| 質問 |
現在 虫歯の治療に行こうと思っているのですが、以前治療を受けた時に、
「噛み合わせが悪いので、そのうちどうにかしないといけない」
と言われていたので それも合わせて治療を・・・と考えております。
自分なりに色々調べてみたのですが、矯正の話ばかりでそれ以外の治療については見つかりませんでした。
正直、金銭的な余裕はなく矯正しかないと言われれば治療を諦めるしかありません。
ただ、これが原因かはわかりませんが昨年より不定症訴があり 考えられる原因の1つとして、
「噛み合わせや顎関節症」
があげられていたこともあり、できればどうにかしたいと思っております。
(治療したら治るという思いではなく、考えられる原因を1つ潰したいという思いです。)
以前通っていた歯科医に相談するのが1番なのでしょうが 閉院してるため、
こちらで相談させていただきます。
過蓋咬合で口を閉じた状態では下の歯は隠れきってしまいます。
前歯を合わせてみると、歯1本分ちかくずれています。
上下とも内側に向かって生えているかのようになっています。
(小学3年まで寝るときに指しゃぶりをしていたのが、上記の原因かと自分では思っています。)
左右下1番・左右上7番の永久歯は先天欠損です。
7年ほど前に下1番の乳歯が抜けたので、左右下2・3番を削ってブリッジです。
左下7番は虫歯がひどく 当時通っていた歯科で、
「噛み合う歯がないから残しても意味がない」
と抜かれてしまいました。
(この歯科での治療で歯科医への不信感・恐怖感ができ歯医者嫌いになったのをよくおぼえてます。苦笑)
左上2・3番はクラウンです。
また、開口時にクリック音があり、左下にずれながら口が開く。
顎関節が横にずれながら開いてるのか、開口時に耳の前の部分がボコッとする。
上記のことから顎関節症ではないかとも思っています。
このような状態で、保険適用内の治療というのはあるのでしょうか?
画像1 画像2
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| 回答1 |
歯医者嫌いもありずいぶんお悩みの様子ですね。
お口の中の過去の治療の様子から矯正治療は不可能かと思います。
現在の状態はおそらく顎関節症だと思います。
所で過蓋咬合等不正咬合で顎関節症になることはありません。
私の考えでは顎関節症は歯並びが悪くて(不正咬合)でなるのではなく
かみ合わせ(上下の歯の当たり方)が悪くてなります。
したがって歯のかみ合わせの悪い所(強く当たっている所)
があるかどうかを調べることになります。
そして強く当たっている所があればその部分を削合します、そうすればほとんどの症例は治ってしまいます。
顎関節症 http://www.yamadashika.jp/jaw.html
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| 回答2 |
蒼さんの記述からの判断になりますので
あくまでも推測になります。
今の世の中は、情報が氾濫しているために
異常に過敏になってしまうことがあります。
>開口時にクリック音があり、左下にずれながら口が開く。
顎関節が横にずれながら開いてるのか、開口時に耳の前の部分がボコッとする。
このことですが、顎関節症の症状に当てはまりますが、
痛みなどで、生活に支障がありますか?
痛みや違和感などで悩まれているようであれば、治療が必要だと思います。
しかし、この症状だけで痛みや違和感を感じなければ、
私ならば、治療はしません。
長期にわたる経過観察を行います。
クリック音などは、けっこう多くの方からします。
耳の前がボコッとするのは、普通の開閉運動で起こることであり病気ではありません。
一つのことを気にしすぎることで、本当の顎関節症になってしまうことがあります。
ですから、難しいかもしれませんが、過敏にならないように気を落ち着けてください。
私ならば、治療はしません・・・と言いましたが
患者さんの不安を取り除いていく治療は、必要かもしれません
たとえば、
問診による状態の把握を行います。
顎関節のレントゲン写真をとります。
上下の型をとり模型をつくります。
フェイスボウという装置を使い、
歯の位置を咬合器(顎の状態を模した装置)に移します。
こうすると、口の中の様子が外から見えるようになります。
このようにして、客観的な情報を治療に結び付けていきます。
異常が認められなければ経過観察。
または、症状に応じた治療計画というように。
こんなことをたくさん書き並べましたが、
これを行うことがすべての解決になるわけではありません。
あくまでも私の場合です。
歯科医によって考え方が違うため、どれがBESTかはわかりません。
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| 返信1 |
山田先生、桜田先生 ご回答ありがとうございます。
顎関節症については 情報の1つとしてそうかもしれないと書きましたが、
今のところ痛みなどはないので様子見でいこうと思います。
過蓋咬合のほうですが
山田先生は矯正治療は不可能とおっしゃってましたが、
その場合どのようにして治すのでしょう?
そもそも過蓋咬合は治さなくてはいけないものなのでしょうか?
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| 回答3 |
>顎関節症については 情報の1つとしてそうかもしれないと書きましたが、
>今のところ痛みなどはないので様子見でいこうと思います。
今不快な症状が無ければ様子見でいいと思います。
>そもそも過蓋咬合は治さなくてはいけないものなのでしょうか?
今まで長年矯正治療を手がけてきましたが、患者さんの治療の動機は
一義的には見た目がよくないとの事がほとんどです。
食事がしにくいとか発音がしにくいために矯正をしようと来院された方はいません。
もちろん過蓋咬合で今現実に困っているようでしたら何とか治療の方法を
考える必要があるでしょう。
しかし写真を拝見した所下顎の前歯何本かと上顎右前歯1本は補綴してある
ように見えます。
どのような原因で補綴したかはこの写真からは窺うことは出来ませんが
前歯にこれだけ補綴してあればブラケットを装着するのはかなり困難だと思います。
また臼歯にも補綴歯があれば矯正は事実上不可能のように思えます。
意に沿ったお答えになっていないようですが、矯正を手がける立場からは
正直に申し上げてそうなるでしょう。
過蓋咬合で困っておられる方で見た目以外で一番多いのは、ものを咬んだ時
上顎の内側の歯肉に傷を作る事でしょう。
今もしそういうことが無いのであればあえて過蓋咬合の治療をなさらなくてもいいように思います。
お口の中を拝見できないので、文面と2枚の写真から判る範囲で
お答えさせていただきました。
あくまで推測の範囲ですからご承知置きください。
信頼できる先生を探されて、御自分の思いについて相談なさるのも
いいように思います。
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| 返信2 |
山田先生ご回答ありがとうございます。
上顎の内側の歯肉に傷を作る事は以前はひどく 常に口内炎があるような
状態でしたが、前歯のブリッジを作る際に調節していただき今は問題ありません。
「今は良くても、年をとったら色々問題がでてくる」
みたいなことを言われていたので不安でしたが、こちらで相談することで不安が薄らぎました。
今はまず、信頼できる歯科医を探し、虫歯の治療をしていこうと思います。
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