| 質問 |
はじめまして。
私は上前歯4本(左右1.2番)が差し歯(15〜20年経過)なのですが、右上前歯(1番)の歯茎に2〜3年前からフィステルが出来ていたのですが、正体を知らず何度か潰して放っておいてしまいました。
先日、フィステルは早期治療が必要とこのサイトで知り、先生に相談したところ
「根管治療は専門医でも成功率が60%で、一般の歯科医ならそれ以下。
今、クラウン・土台を外して治療しても、またフィステルが出来るかもしれないし、すでに菌に侵されていれば抜歯になります。
出来るだけ歯は抜かずに残しておきたいので、このまま様子をみましょう。」
と帰されました。
@このまま、放っておいて良いのでしょうか?
Aこれは、数年放置していたので手遅れだろうから、ぎりぎりまで待って抜歯後、他の差し歯と共にブリッジにした方が良いという事でしょうか?
B根管治療の専門医を探して、診てもらった方が良いのでしょうか?
CAとB、どちらが良策だと思いますか?
(歯にとって・・・金銭的にも・・・)
Dもし、抜歯になった場合、健康な左右3番は削らないで、前歯4本でのブリッジは可能ですか?
E現在、他の歯を治療中なのですが、二人の先生に同時に掛かるというのは、今の先生に失礼にあたるでしょうか?
いろいろ質問して申し訳ないのですが、宜しくお願いいたします。
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cooさん
2008-06-24 17:37:08 |
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| 回答1 |
cooさまこんにちわ。
フィステルに気づいて歯医者さんに相談した所、放置するように言われて戸惑っていらっしゃるようですね。
ましてやこのサイトでフィステルについて勉強なさったので、なおさらそのように感じられたことと思います。
私はいわゆる根管治療の専門医ではありませんが、患者さんが治療を希望なさったならリスクの説明をして了承していただければ必ず治療します。
ましてや前歯なので一番治療はやりやすいと思います。
実際にはレントゲンも見ていないので言い切るのは少し無理がありますが・・・・。
主治医が治療してくれないのならば、転医も考えたほうがいいかもしれません。
とりあえずセカンドオピニオンを考えられたらいかがでしょうか。
お大事になさいませ。
フィステル
http://www.yamadashika.jp/infection.html#a01
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| 回答2 |
松山です
まずフイステルという言葉ですが、組織の管状欠損を言いまして、歯の原因の場合は多くは膿の出口としての概念で言います。
慢性炎症が存在すると、少しずつ膿が産生されるので、排出路が必要になり、フイステルができるのです。
日本語では婁孔です。(婁の字はワープロの関係で正しい字ではありません。)
よく見ないと気がつきにくいものから(粟粒大)、米粒大以上のものもあります。
ですから、慢性炎症巣を治療すれば、普通はフイステルは消失します。
以上を踏まえて対処してください
@このまま、放っておいて良いのでしょうか?
膿の出口ですから、原因となっていることに対して治療を受けるなり相談してください。
Aについて
お分かりでしょうが、原因さえ治療できれば、フイステルに対しては手遅れなんて、ありません。
B特別な治療ではありません。
ただ治りにくいことが多々あります。
失礼な言い方ですが、フイステルとブリッジは何の関係もありません、事象を混在させても、関係あることとはいえ、答えようがありません。
Dについてはいろいろの条件を考慮しないと、判断できません。
Eについては失礼とかいう問題ではないと、思いますが。
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| 返信1 |
山田先生、松山先生、早速の回答ありがとうございました。
主治医に「どうしても と言われれば、再治療をします。」と言われたのですが、
「どうしても・・」という言葉が引っかかって、やらない方が良いのかな?と思い、困惑していたので、お二人のアドバイスを見て、すっきりしました。
こちらのサイトから日本歯内療法学会のHPへ飛んだところ、幸いにも通える範囲に認定医の先生がいらっしゃったので、とりあえず、その先生の所へセカンドオピニオンを受けに行こうと思います。
本当にありがとうございました。
本当に役立つサイトで、管理の方・先生方に感謝しきりです。
ありがとうございました。
| coo さん
2008-06-25 18:11:39 |
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| 回答3 |
セカンドオピニオンの方向で進まれると言う事で、良かったと思います。
ただ、他のサイトで同じような質問がありまして
>Dもし、抜歯になった場合、健康な左右3番は削らないで、前歯4本でのブリッジは可能ですか?
上の前歯は思った以上に力がかかります。
2番だけでブリッジを支えるのは少し、力学的には負担が大きいです。
ですから、ブリッジを希望さえるのであれば、噛み合わせも考慮して3番までを含んだブリッジ設計にされる事も検討してください。
ちなみに「力学的に適切とは思われないブリッジの設計」には保険が適応されません。
A11Aのブリッジは残念ながら保険適応ではありません。
保険で作れるブリッジはBA11ABになります。
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| 返信2 |
タイヨウ先生、回答ありがとうございました。
私は出っ歯で、歯を噛み締めた時、前歯4本(犬歯を含め6本)は宙に浮いた状態といいますか、下の歯のどれにも当たらないのですが(説明が下手ですみません)、このような場合でも思った以上に力はかかるのでしょうか?
健康な歯を削るというのは、抵抗があったものですから出来れば、4本でと思っていたのですが、保険は適用されないんですね。
勉強になりました。
とりあえず、右1番が抜歯するほど進行していない事を祈るばかりです。
先生方の貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
| coo さん
2008-06-26 16:22:13 |
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| 回答4 |
あ、ごめんなさい。勘違いでした。
A1@
であれば、保険適応です。
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| 返信3 |
タイヨウ先生、回答ありがとうございました。
A1@ なら、保険は適応されるんですね。
保険内にするか保険外にするかは、抜歯になった時に先生と良く相談して決めたいとおもいます。
とても、勉強になりました。
セカンドオピニオンを受ける先生が、ここの先生方のように、相談しやすい良い先生だと良いなと思います。
先生方、本当にありがとうございました。
| coo さん
2008-06-27 17:38:29 |
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