2歳5ヶ月児、上の前歯4本の根管治療の必要性 〔アメリカ〕

相談者: Michelleさん (33歳:女性)
投稿日時:2008-05-30 06:08:57
始めまして。こちらのサイトには初めて参加させて頂きます。
宜しくお願いします。

昨日2歳5ヶ月の娘の歯科検診に行き(現在アメリカ在住ですので、アメリカの歯科医です)、上の前歯4本のRoot Canelを勧められました。

その歯医者さんに専門の麻酔医を呼んで1時間半から2時間程の全身麻酔での治療とのことで、まだこんなに幼い娘にそんな治療を…と驚きとても動揺しております。


昨日の検診で勧められた内容を書く前に、少し、娘のの今までの状態の説明を致します。

娘は1歳7ヶ月頃から上の前歯2本の表側(歯茎のラインの近くに歯茎に並行するように)に白い線が見えはじめ、その部分が溶けるというか、浅く陥没しているように感じたので、すぐに歯科医に通い始めました。(こちらは日本です。)

そちらの歯医者さんでは、白い線の辺りを少し削ってもらって薄い膜のような透明の詰め物をし、フッ素を塗って頂きました。

その後、約7ヶ月間、2,3ヶ月毎にそちらの歯科フッ素塗布に通いました。


半年前頃から今度は上の歯4本の裏側に濃い黄色の変色が現れたので、心配で歯医者さんに相談しましたが、まだ娘が幼いためにフッ素を定期的に塗りながら様子をみることになりました。

最後に日本でフッ素を塗ってもらったのが今年の2月だったのでそろそろもう一度と思ったのと、上の前歯の裏側の変色が進んで茶色っぽくなってきて、歯の一部が少し欠けたため、現在住んでいるアメリカの歯科医に診察とフッ素塗布をお願いしたところ、上記のような勧めを受けました。


勧められた治療プランには、

・上の前歯4本のRoot Canal(D, E, F, GのPulpal therapy-anterior, primaryとPrefabricated resin crown)、
奥歯虫歯3本の治療(B, I, LのResin composite-1s, posterior)、
・奥歯のシーラント(K, S, TのSealant-per tooth)

とあります。


また、娘は現在までお昼寝の前と夜寝る前に母乳をあげていたのですが、それも中止するようとのことでした。

歯科医からは、この治療を行うことに決めたら予約の電話をするように言われたのですが、主人も私も、2歳半にもならない娘に全身麻酔を使うことが非常に心配で抵抗があります。

また、日本の歯科では様子をみる予定だったのに、アメリカではRoot Canalで治療の違いにも驚いています。



と、経過は上記の通りですが、以下のことについてアドバイスを頂ければと存じます。


1. 医療上、本当に現在Root Canalが必要がどうか
(そうしないと娘の健康や、永久歯が生えてくる時に悪影響があるか、等)

2. Root Canalの他に全身麻酔を必要としない治療オプションがあるか


長くなりましたが、急に娘の深刻な歯の問題を説明され、大掛かりな治療を勧められ非常に不安です。

ご意見・アドバイスを宜しくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-05-30 06:46:08
Michelle 様おはようございます。

2歳5ヶ月お嬢さんの前歯の治療について、どのような方法があるのか心配なさっているようですね。

全身麻酔下での治療と言うことになれば動揺なさるのはもっともだと思います、心中お察し申し上げます。


授乳が原因のむし歯との事でしたら授乳をやめられたら原因がなくなるので、それだけでいいように思います。(私は授乳が原因だとは思いませんが)

それから、むし歯の部分が黒くなってしまいますが、サフォライドフッ化ジアミン銀)の塗布をすればいいでしょう。

後はもし現在お菓子を食べているなら、きっぱりやめることです。

3歳まではお菓子を与えない育児をお勧めいたします。


所で哺乳壜でジュースなどを飲ませていませんか、もしそうなら原因は授乳では無いでしょう。

またそろそろ歯磨きを教えてあげる時期です、歯磨きトレーニングを遊びのつもりで始めてみるのもいいかもしれません。

いい本があるので手に入るなら買ってお読みになることをお勧めいたします。
特にその中の「むし歯になってしまったら」がいいと思います。


どのような状態かよく判りませんが、全身麻酔をして治療すべきかどうかはなんともいえないところですが、むし歯が進行しないような対策と新しいむし歯をこれ以上作らないような対策が必要です。

おそらくこれから色々な先生の意見が出てくると思います、それも参考になさってください。

お大事にどうぞ。

子どものの健康 
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=408711

むし歯が出来てしまったら 
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?ookcode=408741

