2才の子供が虫歯だが、泣いて治療できない、全身麻酔で治療するべき?

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2才の子供が虫歯だが、泣いて治療できない、全身麻酔で治療するべき?


質問者
アップル さん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
小児歯科治療
全身麻酔
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
公開日 2008-07-07 06:02:20
回答者
山田 豊和先生
森川先生

質問 こんばんは。宜しくお願いいたします。
只今、2才9カ月の娘につきまして御相談がございます。

娘は、生まれたときから乳歯がうっすらと出でおりました。
授乳の後などガーゼで拭くようにしてはいたのですが
その後1歳前には前歯の一部が白く変色をしてしまいました。

その後は、親としての私の責任なのですが上顎ほぼ虫歯で侵されてしまいました。

これまで何度となく小児歯科の先生からアドバイスを頂きました。

大人でも怖い思いをする虫歯治療をできるわけがなく、小児歯科の先生に診ていただくときには泣いて、なおかつ嚥下反応が強いためすぐにもどしてしまい治療ができなく、御迷惑をお掛けしてしまいます。

治療をお願いしたいのですが、あまりに虫歯がひどく、前歯が二歳にしてなくなってしまいました。

時々、奥歯も痛がって泣くので歯医者さんに着く前から震えて、どうしても入ることができません。

大学病院全身麻酔による虫歯治療のことを小児歯科の先生からお聞きしたのですが、この年齢に行っても大丈夫なのでしょうか。

こんな母親は今までにはいないと酷い母親だと気を悪くされる先生が居られると思いますが、どうしてよいか分からず投稿させて頂きました。

どうか御回答の程お願い申し上げます。

アップルさん  2008-06-13 00:49:19
回答1
山田歯科医院の山田です。

アップル 様おはようございます。

お子さんの前歯むし歯でなくなってしまったのですね。
大変心を痛めておられること思います。

その原因はなんなのでしょうか、もしかすると飲み物ではないでしょうか。

心当たりはありませんか、例えば○○ルトのような乳酸飲料はどうでしたか、○カリなどは飲んでいませんでしたか。

もし心当たりがあるならやめたほうがいいように思います。

とりあえず今確実にむし歯の進行を止める手段は甘い飲み物も含めて間食を一切やめることです、そうすればむし歯の進行は止まります。結果として病気になりにくくなるでしょう。

私のところで長年健康管理をお手伝いさせていただいてる方で、この方の長女が5歳の頃、お菓子をやめた方がいいことをお母さんにお話した所、やってみますとの事で実行された方がいます。

その後あるとき、ご飯をもりもり食べるようになって風邪を引かなくなったと話してくれました。

そしてお父さんがケーキを買って帰っても子どもが喜ばなくなって、精がないといってますと仰っていました。

このお子さんは現在中学生ですが永久歯むし歯ゼロです。

砂糖には栄養素はありません、エネルギーだけですから、体を作ることにはならないのでやめた所なんら影響はないので心配は要りません。

偏食はありませんか、離乳食の頃は何でも食べていませんでしたか。

お菓子を食べるようになると偏食になることが多いと考えています。
甘い味は強烈ですから、偏食が始まります。

お菓子をやめるといいことがたくさんありますよ。

むし歯の治療を考えるよりこれから新しい虫歯を作らないようにすることのほうが大切だと考えています。

いい本を紹介しますので興味があれば一度読んでみてください。

育児大変でしょうけどがんばってください、きっといいことが一杯ありますよ。

むし歯ができてしまったら 
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=408741
全部で5冊組みのものです

