| 質問 |
はじめまして。
数年前に神経を抜いた左下第七臼歯について意見をお伺いしたいです。
根の治療から1年ほど経って痛み出しました。
以前とは違う歯医者さんに行ったところ、歯が弱くなって途中まで割れているとのことでした。
私は顎関節症をもっていて、睡眠時に噛み締めてしまうことが多く、そのせいで負担がかかったそうです。
自分の歯を残すことに熱心なとても丁寧な先生で、なんとか今後10年くらいはこの歯でいけるようにしますとおっしゃってくださいました。
根の再治療と、二つに割れた歯をくっつける作業をしていただき、弱くてほとんど使えない歯ですが、なんとか自分の歯を残すことが出来ました。
それから約2年、現在ドイツにおりますが、突然痛み出しました。
これまでも噛み締めすぎたときなど、腫れることがありましたが、ここまでひどいのは初めてです。
歯茎が黒くなっていたりはしません。
冷やしたり、鎮痛剤を飲んでもどうしてもおさまらないので、ネットで口コミを調べて歯医者に行きました。
インプラントの項目が大きく掲げてあるし、インプラントが得意という印象でした。
とてもキレイな建物で、助手の女性に歯のクリーニングの宣伝を熱心にされ、どうも金儲け主義なのでは・・・と微妙に不信感を抱きました。
先生が少しミラーで診た後、レントゲンを撮りました。
確かにぐらついている歯ですし、神経も無い歯ですが、2年前に見たレントゲンよりは素人目には悪くなっているようには思えませんでした。
歯茎との間の隙間、骨とのつながりがあまり無いことなどは説明していただいて私にも納得できました。
しかし先生は
「この歯は死んでいる、抜くしかない。」
とおっしゃいました。
私がそれはしたくないと言うと、他の「相談員」という女性が出てきて、説得されました。
そして彼女は
「先生も抜いてインプラントと言っている」
と言い、私が抜く気は無いことを伝えると、
「抜いてインプラントにするか、掘ってセメントを入れるかしかない」
と言うのです。
抜歯すべきと言っているのに「掘ってセメントを入れ」てどうなるもんでもないだろうと感じました。
その歯にカリエスは無いそうです。
私は
「とにかく今日は抜歯はしないでほしい、炎症が起こっていると思うので抗生物質を出して欲しい」
と言うと、
「炎症ではなく、歯が死んでいるから抗生剤は効かない」
と言われました。
(神経が無いんだから痛いのは歯肉のほうなんだし、そんなわけないじゃん!と思うのですが・・・?)
私はどうにも不信感がぬぐえず、とにかく抗生物質だけいただいて帰ってきました。
かなり痛いのでボルタレンを飲んでいます。
いま私の歯はどんな状態なのでしょうか。
私は噛み締めすぎて炎症が起こったと考えているのですが・・・。
もう少し丁寧に説明してくれる先生を探したほうがいいでしょうか?
それとも抜歯が避けられないとしたら、インプラントorブリッジせず、放置したいと思うのですが、いかがでしょうか?
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ろいとさん
2008-09-09 18:12:18 |
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| 回答1 |
回答させていただくにはせめてレントゲンの写真くらいは欲しいところですね‥。
で、「第二大臼歯(7番)」の事ですよね。
確かに日本人女性の場合、手前の6番まであれば「咀嚼機能に不自由はない」と言う考え方もありますし、実際、僕の患者さんでもそうしている方もいらっしゃいます。
しかし、全体の咬み合わせや上顎の歯の位置などをしっかり見極めたうえで無いと「抜きっぱなし」が良いのかどうかはわかりません。
ですから、できればセカンドオピニオンを求められる事をお勧めいたします。
ドイツとのことで、治療費も馬鹿にならないとは思いますが、ここは抜くか抜かないかと言う瀬戸際ですから、慎重に事を運んだ方が良いと思いますよ。
お大事にしてください。
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| 回答2 |
ろいと さまおはようございます。
タイヨウ先生も仰っているようにここは本当に瀬戸際だと思います。
文面からは少し論理的で無い説明をされたように感じます、ただ
インプランとの学会に行っても海外のスピーカーはこれ抜くの?というような歯を平気で抜いてインプラントにしているようです。
最初のうちは違和感を覚えましたが、医療費を聞いてそのような考えも仕方が無いのかなと思っています。
日本では基本的に健康保険で治療を受けることが出来るので、根管治療など海外と比べるとただみたいなものだと感じます。
症例は限られますが、いまやクラックが入った歯さえも残そうという試みが始まっています、この辺りは歯科医療に対する文化の問題も絡んでくるので日本とドイツ同じようには行かないと思います。
そんなわけで割れた歯を残してもらうのは、かなり難しいように思います。
>それとも抜歯が避けられないとしたら、インプラントorブリッジせず、放置したいと思うのですが、いかがでしょうか?