むし歯を作らない子育て 
http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01

子育てと砂糖に関する考え方 
http://www.yamadashika.jp/prevent10.html

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-05-30 14:52:43
手短に、

?要不要は診察していないので、判断付きかねます。

 根っこの中に感染した病巣があると、
 永久歯の形態や色調に異常をきたすこともあります。

 がなければ噛めないので、
 あごの成長を含む全身の良好な成長にはいい影響は
 及ぼさないと考えられます。


?お子さんの年齢が低いので、
 治療の協力が得られないでしょうから、
 全身麻酔の選択をせざるをえないとの判断なのでしょう?
 そう思います。

 シーラントレジン充填もきちんと口をあけて、
 動かないようにしないと出来ないので、
 今、すぐにするのであれば、麻酔

 緊急性がさほどないのであれば、時間をおいて、
 子供さんの協力を得られる状態で診療する。

 選択肢としては二者であると思いますが、
 小児専門の歯科医師セカンドオピニオン
 求めるのも良い考えではないかと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2008-05-30 23:59:17
前歯の裏側の虫歯の原因が、寝る前の母乳というのは典型的なパターンですので、まずは、断乳されたほうがよろしいかと思います。

それから、2,3ヶ月毎に歯科フッ素塗布に通っていたにもかかわらず、虫歯が進行してしまったとなると、様子を見るという判断がよろしくなかった可能性は否定できないと思います。

山田先生がお書きのように食生活の改善を含めたフッ化物以外の予防をもっと積極的に行うか、虫歯を削って取り除く治療をしたほうがよかったのかもしれません。


根管治療が必要かどうかは、術者によっても異なりますので、判断はもちろんできませんが、乳歯は厚みがないので、すぐに神経まで到達してしまうことが少なくありません。

ですので、たとえだれが治療したとしても、根管治療が必要となってしまう可能性は0ではないと思います。



日本では、局所麻酔で治療を行うことのほうが多いと思いますが、アメリカでは全身麻酔も一般的に行われるようです。
その辺はお国柄と言った点もあるかと思いますので、日本では可能でも、そちらで、局所麻酔で治療できる小児歯科医は、ほとんどいないのかもしれません。

安全性に関しては、局所麻酔と全身麻酔での死亡事故の確率はほとんど差はなく、両者とも飛行機に10〜20時間程度乗って墜落する確率と同じという統計データがいくつもあります。

実際、局所麻酔での死亡事故は日本でも毎年あります。
ですので、全身麻酔は危険で、局所麻酔は安全などということはありません。


治療が必要と判断されたのなら、担当医の得意な方法のほうがかえって安全で治療成績もよいと思われます。

ただ、やはり全身麻酔は心配なら、佐藤先生もお書きのようにセカンドオピニオンを考えて見るのもよいかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Michelleさん
返信日時:2008-06-01 23:20:36
山田先生、佐藤先生、森川先生、早速のご回答をありがとうございます。

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山田先生、先生からのご回答で、他にも治療オプションがあると知り、とても安心としました。

授乳の方は、現在はもうやめております。

(まだ寝付くまで泣いて暴れますが、抱っこで乗り切り、なんとかこのままやめられそうです。)

先生は授乳が原因ではないとお書きになっていらっしゃったので、本当にそうでないと、私は精神的とても救われるのですが、娘を連れて行った小児歯科では12ヶ月を過ぎてからも夜中に欲しがる度に何度も授乳したことが原因で、この例と一緒だと、2歳過ぎまで夜にも母乳を飲んでいた男の子のがほとんど溶けてなくなり茶色になった写真を見せられました。

(ちなみに娘の歯は、前歯4本の裏側は黄色〜茶色に変色しておりますが、表面は普通の歯の形状で白色です。ただ、最近、横側が少し茶色になってきました。)


娘の件に関しては、もう元に戻すことはできないのですが、次に生まれてくる子供のために、授乳についてもっと勉強しようと思います。


お菓子は与えておりますが、おやつの後はうがいをさせ、その後、歯磨きをしております。

それでも、やはり、与えない方がいいのでしょうか?

哺乳瓶は生後3ヶ月まで母乳を入れて1日に1回のみ使用していたのですが、それ以降は嫌がって飲まなかったため、ずっと母乳の直接の授乳のみでした。

ですので、お水、ジュース等と含め、哺乳瓶を使ったことは生後3ヶ月以降は一度もありません。


サフォライドについては、英語でなんと呼ばれているかを調べて、娘の小児歯科医にそちらを使って進行を遅らせながら様子を見ることができないかを問い合わせてみたいと思います。

歯磨きについては、ムラがあり毎食後したがるわけではありませんが、自分でしたがり自分でも磨いています。

1歳7ヶ月から気になる症状があり、私が気にして歯磨きに力を入れていたせいか、歯磨きに呼ぶとすぐに私の膝に来て協力的に口を開き、磨かせてくれます。

本のご紹介もありがとうございます。
早速、日本の書店で手に入るかどうか調べてみます。

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佐藤先生


? 『根っこの中に感染した病巣があると、永久歯の形態や色調に異常をきたすこともあります。』

とのことですので、先日診察してくださって小児歯科医にどのような状況か問い合わせてみます。


『根っこの中に感染した病巣があると、永久歯の形態や色調に異常をきたすこともあります。』

とおっしゃられていますが、歯がある状態を維持するには、Root Canalをした方がいいのでしょうか、それとも抜いてしまって義歯にしても自分の歯があるのと同じような効果があるのでしょうか?


