[写真あり] サホライドを塗っても歯が黒くならないのは、効いていないから?

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[写真あり] サホライドを塗っても歯が黒くならないのは、効いていないから?


質問者
gucchon24 さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
小児歯科治療
小児歯科その他
その他(その他)
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
子供の虫歯予防
公開日 2008-07-23 05:32:01
回答者
山田 豊和先生
森川先生

質問 子供(1歳3ヶ月)の前歯に薄い茶色がかった線を見つけたのは、先月の終わりでした。

歯磨きは毎日していましたが、下のが生え始めた6ヶ月のころから先月の初めに断乳するまで、寝る前と夜間2,3回は授乳していました。

これは虫歯のはじまりではないかと思い、すぐに歯科に予約を取り、本日治療に行き、虫歯だと言われました。

治療についてドクターに説明していただいたのは、以下のとおりです。


・上の前歯ABの表面部分が溶けだし始めている。
(裏はまだ大丈夫。)
下の歯も大丈夫。

奥歯が生えないと歯を削る際の器具が使えないので、1歳半過ぎまでは削って埋める治療はできない。

・当面はサホライドという薬とフッ素を塗る治療で虫歯の進行を食い止め、3ヶ月後くらいに削るかどうか判断する。

・サホライド塗布後に虫歯の部分は黒くなってくるから、そこを丁寧に磨くこと。


サホライド塗布後にフッ素を塗る治療を受け、帰宅しましたが、5時間経ってもぜんぜん黒くなってきません。

今日は、先生は、けっこう念入りに塗っておられましたが、もしかして、薬がうまくしみていないのかと心配です。

他の歯科を受診(もしくは再受診)したほうがいいのでしょうか?


画像1画像1 画像2画像2


gucchon24さん  2008-07-08 00:17:04
回答1
山田歯科医院の山田です。

gucchon24さまこんにちわ。

お子様のむし歯?についてサフォライドを塗ったにもかかわらず、黒変せずフッ素が効いていないのではないかとご心配になっているようですね。


画像からは乳歯エナメル質に何らかの変化?があるようです、これがむし歯かどうかは画像からは診断できませんが、歯科医ならむし歯かどうかの診断を間違うとは考えられません。

おそらくもう少し経過するとむし歯の部分が黒くなってくるものと思います。

〜 〜 〜 〜

授乳がむし歯の原因だとは私は考えておりません、この問題は以前から議論のあるところで虫歯の原因だとする意見と、そうではないと言う意見があります。

これについては母乳が原因だと考えておられる方の研究では、お菓子の摂取が十分考慮されていないために結果にバイアスがかかり、そのような結論になってしまったと考えています。

私の見解は、甘いお菓子の摂取が原因と考えております、間食を与え始めてはいませんか。

もしそうであるならお菓子は3歳まで取っておいてください。

これは虫歯予防が目的ではなく、それよりもっと大切な味覚形成をするために大切な食行動だからです。

つまり甘い味は誰にとっても旨い味です、しかし野菜の味や、酸っぱい味、ざらざらした食感などは食べなれないと旨い味にはなりません。

3歳までに食べなれた味が旨い味になります、この食べなれさせている時に甘い味を教えてしまうと、味覚形成がうまくいかなくなって偏食が始まるようになります。

ですから味覚形成をしなくてはならない3歳までは、お菓子を与えない育児をお勧めしているわけです。

そのような育児をすると、何でも好き嫌いなくパクパク食べる味覚のお子さんに育ちます、そしておまけでむし歯ゼロになります。


もしすでにお菓子を与えているようなら、是非今日からお菓子を与えないように方針を変えることをお勧めいたします。

2・3日もすれば慣れてしまうでしょう、ジジババにも協力をお願いしてください。

このような育児をするとむし歯の進行はフッ素を塗らなくても止まってしまいます。


「むし歯が出来てしまったら」黒岩勝 著 医薬出版 2,205円 をお勧めいたします。

gucchon24さんがんばってみましょう。

子どもの歯の健康 
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=408711

むし歯を作らない子育て 
http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01

子育てと砂糖に関する考え方 
http://www.yamadashika.jp/prevent10.html


2008-07-08 05:32:01
回答2
ポプラ小児歯科医院の森川です。

塗り方の問題は考えにくいので、もし今も黒くなっていないのだとすると、虫歯ではなかったということだと思います。

それから、奥歯が生えていなくても、小児歯科の専門医であれば治療は可能です。

ただ、近くに小児歯科がなければ、そんなことを言ってもはじまりませんので、かりに虫歯があったとしても(しばらくは虫歯予防に努めるという)妥協案を選択することになるかと思います。

また納得がいかないのであれば、転院といった考え方もあるかと思います。


それから、母乳による虫歯が、前歯の裏側が好発部位です。
ですので、gucchon24さんのお子さんは、かりに前歯の表が虫歯だったとしても、原因は他にある可能性が高いかと思います。
(ただサホライドで着色しないのだとすれば、問題はないことになります)

また、母乳による虫歯は、健診の時に、「お菓子のようなものは与えていません」と断言するお母さんを何人も経験しておりますので、山田先生とは異なり、私の場合は、「母乳は虫歯の原因となる可能性がある」と確信してます。

2008-07-08 23:59:17
返信1 ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。

あれからの表面は変化なしでしたが、歯の裏側の歯肉に近いあたりがうっすら黒ずんでいるのをみつけました。

やはり、虫歯でした。

着色に1日程度かかったようです。
たいへんお騒がせしました。

今後は生活習慣を見直し、口腔ケアをきちんとして、もう虫歯を作らないように心を入れ替えます。

近いうちに隣の市の小児専門の歯科を受診して、極力早めに治療をするつもりです。

gucchon24 さん  2008-07-09 22:05:48

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
・保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意下さい。

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