以前治療した歯が、冷たいもの熱いものでしみ、たたくと痛い
相談者:
さとるL[u(t)]=1さん (19歳:男性)
投稿日時:2008-08-11 03:37:19
こんにちは。
以前、1番の歯を治療してもらい詰め物をしてもらいました。
1ヵ月後くらいから、その歯の裏側付け根辺りが冷たいものでしみるようになりました。
2週間程度様子を見て、歯医者に行きフッ素のようなものを塗ってもらいました。
しかし、その状態でもしみました。
また1週間程度して歯医者に行き、まだしみる旨を伝え、以前つめた場所を再び取り、中を確認してもらいまた詰め物をしてもらいました。
また、このときに同じ歯の別の場所に虫歯があったようで、それも治療してもらいました。
(この時に、かなり深い場所にあったというようなことを言ってました。)
治療後も症状は変わらず、しばらくして熱いものもしみることに気づきました。
(最初からしみたかどうかはわからないです。)
痛み自体は、すぐ引きますが、とても痛いです。
そして、1週間ほどして再び歯医者に行くと
「これ以上削れないから、様子を見るしかない。
もし、痛みが長く続くようであればまたきてください。」
といわれました。
このような場合、様子を見て、改善の方向に向かうようなことがあるのでしょうか?
また、逆に放っておいたら悪化しないのでしょうか?
他の歯医者に行ってみようかとも考えてますが、それで状況が変わるのでしょうか?
以下に気になったことを箇条書きで書いておきます。
・歯がしみるようになる1,2週間前に歯ブラシを替えて、強く磨き過ぎてしまったようで、1週間くらいで歯ブラシの毛並みが大きく乱れてしまった。
またその乱れた状態で数日間磨いていた。
(硬さは普通か、少し硬め)
・ちょうどその後くらいから、冷たいものがしみるようになった。
・最近は熱いものもしみるようになった。
熱いものでしみる時の方が痛みが引くまでの時間が長い感じがする(10秒程度)
・歯を爪先で叩くと多少痛みを感じるが、下の歯でその歯を押さえた状態で叩くと痛みは感じない。
・治療でフッ素か何かを塗ってもらった状態でもしみた。
また、塗ってもらったものはすぐにはがれてしまった。
・最初しみ始めてから数日後より「シュミテクト」を毎日使用して磨いているが効果はみられない。
・常温の水もすこししみる。
ぬるいくらいの湯ならしみない。
・冷たいものを飲むときに、舌で前歯の裏の付け根あたりを押さえて飲むとしみない。
また、最後に歯医者に行ったときに、別の歯で虫歯が見つかり、その歯も治療してもらいました。
その歯は、少し前から軽くしみていたのですが、治療後も変わらずしみ、だんだん1番の歯と同じくらいまでしみるようになってきました。
以前、1番の歯を治療してもらい詰め物をしてもらいました。
1ヵ月後くらいから、その歯の裏側付け根辺りが冷たいものでしみるようになりました。
2週間程度様子を見て、歯医者に行きフッ素のようなものを塗ってもらいました。
しかし、その状態でもしみました。
また1週間程度して歯医者に行き、まだしみる旨を伝え、以前つめた場所を再び取り、中を確認してもらいまた詰め物をしてもらいました。
また、このときに同じ歯の別の場所に虫歯があったようで、それも治療してもらいました。
(この時に、かなり深い場所にあったというようなことを言ってました。)
治療後も症状は変わらず、しばらくして熱いものもしみることに気づきました。
(最初からしみたかどうかはわからないです。)
痛み自体は、すぐ引きますが、とても痛いです。
そして、1週間ほどして再び歯医者に行くと
「これ以上削れないから、様子を見るしかない。
もし、痛みが長く続くようであればまたきてください。」
といわれました。
このような場合、様子を見て、改善の方向に向かうようなことがあるのでしょうか?
