| 質問 |
始めまして。
左下5番の根管治療を勧められている者です。
過去にリーマーやファイルを使用した根管治療にてあごが外れそうになった
経験があります。(トラウマになってます。)
上記器具を出来るだけ使わない治療方法(可能であれば0回)を探しております。
先生方からのアドバイスお待ちしております。
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むつみさん
2008-05-08 20:05:15 |
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| 回答1 |
ん〜〜、リーマーやファイルを使用せずとなると難しいですね・・・
リーマー・ファイルを使用せずに、超音波で根管形成する方法もあるのですが、
これも非常に時間がかかりますね。
痛みが無く虫歯が神経までギリギリ到達していなければ直接覆髄法などを
試してみてはどうでしょう!?
http://www.google.co.jp/search?q=%92%BC%90%DA%95%A2%90%91%96@&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&hl=ja&as_sitesearch=www2.ha-channel-88.com&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
また治療中にもバイトブロックと言う治療部位とは反対側に咬む道具を
使用すれば少しはマシかと思いますよ。
私の歯科医院はバイトブロックはマストアイテムですが、1時間半ぐらい
根の治療しても殆どの人が寝ていますよ^^;
口を開いているというのは非常に疲れる行為ですが、口を閉じるという行為は
それほど辛い行為ではないので、もし通っている歯科医院にバイトブロックが
あれば使用をお願いしてみてはどうでしょう!?
抜髄にならないことが最も良いのですがね^^;
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| 回答2 |
残念ながら不可能でしょう、やはり手用のHファイルが一番だと考えています。
エンジンリーマー等は使ったことが無いのでなんともいえませんが、
指先の感覚が一番鋭いと考えています。
熟練した歯科医がすれば単根歯ならよほどの例外を除いて10分もあれば
十分抜髄、根管形成は出来ると思います。
幸い今日抜髄した症例があるのでレントゲンを貼り付けておきます。
左上の第一大臼歯で4根管でしたが、抜髄根管形成に30分もかかっていない
と思います。
ただ再治療の場合はいろいろなケースがあるので一概には言えません。
井野先生も仰っているようにむし歯にしないこと、むし歯になっても
抜髄するようなむし歯になるまで放っておかない事が大切でしょう。
抜髄(根管充填)
http://www.yamadashika.jp/infection02.html
感染根管治療 http://www.yamadashika.jp/infection.html
むし歯の出来るわけ
http://www.yamadashika.jp/prevent04.html
画像1 左上第一大臼歯の近心頬側根と遠心頬側根の根長確定のための
レントゲン 使用したファイルは15号Hファイル
画像2 左上第一大臼歯の近心口蓋根の根長確定のため撮影したレントゲン
使用したファイルは08号Kファイル
画像1 画像2
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| 返信1 |
アドバイスをいただいた先生方ありがとうございます。
現在の担当医と話合いをした結果
根っこの病気(根尖病巣)がある可能性があるので(現在は未発症)
→根管治療を勧めた
↓
経過観察を行い、炎症等が発生した場合は薬物療法で対処してもらう
ことにしました。
↓
ただし、薬物療法にて効果がない場合の治療法は未定です。
上記治療プランについてアドバイス等がありましたら、どしどしコメント下さい。
| むつみ さん
2008-05-10 00:39:11 |
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| 回答3 |
はじめまして。
んー・・なかなか無茶なご相談ですね^^;
経過観察は良いと思いますよ。
>炎症等が発生した場合は薬物療法で対処してもらうことにしました。
とありますが、炎症は根尖病変が見られるのならすでに起きています。
レントゲンで黒く写る影があったかと思うのですが、それは炎症反応によって
出来た膿です。
(※厳密には、膿があるせいで骨の密度が薄くなっている→
だから像が黒くなっているのだろう・・と言う推測です。)
発症していないと言うか、今のところは根管の中にある細菌に対して、
身体の免疫力が優勢なおかげで、運良く自覚症状が出ていない状態・・
と言うことになります。
この状態が長く続く可能性はありますが、自然治癒や(内服による)
薬物療法によって改善する見込みはまずないです。
ただし張り切って治療をしたところで、リーマーの話は別としても治癒は
簡単ではないですし、治療上のリスクも小さくないですから、経過観察と言う
選択も悪くはありませんね。
(内服による)薬物療法では根管の中の細菌には作用しませんので、
効果は望めません。
根管治療を行うとなればリーマー・ファイル等の器具は必須ですので、
残る一般的な治療法としては、抜歯になるかと思いますよ。
裏技(??)として、リーマーを使わない、歯根端切除術と言う選択肢も
あるにはあるのですが、んー・・いいのか悪いのか・・。
適切に施術してくれる先生を見つけるのも難しいですし、それと部位的に、