? 『お子さんの年齢が低いので、治療の協力が得られないでしょうから、全身麻酔の選択をせざるをえないとの判断なのでしょう?そう思います。

シーラントレジン充填もきちんと口をあけて、動かないようにしないと出来ないので、今、すぐにするのであれば、麻酔

緊急性がさほどないのであれば、時間をおいて、子供さんの協力を得られる状態で診療する。』

について。

娘は今のところ歯医者さんに行くのはなぜか大好きで、私が一緒に居る限り一度も泣いたことはありません。

(先日の歯科医ではbite x-rayの時に私が部屋を出なければならなかったため、初めて少し泣きましたが、ちゃんとx-rayも撮ることができ、私が戻ってきてからは普通に口を開け、診察等を受けていました。)

娘はまだ英語がわからないので、私が歯科医や技師との間に入り通訳をしないといけませんが、『口を開けて』『開けたままにしておいて』『口を閉じて』『動かないで』等の指示には、今までは従えています。

今まで受けた治療は機械を使ってのPolish、フッ素塗布、診察、x-ray、で、口をすすぐのに器具で水をかける時も、その水を他の器具で吸い取るときも指示に従って口の開け閉じはできます。


『協力を得られる状態』というのはどの程度のことができればそうみなされるのでしょうか?

基本的な質問かもしれないので申し訳ないのですが、大体どのような協力ができれば全身麻酔なしでのroot canal奥歯の治療、シーラントができるかめあすを教えていただければ幸いです。

セカンドオピニオンについては、違う小児歯科に近いうちに連れて行こうと思います。

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森川先生

先生は娘の小児歯科の先生と同意見で『前歯の裏側の虫歯の原因が、寝る前の母乳というのは典型的なパターン』とのことなのですね。

断乳はもう実行中です。(大変ですが成功しそうです)

去年の夏、まだ娘の虫歯が前歯2本の表面にできた白いラインの時に当時通っていた時に、もしくは前歯の裏の変色がまだ始まったばかりだった半年前頃、母乳による虫歯の可能性等についての知識があり団乳をしていたら、とか、フッ素塗布のみの様子見に満足せず

(変色が始まってからは歯医者さんから『まだこのまま様子をみましょう』と言われても心配だったので)

他の小児歯科医にセカンドオピニオンを求めに行っていたら、と悔やまれてなりません。


もちろん時間を遡ることはできないので、どれだけ後悔しても遅いのですが、娘の歯を悪くしてしまったことが本当に辛いです。

根管治療に関しては、乳歯の根管治療は成人のそれよりも成功率が低いとききました。

もちろん、個人差、虫歯の程度等によって、結果が大きく異なってくるのだろうとは思いますが、大体どれくらいの成功率なのでしょうか?


麻酔については、局所麻酔と全身麻酔での死亡事故の確率の差がほとんどないとのことで、大変驚きました。

セカンドオピニオンを求める歯科医を探す際に、極力、全身麻酔を避けてくださる先生を探しておりましたので、ショックでした。


でも、最初に伺った先生は、お時間がなかったのか、娘の歯についての現状説明や、どうしてそういう治療になるのか、その治療の安全性についてなど、私の気になることについてはほとんど説明をしてくださらなかったので,

(例:『全身麻酔はどれ位安全なのですか?』という私の質問について『安全よ。』のみの回答。

『娘の歯の状況を教えてください』との質問に対しては、他の2歳児の前歯のほとんどない写真をみせて、

『この子と同じよ。この子も何も知らない母親がここに来るまでずっと母乳を夜与えていてこうなったの。』

とのあまり娘の歯の進行具合が具体的にわからない説明でしたし、奥歯の虫歯の具合やどうしてシーラントが必要かについては全く説明がありませんでした。)


やはり、全身麻酔による根管治療が必要になるとしても、その方に娘をお任せできかねるような気がするので
(その方も小児歯科医ですし、きちんとしてくれるとは思うのですが、もっと信頼感をもってお任せできる先生に…と思ってしまいます)
違う小児歯科医でセカンドオピニオンを頂いてこようと思います。

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先生方に質問ですが、アメリカのことなので日本の先生方に質問していいものかとは思いますが、少しでも娘によい歯科医を選びたいのできかせてください。


アメリカで先週伺った先生をはじめ、私達の歯科保険でカバーされるほとんどの歯科医がBoard Certificationで、Pediatric DentistryのCertifiedではないのですが(でも、近くに2名ほどCertifiedの先生はいらっしゃいます)、Certifiedの歯科医を選んだ方がいいのでしょうか?

