磨くことです。経過観察は注意深くフォローしていくことです。



>C:もっと早めに治療を開始していたらその手前ですんだのか。


見たわけではないので、はっきりとは断定できませんが可能性はあると思います。



>  D:このまま治療を継続して大丈夫か。

難しい所ですが、Cについて説明していただくといいと思いますが、文面からは“なるべく削らない、抜かない”ために少し無理をなさってるように思いました。



むし歯の出来ない砂糖の量 
http://www.yamadashika.jp/prevent05.html

毛先磨き
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki

歯磨き講座
http://www.gcdental.jp/hamigaki/index.html


2008-04-26 06:01:33
回答2
タイヨウ・デンタル・オフィスのタイヨウです。

僕は患者さんの意向に合わせることが多いです。



 A 削らずに様子を見たい

 B 積極的に治療したい

は患者さんに決めてもらいます。

もちろん、医学的に間違っている事はしませんが‥。

なぜなら患者さんに嫌われたくないから(笑)。



積極的に治療を勧めれば「金儲け主義ですぐ削る先生だ」と言われ、削らずに様子を見れば「この先生は本当に大丈夫か?」と言われる。


だったら情報提供をした上で患者さんに決めてもらうようにした方がお互いに納得できると思いますからね。

(あくまでも医学的に妥当な時だけですけどね)

2008-04-26 12:09:01
返信1 山田先生、タイヨウ先生ご回答をありがとうございます。


一連の疑問や不信感は、先生とのコミュニケーション不足と、私のに対する知識不足からくるものだと反省しています。

今回を機に自分の歯を守るためにも学び直そうと考えました。


現在の先生は、右下6番の歯に対して、保険の治療なのに神経の保存を試してくれています。

確か井野先生でしたか、他の方に対して保険で神経の保存を試みる先生は良心的だとおっしゃっていた記憶があるのですが、私も、今の先生は良心的ではあると感じています。


しかし、二次カリエスの疑いを、耐えられない痛みが出るまで手をつけないという手法が妥当なのかわからないのです。



タイヨウ先生、削らずに様子を見るという治療法を選択した場合、何を基準に詰め物を外す判断をなさいますか?


あるいは、抜随の可能性があるまで様子を見るのは妥当ですか?

やはり山田先生の仰る通り、治療方法に無理があるのでしょうか。



現在、左側で噛んでいるのですが、左下6番
(この歯も5,6年前に右と同じ処置を受けました)
が噛むときに痛みが出たりしはじめました。


素人の観察ですが、詰め物の縁が茶色く変色している中で、歯の側面に黒い部分を見つけました。


もちろん、歯科院では何の指摘も受けていません。
しかし、この歯も経過観察処置をうけることで悪化するのでは、と不安です。


やはり医師との情報共有がないというのは、たくさんの不安を産んでしまうから、右下6番の処置の途中ですが、転院を考えた方
が良いのでしょうか。


お母さんは心配性 さん  2008-04-26 21:08:13
返信2 ここまで書いて、子供の歯磨きと同時に自分の歯磨きをしたら、

左下の6番の5番と6番が詰まっている感じでした。

恐る恐るフロスを入れたら、
6番の手前の詰め物が割れて、はずれかかりました!!

ショックです。


でも、これで通院中の先生が言っていた、”詰め物がとれた”わけですから、詰め直しを含めた再治療ができるわけです。

と、前向きに考えることにします。

土曜日の夜に取れたことと、かみ合わせがずれた直後にもろくなること数回、に、またまた不安ではありますが。

お母さんは心配性 さん  2008-04-26 21:40:08

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

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