また、逆に放っておいたら悪化しないのでしょうか?
他の歯医者に行ってみようかとも考えてますが、それで状況が変わるのでしょうか?
以下に気になったことを箇条書きで書いておきます。
・歯がしみるようになる1,2週間前に歯ブラシを替えて、強く磨き過ぎてしまったようで、1週間くらいで歯ブラシの毛並みが大きく乱れてしまった。
またその乱れた状態で数日間磨いていた。
(硬さは普通か、少し硬め)
・ちょうどその後くらいから、冷たいものがしみるようになった。
・最近は熱いものもしみるようになった。
熱いものでしみる時の方が痛みが引くまでの時間が長い感じがする(10秒程度)
・歯を爪先で叩くと多少痛みを感じるが、下の歯でその歯を押さえた状態で叩くと痛みは感じない。
・治療でフッ素か何かを塗ってもらった状態でもしみた。
また、塗ってもらったものはすぐにはがれてしまった。
・最初しみ始めてから数日後より「シュミテクト」を毎日使用して磨いているが効果はみられない。
・常温の水もすこししみる。
ぬるいくらいの湯ならしみない。
・冷たいものを飲むときに、舌で前歯の裏の付け根あたりを押さえて飲むとしみない。
また、最後に歯医者に行ったときに、別の歯で虫歯が見つかり、その歯も治療してもらいました。
その歯は、少し前から軽くしみていたのですが、治療後も変わらずしみ、だんだん1番の歯と同じくらいまでしみるようになってきました。
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2008-08-11 23:30:48
しみたり、痛んだりつらい日が続いているようですね。
症状から察するところ、神経が死んでいるか死にかけている状態のように推察されます。
もう神経をとってもいい時期かもしれません。
主治医の先生とよくご相談ください。
症状から察するところ、神経が死んでいるか死にかけている状態のように推察されます。
もう神経をとってもいい時期かもしれません。
主治医の先生とよくご相談ください。
相談者からの返信
相談者:
さとるL[u(t)]=1さん
返信日時:2008-08-16 11:24:43
小牧先生、返信ありがとうございます。
レントゲンを撮ってもらった際にも、神経が死んでいるというようなことを言われなかった、また見た目に色の変化もないので神経が死んでいるとは思いませんでした。
どういったもので神経の生死を判断したらいいのでしょうか?
レントゲンを撮ってもらった際にも、神経が死んでいるというようなことを言われなかった、また見た目に色の変化もないので神経が死んでいるとは思いませんでした。
どういったもので神経の生死を判断したらいいのでしょうか?
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2008-08-16 22:30:26
死んでいるところまでは行っていないかもしれませんね。
冷たいものがしみる→暖かいものがしみる→たたくと響く
という症状の変化は、歯髄の炎症が表層からだんだん深いところまで進行して、根の先まで炎症を起こしている状態を示していることが多いです。
この状態までくると、歯髄が正常な状態に回復することはありません。
歯髄が死んでいるかどうかは、冷たいものや熱いものにしみるかどうかや、歯に電気を流して生きているかどうか診断する機会で判定できます。
歯の変色やレントゲンでの変化は、神経が死んですぐには起きないこともあります。
冷たいものがしみる→暖かいものがしみる→たたくと響く
という症状の変化は、歯髄の炎症が表層からだんだん深いところまで進行して、根の先まで炎症を起こしている状態を示していることが多いです。
この状態までくると、歯髄が正常な状態に回復することはありません。
歯髄が死んでいるかどうかは、冷たいものや熱いものにしみるかどうかや、歯に電気を流して生きているかどうか診断する機会で判定できます。
歯の変色やレントゲンでの変化は、神経が死んですぐには起きないこともあります。
タイトル | 以前治療した歯が、冷たいもの熱いものでしみ、たたくと痛い |
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質問者 | さとるL[u(t)]=1さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 虫歯治療 むし歯 治療後の痛み |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。