これについてはタイヨウ先生が仰っていることでいいと思います。
お大事になさいませ。
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| 回答3 |
迷わせるつもりはないのですが、
別角度から意見を、
割れちゃった歯の保存は簡単ではないので、
抜歯が第一選択となっても状況次第では、
それは正しいです。
もちろん残せるケースもありますが、
もともと、噛み合わせの問題で割れているのであれば、
長期間安定的に保存するのが難しいケースかもしれません。
海外では多くの場合、
長期間安定的に存在しえないような歯は抜歯の診断が大変よく
起きますが、それは間違っているわけではありません。
日本では、抜いたほうがいい歯が
よく長期間残っています、残っているが、残っているために
患者さんが自覚できない様々な問題が発生しているケースを
よく見ます。
哲学と経済と社会習慣の問題なので、
どちらが優れているか否か?は無意味ですので、
言及はしません。
『歯茎との間の隙間、骨とのつながりがあまり無いことなどは説明していただいて私にも納得できました。』
この記載から、素人さんが見ても理解できるくらいに、
歯の根っこと骨の間は繋がっていないのでは?
それは、抜歯と言われていも仕方ないのか???
レントゲン見たいですね。ぜひ見たいです。
『私は「とにかく今日は抜歯はしないでほしい、炎症が起こっていると思うので抗生物質を出して欲しい」と言うと、「炎症ではなく、歯が死んでいるから抗生剤は効かない」と言われました。
(神経が無いんだから痛いのは歯肉のほうなんだし、そんなわけないじゃん!と思うのですが・・・?)』
話がかみ合っていないですね。。。
実際のやり取りはどうだったのでしょうか??
感染があれば、抗生物質は必要です。
炎症があるからではありません。
感染によって炎症があればモチロン必要ですが、
炎症はすべての原因が感染ではありません。
歯が死んでいようが、生きていようが、
感染があれば、抗生剤を投与するのは合理的です。
ただ、確認出来得るような膿瘍(膿の袋や塊)が確認できれば、
良いですが、認められないのに安易に薬品を使用するのは
本来はNGです。
日本人はとにかく薬品好きなので、
安易に扱いますが、
本来はそんなに使用するべきモノでは
ありません。(特に抗生物質は)
海外では、値段が高いのと保険会社がうるさい、
薬剤師さんも厳格なので、
本当に必要とされるとき以外は
ほとんど出ないですね。
これも社会習慣なので、優劣の問題でもありません。
このケースでの必要性の判断が出来得るような
情報がないので困りますが、
医師の判断は、積極的に投与はしないだったのでしょう。
抜歯後の放置に関しては、
全体の噛み合わせや特に上の歯の状態次第なので、
ネットでは判断つきません。
主治医に見て頂くか?
セカンドオピニオンを求められるのが、
一番だと思います。
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| 返信1 |
タイヨウ先生、山田先生、佐藤先生、回答ありがとうございます!
ほんとうにレントゲンが重要ですよね。
歯医者さんを訪れてから2日、痛みはほとんどなくなりました。
この間、抗生物質を摂取し、噛みしめないようにして気を付けておりました。
痛みがなくなったといは言え、放置することは良くないと思うので、セカンドオピニオンを求めようと思います。
エンドドンティストで調べたところ、欧州全体の学会に属する先生が1時間離れた街に一人いらっしゃいました。
また、2年前にドクターを取られた先生で根管治療を最優先にかかげている方が私の街に一人いらっしゃいました。
ドイツ自体の根管治療学会はいまいち活発でないようです。
やはりここは遠くても前者の先生に見ていただくべきでしょうか?
それとも若いドクターにおまかせしてもよいでしょうか。
どちらにしても仕事の関係ですぐに訪れることができず、ゆっくり考えようと思いますので、引き続きアドバイスお願いいたします。
| ろいと さん
2008-09-11 05:00:31 |
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| 回答4 |
まずは技術的な事よりも「歯を保存するためにはどうしたら良いか?」と言う理論的な発想が必要ですので、とりあえずのセカンドオピニオンであれば後者の先生でも良いと思います。
お大事にしてください。
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| 回答5 |
今の段階は専門医の診察が必要かどうかの話じゃなくて、
現状確認が最初にしないといけない話です。
タイヨウ先生の御意見を指示します。
そして、その先生が専門医の診察が必要かどうかを判断
されるでしょうから、ご相談くださいね。
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| 返信2 |
回答ありがとうございます!
現在では、痛みが全くなくなってしまったのが不思議です。
自己判断ではありますが、
やはり噛み締めすぎて炎症が起こったということのような気がします・・・。
主治医というか、初めて行った歯医者でしたので、他のところを探してみようと思います。
診療費の問題もありますので、慎重にことを進めようと思います。
今回はありがとうございました!
| ろいと さん
2008-09-16 04:07:57 |
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