太い神経がすぐ近くを通っているので、難しいかも・・。
その場合は意図的再植と言う選択もあるにはあります。
過去の関連するご相談をよく読まれて下さい。
参考→歯科相談室[歯根端切除、意図的再植]
もしも歯根端切除術を希望される場合、間違いなく一発勝負になりますので、
マイクロスコープを設備していて、確実に得意そうな先生に施術して
もらわれた方が良いかと思いますよ。
痛い思いをして、費用も結構かかるかと・・。
それともしも症状が出てきた時に、仮に根管治療も無理、手術も嫌、
抜歯も嫌と何ヶ月も痛みを我慢してしまうと、脳が痛みを記憶してしまって、
抜歯しても痛みが引かなくなる危険もあります。
あらかじめ、もしもの場合にはどこの医院でどうされるか、心構えを
しておかれた方が良いかと思いますよ。
お大事にされて下さい。
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| 回答4 |
アドバイスのしようが無いです。
理由。
消極的治療について
・主治医からの提案なら仕方ないでしょう
・貴方からの一方的な要望なのだとしたらそれはエゴです。
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| 回答5 |
>上記治療プランについてアドバイス等がありましたら、どしどしコメントください。
担当の先生はむつみさんの意見を聞いてくれるいい先生ですね。
私も根管治療したくないと言われればこう言うと思います。
ただし悪くなった際には抜歯は前提です。
言わば悪くなった歯を延命して使えるところまで使えるようにする方法ですね。
悪くはないと思いますよ。
実際根の再治療をしても半分ぐらいの確立でしか治らないのですから、
根管治療せず放置も日本の治療の中ではありだと思います。
しかし、この方法は悪くなって抜歯後
骨は大きく無くなり、インプラント治療のハードルは虫歯で歯がなくった場合
より高くなり、インプラントを入れるのは、いくつものオプション手術が
必要になる。
ブリッジでもダミー部分に汚れが貯まりやすくなります。
入れ歯にしても安定が将来悪くなります。
その先生が治療をした方がメリットが医学的にも大きいと思うから
提示する訳です。
ご自身の我が儘ばかり通すようであれば、将来大きな後悔が残りますよ。
よく考えてご自身が結論を出してください。
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| 回答6 |
顎がはずれなければいいんですよね?
うちでもそういった患者さんは、時々おられます。
だとすれば、井野先生がお書きのようにバイトブロックを入れる(奥歯でかんでいる)と顎ははずれにくいと思います。
また、頻繁に、口を閉じさせてもらえばかなり違うと思います。
あるいは、あえて多めに歯を削って低くし、短いリーマーでも入るようにする
といった対処の仕方もあるかと思います。
ただ、上の7番ならいざ知らず、下の5番なら、まず顎ははずれないと
思うんですが・・・
もしかして、あくびして顎がはずれたことがあります?
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| 返信2 |
実は、ナルコレプシーでリタリン服用&GID(MtFTS)で女性ホルモン服用
(筋肉注射)している者です。(1〜2年のうちにSRSを受ける予定です。)
>渡辺先生へ
歯根端切除術で治療して行きたいと思います。
今後は、適切に施術してくれる先生を探していく予定です。
(来週中にセカンドオピニオンを受ける予定です。)
>高田・井野先生へ
トラウマのフラッシュバックを回避するために要望した場合でも、
その言動は「エゴ」や「わがまま」といえるのですか?
先生方の上記の言動にて精神的なダメージを受けてしまい、立ち直れるか
どうか見通しが立ちません。謝罪してください。
>森川先生へ
外れたことはないですが、外れかけは何度かあります。
(特にリタリンの効き目が切れたときに起きていたような気がします。)
ps. バイトブロックの使用を現在の先生に相談しましたが、
使用には否定的な回答(NG)でした。
| むつみ さん
2008-05-10 23:47:57 |
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| 回答7 |
むつみさんには当サイトの掲示板にて不快な思いをさせてしまい、
本当に申し訳ございませんでした。
ただ、ネットの掲示板では実際に診察しているわけではありませんので、
書き込み頂いた内容から歯科的な基準に沿ってしかご回答することはできません。
今回の場合は事前に、
>ナルコレプシーでリタリン服用&GID(MtFTS)で女性ホルモン服用(筋肉注射)
という情報が無く、また、歯科的な見地からすると患者さんの要望のみ
によって歯科治療が進められることは患者さんにとっても不利益になること
があるため、そのことを伝えようとして、このような言い方になってしまった
のではないかと思います。
しかし結果として、むつみさんが精神的なダメージを受けてしまった
ということは、サイト運営者である僕にも責任があると思います。
本当に申し訳ございませんでした。
他の先生方もけっしてむつみさんをバカにしたり罵ったりしようとして
回答をされたわけでは無いと思いますので、その点だけはどうか
ご理解頂けますと幸いです。
(僕も今はこのような文章を書いていますが、ナルコレプシー、リタリン服用等
の情報が無ければ、むつみさんに精神的ダメージを与えてしまうような
回答を書いてしまっていたかもしれません)
上記の事項を考慮してこれまでのご相談を振り返りますと、根管治療の時に
顎が外れそうになるというのは歯科的な問題よりも、精神的な問題のほうが
大きいのではないか?