お菓子をやめて風邪を引かなくなった方のお母さんの手記
http://www.yamadashika.jp/prevent03.html

永久歯にむし歯はありません
http://yamadashika.jugem.jp/?search=%A5%D0%A5%EC%A5%A8

予防歯科
http://www.yamadashika.jp/prevent.html

2008-06-13 06:02:20
返信1 はじめまして。
山田先生、御回答本当に有難う御座いました。

とても、山田先生の御回答くださったことが全て当てはまり驚きました。
今までの生活を振り返り反省いたしました。

飲み物は乳児用のイオン飲料が好きです。

お茶にしてみても夜泣きになってしまうとどうしてもお茶だとなおさら泣いてしまうのでイオン飲料を与えてしまってました。

それから間食もしてます。

はっきり言えば甘いものが大好きです。

私がそうしてしまったから娘も甘いもの好きになってしまったのですが・・・。
本当、反省しなければなりません。

これからは、先生のおっしゃった様に間食・イオン飲料はやめます。

急に間食をやめるとキィーッとなると思うのでそうゆうときは野菜とか与えても大丈夫でしょうか。

ブロッコリーとカリフラワーが大好きなのでそういったものを間食にあたえるのは大丈夫でしょうか。

それから、もし痛みが続いたり腫れたりしたときは治療をしたほうが良いですよね。

そういった場合の全麻治療や静脈内鎮静法などの治療方法はもうすぐ3才になるのでずかリスクの高い治療方法なんでしょうか。

とにかく今は、進行しないように気をつけていきます。

アップル さん  2008-06-13 07:29:34
回答2
山田歯科医院の山田です。

いいところに気づかれて本当に良かったですね。


>ブロッコリーとカリフラワーが大好きなのでそういったものを間食にあたえるのは大丈夫でしょうか。

お菓子以外なら何でも結構ですよ、お腹がすいたということは体が栄養分を要求していることを示しています。

お菓子、清涼飲料は栄養分ではありません。

栄養分を便宜的にちから、からだ、ちょうし、と3つに分類しています。

@ちから:体のエネルギーとなるものです、炭水化物です。
      ご飯、麺類、芋類などです。

Aからだ:血や肉となるものです、たんぱく質です。
      卵、肉、牛乳などの乳製品、魚、大豆などです。

Bちょうし:体の調子を整えるものとなります。
       野菜類です。

この3種類の食品をバランスよく摂取するのがいいと考えております。
ですからこれで今何を与えたかが分かっていればいいと思います。

お菓子は嗜好品です、これでお腹を満たすのはあまり良くないと考えております。

特にこれから体を作っていかなければならない小さなお子さんは大人が十分配慮してあげる必要があるでしょう。

甘い味は無条件に旨い味です、いつでも好きになります。

3歳までに甘い味を覚えてしまうと、甘党(甘いものの好偏食)になってしまいます、こうなると一生むし歯歯周病のリスクがついてまわります。

甘いものを食べたい欲求とむし歯になりたくない気持ちとの戦いになるでしょう、これでは大変です。

幸いまだ3歳になっていないので十分軌道修正がきくと思います。

是非甘いものをきっぱりやめられる事をお勧めいたします。一週間ほどは 大変かもわかりませんが、そのうち慣れるでしょう。

そして家にはお菓子は絶対置かないこと、おく場合は子どもの目に付かない所にしてください。

子どもさんは思いのほか賢いですから見つけると親が隠していると疑いますよ。

お菓子の殻もお子さんの目の届かない所に処分してください、一度見つけると親がこそっと食べていると感じますよ。

子どもが親を疑うようになります。これはいいことではないのでお菓子を置かないのが一番ですが・・・・。

食事の味付けも自然の薄味で調理してください。

もし濃い味付けに慣れていたら、家族のためにも薄味をお勧めいたします。

自然の薄味に慣れたらよくこんな濃い味の料理を食べていたのかとびっくりすることになるでしょう。

これを機会に家族全員の健康管理のためにも食事を見直すこともいいと思いますよ。

がんばってください、応援しています。

2008-06-13 08:07:52
返信2 色々な事が本当に勉強になりました。

早速、家の環境から変えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

それから、山田先生から教えていただいた本も探し読んで一から勉強しなおします。

アップル さん  2008-06-13 09:09:36
回答3
ポプラ小児歯科医院の森川です。

解決済みですが、以下のことに関して山田先生は触れられておられないようなので、書かせていただきますと

>それから、もし痛みが続いたり腫れたりしたときは治療をしたほうが良いですよね。

>そういった場合の全麻治療や静脈内鎮静法などの治療方法はもうすぐ3才になるのでずかリスクの高い治療方法なんでしょうか。

文章から判断すると、すぐにでも治療を受けたほうが良い状況のように思えます。

局所麻酔で治療できる歯科医院は、アップルさんの地域なら探せば見つかるのではないかと思います。

治療が必要で、かつ、局所麻酔で治療できる歯科医院が、どうしても見つからないようなら全身麻酔を選択せざるを得ないかと思います。

静脈内鎮静法は小児ではあまり聞きません。

おそらく、それなりのリスクがあるわりには、効果が十分でないからではないかと推測します。

2008-06-13 21:16:34

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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