| 質問 |
今日2歳の子供がコンクリートの壁に激突して、前歯を縦に神経を通って割ってしまい、先程、抜かなくてはいけないと言われ、右の前歯を1本抜いてきました。
もう少し大きな子供ですと、歯並びを悪くしない様に抜いたとこに差し歯の様なものが出来る様なのですが、今の年齢だとそれは自分で取れるものなので、取ってしまうからこのまま永久歯が生えるまでナシと言われました。
歯並びは悪くなると思うので矯正を覚悟でとも言われ、女の子なので早めになんとかしてあげたいと思い、本当に抜かなくてはいけなかったのかどうか。
もう抜いてしまったので、今から出来ることはないのかどうか、聞きたくココへ書き込みをさせていただきました。
何か今後の為に歯並びが悪くならない様に、どうしたらいいのか教えて下さい。
お願い致します。
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みるく73さん
2008-08-09 18:51:41 |
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| 回答1 |
こんにちは。
お子さんは他に大きな怪我はなかったですか?
歯だけでしたら・・そんなに心配されなくてもいいと思いますよ。
過去類似のご相談が何度もあるのですが、乳歯の上の前歯でしたら、どちらにしても将来的に真っ先に抜けるところです。
ですので通常永久歯の歯並びに影響するとは考えにくいですね。
自分が父親であれば、そのまま何も考えずに放置すると思いますよ。
お母さんが落ち込んでいると、お子さんにもうつりかねないですからね、この件については明るく接して、気にしない様にしてあげて下さい^^
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| 回答2 |
乳歯を早期に喪失した場合の永久歯の歯並びへの影響ですが、おもに抜けた歯の隙間を埋めるように、奥の歯が前方へ移動してしまい、後で生え変わる永久歯の生えるスペースがなくなってしまうことが、ほとんどかと思います。
この場合、乳臼歯(奥歯)を早期に喪失すると永久歯への影響がでる可能性が高いと感じますが、前歯の場合はそれほど影響はないようです。
特に、上の前歯の場合、永久歯が外向きに(犬歯や臼歯を後方へ押しやる方向に)生えてくるため、たとえ早期に乳前歯を喪失しても永久歯の生えるスペースがなくなるといった意味での悪影響は、ほとんど考えなくても良いように思います。
(たとえ歯並びが悪くなってとしても、それは乳前歯を早期に喪失したのが原因ではなく、もともと顎と歯の大きさの調和が取れていないことが原因であって、ある意味、防ぐことが不可能であったと考えられるかと思います。)
それ以外に、前歯がなくなってしまうとしゃべりにくくなってしまうため、下を前歯に押し付けてしゃべる癖がついてしまい、出っ歯ぎみになる可能性はあるかもしれません。
また、抜けた側だけ、永久歯が早く萌出し左右の高さが食い違ってしまったり、正中がずれてしまったりする可能性もあるかと思いますので、可能なら定期的に歯科医院を受診し、前歯の生え変わりの時期(6歳前後)が近づいてきたらレントゲン撮影をしてもらうなりして、永久歯の位置や左右の萌出時期のズレがあるかどうかの確認をされたほうが良いかもしれません。
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| 回答3 |
みるく73さまおはようございます。
不幸にしてお子さんの歯を怪我で失ってしまい心配なことと思います。
済んだ事なのでいまさらくよくよしても仕方がありません、渡辺先生や森川先生が仰っているように、上顎乳中切歯の早期喪失はほとんど歯ならびに影響は無いと考えています。
女の子ですから見栄えが多少気になるかもしれませんが、子どもは親が考えるよりずっとたくましいものです。
お母さんが気になさらないようにすれば子どもさんはそれなりに心の中で現実との折り合いをつけるものです。
気になるようなら、上顎永久切歯2本が萌出して異常があれば一度診察を受けてください、おそらく乳中切歯の早期喪失による問題は起きないと思います。
くよくよせずにおおらかに育ててあげてください。
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| 返信1 |
こんにちは
先生方ありがとうございました。
皆様の優しいお言葉のおかげで、少し元気が出ました。
>前歯がなくなってしまうとしゃべりにくくなってしまうため、下を前歯に押し付けてしゃべる癖がついてしまい、出っ歯ぎみになる可能性はあるかもしれません。
↑このような場合はどのようにしたらいいのでしょうか?
2歳なので今が沢山喋りだし言葉を覚えていっているので、癖がつかないよう、出っ歯にならない様にしてあげたいです。
今はまだ抜いたばかりだからでしょうか。
見栄えもあと4年くらいも無いままでというのが、やっぱり気になります。
何度も同じ様な質問になってしまって、申し訳有りません。
| みるく73 さん
2008-08-10 14:25:26 |
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| 回答4 |
抜歯してしまった場合は、差し歯はできません。
また、生え変わる時の問題や、形成の難しさを考えるとブリッジも現実的ではないと思いますので、対応するとすれば取り外しの義歯になるかと思います。
ただ、義歯は義歯で、特有の発音のしにくさが生じてしまいますので、かならずしも義歯を作ったほうがよいとはいえないかもしれません。
結局のところ、これといった対応はできずに経過を観察し、悪影響が生じてしまった場合は早急に対応することになるのではないかと思います。
(可能性はあるとは書きましたが、それほど確率の高いものではないと思います。)
それがたとえ乳歯であったとしても、なくなってしまったものを、あったときと同じようにすることはできないわけで、当然のことながら、ぶつけたり虫歯にしたりしないようにするのが最も重要であるのは疑う余地はないかと思います。
また、可能なら、抜かずに残す治療を受けたほうが良いのも同じかと思いますが、それが不可能であったとすれば、後悔してもはじまらないわけで、渡辺先生、山田先生もお書きのように、気持ちを切り替えていくしかないと思います。
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| 返信2 |
有り難う御座いました。
気持ちを切り替えてこれから悪影響が生じないよう、歯医者にもマメに通いたいと思います。
歯がこんなに大切なものだと、いままでは何となくしか思っていませんでした。
子供たちの(上にお姉ちゃんもいるので)虫歯が出来ないよう、歯を大切にしていきたいと思います。
本当に有り難う御座いました。
| みるく73 さん
2008-08-11 00:28:45 |
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