[写真あり] 歯肉退縮した虫歯でない歯を削り、レジンで埋める治療に不信感

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タイトル

[写真あり] 歯肉退縮した虫歯でない歯を削り、レジンで埋める治療に不信感


質問者
ATSUSHI さん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
歯医者への不信感
その他(写真あり)
歯茎が下がった(歯肉退縮)
公開日 2008-08-20 01:26:42
回答者
山田 豊和先生
タイヨウ先生
佐藤 修一郎先生
宮下 裕志先生

質問 お世話になります。

現在、通院している歯科医院の治療について相談に乗って頂ければ幸いです。

歯肉退縮した虫歯でないを削り取りレンジで埋める治療を、既に5,6本受けています。

このように虫歯でない歯を削り取る治療には、疑問を感じています。



<質問>
@このような治療は正当ですか?
歯科衛生士(?)に。こちらから問いて、虫歯でないことは聞いた。
この事から疑問に思い始めました。
 

A医師は、毎度のことのように「虫歯と歯茎の方をみていきましょうね。」と言って治療を始めるので、虫歯の治療をしていると思ってしまいますが、虫歯でない歯を虫歯のように言って治療をすることはありますか?


B歯科衛生士(?)によって歯茎の薬と言われ、度々薬を歯茎に挿すことをおこなわれますが、歯周病でなくてもこの様な治療は行われるものですか?


C私と同様に歯茎が下がりかつ、ブラッシングセメント質が削り取られた状態での治療もしくは、対処方法がありましたらご紹介ください。



<通院経緯>
以下に、簡単ですが通院と治療の経緯をご説明させていただきます。

・歯の健康診断のために通院。
・歯の痛み、しみる症状は、通院前も今もなし。
・歯茎の下がりと、ブラッシングにより歯が削りとられていると診断。
・歯周病ではないと診断。
・ブラッシング指導を日を2度ほど受ける。
歯石除去とクリーニングを受ける。
・上記削ってレンジを埋める治療を数回。

歯茎の状態と削られていることは、電動歯ブラシの使い方と加齢のためではないかと診断に納得しています。
(ブラッシングの指導が2回必要か、クリーニングが度々あることは少々疑問にも感じますが・・・)


お手数ですが、ご回答よろしくお願いします。

ATSUSHIさん  2008-06-30 00:44:54
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

ATSUSHIさまこんばんわ。

歯肉退縮した虫歯でないを削り取りレンジで埋める治療をなさっているようですが、その治療についてしなくてもよかったのではないかとお考えのようですね。

お口の中を拝見していないのでどのようなことでレジン充填?をしたのかわかりません、したがってATSUSHIさまの治療が不必要であったかどうかについてはお答えいたしかねます。



>@このような治療は正当ですか?

もし楔状欠損があったならそのような治療をすることはよくあることですが、するかしないかについては患者さんと相談の上と言うことになるかと思います。

しかし歯肉退縮と楔状欠損は歯磨剤とオーバーブラッシングが原因です。

オーバーブラッシングの改善なくしては、問題の根本的な解決にはならないと思います。


>A

@の回答と同じです。

>B歯科衛生士(?)によって歯茎の薬と言われ、度々薬を歯茎に挿すことをおこなわれますが、歯周病でなくてもこの様な治療は行われるものですか?

意味が良く理解できませんが、歯周病菌抗菌剤(ペリオフィール等)であれば不要だと思います。



>C私と同様に歯茎が下がりかつ、ブラッシングでセメント質が削り取られた状態での治療もしくは、対処方法がありましたらご紹介ください。

歯磨剤をやめることとオーバーブラッシングの改善のための歯磨き練習しかありません。

歯磨きについて理解している歯科医と歯科衛生士に歯磨き指導を受けることが最善の解決策です。

お大事になさいませ。

歯肉の退縮
http://yamadashika.jp/prevent08.html#a012
 
オーバーブラッシング 
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=39


画像1 歯磨剤による歯肉の退縮と楔状欠損
画像2 楔状欠損のCR充填

画像1画像1 画像2画像2


2008-06-30 01:26:42
回答2
タイヨウ・デンタル・オフィス(文京区・湯島)のタイヨウです。

@に関して

山田先生がお書きのように楔状欠損が大きな場合は、虫歯と同様にレジン充填を行うことはあり得ます。

しかし、あまり大きくない場合には行いません。
もちろん、患者さんと良く相談した上で行います。


Aに関して

我々歯科医師の考える「虫歯」の定義と一般の方の考える「虫歯」には多少ずれがあります。
また、歯科医師の考え方や技術によっても「削る虫歯」と「削らない虫歯」には違いがあります。

このサイトでもよく議論になりますので、調べてみてください。



Bに関して

おそらくぺリオフィールと言う薬ではないかと思います。
保険制度の問題で、歯周病の処置として「薬を用いて消毒を行わなければ算定できない」とされています。

点数を算定するためだけに行われている行為だとすると疑問が残りますが、歯周病の処置として適切であれば問題は無いと思います。
ただ、ご自身が「歯周病では無い」と認識されているのであれば、もう一度、担当の先生から説明を受けられてください。