また、セカンドオピニオンに伺おうと思っている先生は、ertifiedなのですが、2003年に卒業されたばかりの方です。

その先生にもよると思うのですが、歯科になられてまだ5年の先生より、もっと長く歯科をされている先生の所に伺った方がいいのでしょうか?

アドバイスを頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2008-06-02 23:53:09
根管治療に関しては、乳歯の根管治療は成人のそれよりも成功率が低いとききました。
もちろん、個人差、虫歯の程度等によって、結果が大きく異なってくるのだろうとは思いますが、大体どれくらいの成功率なのでしょうか?

乳歯の根の治療の場合は通常、大人の根の治療で使用するようなゴムのような安定した充填剤は使用できず、生え変わりの妨げにならないように吸収されやすい固まらない充填剤を使用します。

ちょうど一昔前の治療と似たようなものです。
ですので、生え代わりまでレントゲン的にも良好と判断できるのは、よくて半分くらいではないかと想像します。
(はっきりとしたデータはないので想像です。)

ただ、再根管治療になる率は、永久歯のそれよりは体感的には多いと感じます。


それから、アメリカでの歯科医選びのことですが、アメリカのシステムがよくわかりませんので、申し訳ないのですが私にはお答えできません。

経験年数に関してだけ言わせていただきますと、ある程度の指標にはなるとは思います。
(たとえば経験年数が2年未満ですと、さすがに大丈夫とは言い難いですが、5年であれば、もうある程度のレベルには到達している可能性は十分あるかと思います。)


ただ、それよりも歯科医師の持つ個々の能力の差のほうが圧倒的に治療の差になってくると思います。

ただ、その能力を知る術は、簡単に言い表せるものではありませんが・・・

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2008-06-03 04:16:24
>ただ、その能力を知る術は、簡単に言い表せるものではありませんが・・・

ここが難しい所だと思います、一度治療を受けないとわからないし、受けてもわからないことだってあるでしょう。

くじ引きみたいな所もあるでしょう、結局患者さんが知識をつけて賢くなるしかないと思います、このサイトの目的もそこにあると思いますよ。

患者力の向上!!

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Michelleさん
返信日時:2008-06-05 21:47:59
森川先生、山田先生、早速のお返事をありがとうございました。

根管治療の成功率、及び歯科医選びについてのご解答とアドバイスをありがとうございます。

『(経験年数よりも)歯科医師の持つ個々の能力の差のほうが圧倒的に治療の差になってくると思います。

ただ、その能力を知る術は、簡単に言い表せるものではありませんが・・・』

『ここが難しい所だと思います、一度治療を受けないとわからないし、受けてもわからないことだってあるでしょう。

くじ引きみたいな所もあるでしょう、結局患者さんが知識をつけて賢くなるしかないと思います、このサイトの目的もそこにあると思いますよ。』

とのことでしたが、そうですよね。



今週、娘を違う小児歯科医に連れて行ったのですが、そちらでも、やはり全く同じ治療プランを頂きました。

ただ、そちらの小児歯科医さんは、ちゃんと娘のx-rayの写真を見せながらの状況説明
(x-rayは2demensionなので、はっきりとは言えないが、写真から見ると神経まで達している可能性が高く、早急に根管治療または抜歯が必要とのことでした)

や、根管治療や抜歯についての説明
(今回の成功率は約80−90%だが、永久歯が生えてくるまでに一度は再治療が必要であろうこと、今の時期に抜歯してしまうと永久歯が8歳とか10歳の遅い時期まで生えてこない可能性があること、等)

を説明してくださったので、先生方のおっしゃる肝心の能力差に関しては全くわかりませんが、信頼の面から2番目の先生にお願いしようと決めました。


ちなみに麻酔専門医については、両先生とも全く同じ先生を月1度オフィスに呼ばれているとのことで、個人でされている方で保険が使えないのですが、小児歯科のみの麻酔を12年間程されていて、6400ケースほど扱った経験をお持ちとのことでしたので、そちらの先生も(まだお会いしたことが履歴上のみでの判断ですが)それなりに信頼できそうです。



娘の治療は6月16日に決まりましたので、またそれ以降に結果をお知らせして、この質問を閉じさせて頂こうと思います。


森川先生、山田先生、佐藤先生、本当にありがとうございました。



タイトル 2歳5ヶ月児、上の前歯4本の根管治療の必要性 〔アメリカ〕
質問者 Michelleさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
小児歯科治療
アメリカ(米国)
全身麻酔
子供の虫歯予防
乳歯の抜髄、根管治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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