[写真あり] 噛合せの合わないメタルボンドクラウンを金属冠に変更できる?

相談者: 水玉さん (32歳:女性)
投稿日時:2008-08-11 22:10:54
こんにちは。
調子悪いと色々なことをつらつらと考えてしまいますね。
微妙に重なった質問、お許しください。


セットして約3ヶ月のメタルボンドクラウン有髄歯・下67)についてですが、噛みあわせが合わないのでやり直しを考えています。


この場合メタルボンド以外のクラウンに変更することは可能でしょうか。


金属冠の方が奥歯にはよさそうな記述をよく目にしますので。

それともメタルボンド向けの土台で金属冠にするのは、あまり好ましくありませんか?


何かでコーティングしてから被せるとか?

はがして多少なりとも削るリスクをなくすために、セラミック部分のみ外して、裏打ちの金属の上から被せるとか?


全部はがしてそのまま被せるほうがいいんでしょうか。


それとメタルボンドでは金属部分が歯茎の中まで入っていますが、これは他のクラウンに変更しても同じでしょうか。


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-08-11 23:03:47
調子が悪くおつらいようですね。


>セットして約3ヶ月のメタルボンドクラウン有髄歯・下67)についてですが、噛みあわせが合わないのでやり直しを考えています。
>この場合メタルボンド以外のクラウンに変更することは可能でしょうか。
>金属冠の方が奥歯にはよさそうな記述をよく目にしますので。

噛みあわせを合わせるのは、材料の問題ではなく、歯科医師の技術の問題だと思いますので、金属でやり直しても、問題の解決にはならないと思います。



>それともメタルボンド向けの土台で金属冠にするのは、あまり好ましくありませんか?

メタルボンドと金属冠では、それぞれの材料の特性を生かした形成をしますので、違った形となります。
しかし、大きな差ではありませんので、問題ないと思います。


>何かでコーティングしてから被せるとか?

私は神経のあるの場合、削った表面をレジンでコーティングしますが、臨床的な効果は定かではありません。
害が絶対ないとも言い切れません。



>はがして多少なりとも削るリスクをなくすために、セラミック部分のみ外して、裏打ちの金属の上から被せるとか?

これは無理でしょう。



>全部はがしてそのまま被せるほうがいいんでしょうか。

そう思います。


>それとメタルボンドでは金属部分が歯茎の中まで入っていますが、これは他のクラウンに変更しても同じでしょうか。


素手の削った面はすべて覆う必要があります。
削ってないところまで深く入れてあるなら、短くできるでしょうが。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-08-12 09:10:47
噛み合わせは、歯科医師歯科技工士の”ウデ”で決まります。
恐らく、現在通っておられる医院の技術の限界なのでしょう。

転院した方が早いと思います。


メタルボンドのやり直しの場合ですが、そのDrがどのような形にを形成しているかによります。


・ラウンデッドショルダーと呼ばれる形やベベルドショルダーで形成するDr.

この場合 金属冠への変更が少し難しくなります。
削りすぎているためです。

通常のオールセラミックには使えますが、Cad/Camシステムを用いたオールセラミックでは適合が悪くなることがあります。



・ディープシャンファーと呼ばれる形で形成するDr. 

この場合には、金属冠へのやり直しやオールセラミックへのやり直し、Cad/Camのオールセラミックも含めてやり直しやすいです。

しかし、土台を金属で作ってあるような場合には、オールセラミックで治療すると 歯茎の部分が黒く透けることがあります。




補綴の基本では クラウンを歯茎の中0.5ミリほどの位置に入れるのが基本です。
間違ってはいないです。

ただ、フィットの悪いクラウンの場合、0.5ミリ入れると、そこに食物が挟まり歯周炎二次カリエスの原因になりかねません。

あくまで、フィットが"極限まで"良いことが条件です



P.S 先日、 ”Cad/Camシステムで作るクラウンはフィットが悪い”との指摘を受けましたが、実際には、結構いいものです。 

写真をUPしますが、数年前のものとは雲泥の差です。
かなり実用として使えるものになっています

画像1画像1

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 水玉さん
返信日時:2008-08-13 22:57:02
小牧先生、タカタ先生、
回答ありがとうございました。


裏打ちの金属を残してその上から被せることは難しいというのは、セラミック部分のみ取り去ることが困難ということでしょうか。

それとも裏打ちの金属の上に金属冠を被せるのが問題なのでしょうか。

厚さの面では大丈夫かと思ったのですが、そう簡単なことではないようですね。


レジンでコーティングしてから被せるのは、やり直しを必要としている私には安心感があります。

知覚過敏の症状も起きにくそうな気がします。
虫歯治療でしみたり痛かったりは今までなかったのですが、被せる前の水を何度かかけたときに、かなりしみました。
金属冠向けの形成でも同様なんでしょうか。


形成の仕方によっては金属冠への変更が難しい場合があるのですね。
厚みが増すだけだと思っておりました。


どのような形で形成しているかは医師に聞いてみるか、他院でデンタルをとってもわかるんでしょうか。

保険の削り方と自費の削り方は違うということしか言っていませんでした。
次の瞬間には、「はい、口開けて」だったので聞けませんでしたし。

他にもいろいろと説明不足なところでしたが。



オールセラミック抜髄が条件というわけではないんですね。

写真は大臼歯ののようですが、奥歯にも十分耐えうるということですよね。


ただ私は少々くいしばりの傾向があります。
クラウンをセットしてからは噛みあわせが合わないので、症状が強く出ているようです。

気をつけていても気になって、マシになったり、ひどくなったり。

この状態でクラウンをうまく合わせることは、普通の医師では難しいのでしょうか。
反対側の当たり方が最近少し変わってきたのも気になります。



タイトル [写真あり] 噛合せの合わないメタルボンドクラウンを金属冠に変更できる?
質問者 水玉さん
地域 兵庫
年齢 32歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ メタルボンド
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回答者




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