それゆえ、現在の担当の先生は治療に消極的なのではないか?と想像します。
あくまでも想像になりますので、これが当たっているかどうかは分かりません
が、もし当たっているのであれば、一般の歯科医院ではなく大学病院などの
大きな病院で、麻酔専門医を常駐させた状態での歯科治療というものが
必要かもしれません。
ただ、この場合は複数回の治療を行うのが困難なため、治療内容としては
抜歯か、あるいは根管治療を行っても不十分になってしまう可能性が
高いかもしれません。
であれば、今現在痛みが酷くてどうしようもない・・・というのでなければ、
経過観察という選択肢もありかもしれません。
以上、全て想像で書いてしまっていますのでどこまで参考になるか
分かりませんが、今後担当の先生や他の歯医者さんと相談をする際に、
少しでも役立てて頂けましたら幸いです。
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| 回答8 |
すみません、むつみさん
>実は、ナルコレプシーでリタリン服用&GID(MtFTS)で女性ホルモン服用
(筋肉注射)している者です。(1〜2年のうちにSRSを受ける予定です。)
これらの状況があることを知らずに回答していますので心を傷つける結果の
回答になってしまいましたね。
すみません。
今は、歯科治療が難しい状況なのですね。
これらがあれば回答内容もかわってきてしまいます。
まず、根切(根の先をカットする手術)はまずお勧めできません。
根管治療にトラウマがあるようであればなおさら外科処置は避けたほうが
いいと思います。(手術時間も1〜2時間かかりますし)
ですから、今の治療方針通り、そのまま対処療法で悪くなって抜歯か、
大学病院などの機関での治療がよいと思われます。
一般開業医では今の状況ではフォローしにくいと思います。
治療中になにかあっては遅いのでできれば専門に治療をされている先生を
見つけゆっくり治療をされた方がベターかなと思います。
すみまんせんでした、田尾先生のおっしゃられるよう相談者さんの業況まで
事細かに分かって回答している訳ではないので、一般的な書き方になって
しまいます。
すみませんでした。
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| 回答9 |
色々大変だとは思いますが現在の担当医の下でフォローしていただくのが
いいように思います。
>ただし、薬物療法にて効果がない場合の治療法は未定です。
この場合に根管治療を考えられたらいいのではないでしょうか。
その時がいつになるかはわかりませんが、今と比べて状況が改善して
いるかもわかりません。
そうすれば前向きに考えることが出来るかもしれないと思います。
お大事になさいませ。
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| 回答10 |
治療に緊急性が無いのであれば、
精神的、全身的な問題の解決後、
局所の治療を行う方が、メリットが多く、
この場合の適応だと思います。
SRSって一般名詞ですし、歯科用語でもありませんから、
日本語で、省略せずに書いてもらえると、
おもいやりを感じることができたのですが、、、
外科的な治療、根の先端の切除などは
現時点では最適な判断ではないと思います。
この判断は実際に診察された先生の判断で、
その先生がOPEしてくれるのでしょうか?
どちらにしても返信1の文のとおり、
『 根っこの病気(根尖病巣)がある可能性があるので
(現在は未発症)→根管治療を勧めた 』
これはまともな判断ですが、
現時点で議論しても仕方がありませんので、
精神的、全身的な問題が解決し、安定したところで
考慮されればいいと思います。
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| 返信3 |
コメントいただいた各先生方(特に佐藤先生)へ
歯科用語ではない医学用語をいくつか書いているので補足します。
(ご面倒おかけして申し訳ございません。)
GID :性同一性障害
MtFTS:Male To Female Trans Sexualの略語で「男性から女性への性別変更を
希望する人」という意味になります。
この逆のパターン(女性から男性への性別変更を希望する人)の略語は「FtMTS」です。
SRS :性別適合手術(性転換手術)
先生方のアドバイスから、「まだ症状が悪化していないので、早いうちに
ナルコレプシー(リタリン服用)や性同一性障害(女性ホルモンの継続投与は必須)
のことを理解して歯科治療していただける先生をセカンドオピニオンで
探しておき、症状が現れたときにその先生に治療をしていただく。」
という方針でいこうと思います。
ナルコレプシーの治療や性同一障害のホルモン療法は、ほぼ一生続けなければ
ならないところがつらいところです。
追伸:過去に左上4番の根菅治療をしていただいたクリニック
(上記疾病のことは前回の治療時に話をしてあります。)へ久しぶりに
お邪魔して最新の状況を聞いてきたところ、バイトブロック使用OK
・マイクロスコープありという環境でしたので、治療してもらう医療機関の
候補に挙げておこうと思います。
コメント(治療に関する知識を享受)をいただいた先生方、
どうもありがとうございました。
| むつみ さん
2008-05-12 11:01:30 |
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