Cに関して

山田先生が書かれているようにオーバーブラッシングであることが直接原因であるとは思いますが、もうひとつ「食いしばり」や「歯ぎしり」などがあると4番、5番あたりに楔状欠損が生じやすいです(このあたりは山田先生と僕とでは少し解釈が違うと思いますが‥)。

ですから、レジン充填とともに歯ぎしりや食いしばりに対しても調べてもらうことをお勧めします。

場合によってはナイトガードなどのマウスピースを装着し、症状を進めないようにする事も必要となります。



いずれにしても、もう少し担当の先生からしっかり説明を受けられたほうが良いと思いますよ。


2008-07-01 09:46:04
回答3
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。

えぐれたような凹みの場合、上記で先生方のご判断、ご説明に
同意致します。

虫歯というのは、すべて肉眼で可視出来るものだけでもないです。
虫歯ではなくても、必要上、レジンで充填封鎖することはあります。


ブラッシング歯ぎしりの両方をチェックして頂くことを、ぜひお勧め致します。

2008-07-03 15:58:31
回答4
宮下歯科 歯内歯周専門室(港区南青山)の宮下です。

ATSUSHI さん
こんばんは

もうすでに何名かの先生が答えられていますが、
あなたの状態を考えると、

の痛み、しみる症状は、通院前も今もなし。」

通常は虫歯でない歯であれば治療はしません。

原因としては、咬合が関与している場合と、
ブラッシングが関与している場合がありますが、
その削れかたにより、区別しなくてはなりません。
咬合が関与している場合には、充填したものが
また取れるからです。

顎の動きをチェックすれば、わかることです。
良く見られるエナメル質が削られるのと違い、
ATSUSHI さんのように
歯の根元(セメント質)が削れてゆくのは
めずらしいと思いますが、あります。

もしも、磨きにくい形に削れていて、
患者さんがブラッシングが出来ていなければ、
磨きやすいようにしてあげるために治療を
することはあると思います。

そのような咬合パターンの患者さんに
普通に詰め物をしても取れてしまいます。
そこで、
治療をするのならば、歯にアンダーカットをつけて
詰め物をするというのも1つの選択です。

別の選択は、症状がないので、
ブラッシングの強化でしょうね。
ブラッシングでセメント質が削り取られた場合は、
非常に滑らかな根になっていますので、
まず治療はしません。
ブラッシングではそうはならないですよ。
(山田先生はそう書かれていますが、、、)

欠損のあるようなケースは
咬合により、起こりますが、
それが、さらにブラッシングで過剰に削られるので
欠損部が大きくなっていきます。

ですから、佐藤先生が書かれたように
咬合パターンとブラッシングの両方をチェックしなければ
いけません。


-----------


歯周病には薬は効きません。
ATSUSHIさんは歯周病ではないですし。
しかし、少なくとも昔は歯周病ではあったはずですよ。

歯周病になっていないと歯肉は下がりません。
加齢のために歯周病にはなりません。
ブラッシングできてなかったからです。

ですから、
それを指導されているのではないのでしょうか?
実際に、ブラッシングが出来ていれば歯石はつきません。

色々と、ご自身では気づかない部分を
教えてくださっているのかもしれませんよ。


2008-07-03 19:18:14
返信1 山田先生、タイヨウ先生、佐藤先生、宮下先生

ご回答ありがとうございます。

大変、参考になりました、ここで得た知識をもって治療を受けているじっくりと歯科医と話していきたいと思います。

宮下先生のありました咬合による起こることについて、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。


そのことでもしかしてと思うことは、週に3日くらいウエイトトレーニングしますが、その際にを食いしばっている可能性があります。

タイヨウ先生のアドバイスもありましたが、早速マウスピースを購入したいと思います。

ATSUSHI さん  2008-07-06 22:56:17
回答5
宮下歯科 歯内歯周専門室(港区南青山)の宮下です。

ATSUSHI さん
こんばんは

咬合により負担が掛かり過ぎているには
非常に頻繁に歯の根元の部分の組織が剥がれていく状態が
みられます。

決して、ウェイトトレーニングが悪いわけではありませんが、
噛み合わせをチェックしてもらった方が良いのでは
ないでしょうか?

先生に自分はどのような噛み合わせなのかを聞いてみてください。
そして、鏡で見せてもらい、しっかり噛み合せたまま
下の顎を右や左に動かした際に、どの歯がぶつかっているのかを
みてもらってください。

そして、
ぶつかっている歯と
根元が削れている歯とが
一致した場合は、
噛み合せによる理由で、根が削れていっている可能性があります。

2008-07-07 18:19:42
返信2 宮下先生

ご回答ありがとうございました。

歯科医噛み合わせの検査をお願いしてみます。

その他にも、先生方の回答によって、納得できる治療のためコミュニケーションを積極的にとっていきたいと気づかされました。

よい治療を受けるには患者側も賢くないといけないのですね。

そう言った意味でも、このサイトは大変参考になります。
感謝します。

ATSUSHI さん  2008-07-12 22:40:20

・上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
・歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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