ブリッジ部分に鈍痛がある。再根管治療の疑問、治療費などについて
相談者:
1573さん (28歳:男性)
投稿日時:2009-04-23 18:30:17
こんにちは。
まずは質問の前に経過を記します。
尚、治療は全て保険適用です。
昨年の8月に虫歯が進行した「右下6番」を抜歯した後、「5・6・7」でブリッジ治療を行いました。
その際に土台となる削った「7番」が歯髄炎をおこし、抜髄をした後にブリッジを装着しました。
因みに抜髄後の根管の処置は1,2回程度で、すぐに終わらせていました。
その後、時々冷たい物や熱い物が沁みたり、心身の疲労時に鈍痛がしていましたが、とりあえず普通に使用出来ていました。
ところが今年の三月になって、「7番」の歯髄炎の時のような定期的な鈍痛が酷くなり始め、4月の中旬頭からは、遂に「顎→肩→腕」と神経節に継続的な痛みが広がり、生活に支障をきたし始めました。
さて、ここで質問なのですが…
・医療不信があり(理由は後述)、歯科を変えようと思っているが、まずは一回だけでも、ブリッジ治療をしてもらった歯科に見せるべきか?
・治療をする際に、ブリッジは壊したり作り変える事無く、そのまま使い続けられるのか?
・もし新たに作り直さなければならないケースがあるなら、それはどのような場合か?
・もし治療してもらった歯科で、再度治療をお願いするなら、(行うと仮定して)ブリッジの再作成も含めた諸々の「7番」に関する治療費はどうなるのか?
この4点です。
尚、質問一番の「医療不信」の理由としては、実はブリッジ治療と同時期に「左下7番」の虫歯治療を行い、現在被せ物がしてあるのですが、その下に進行中の虫歯があるのか、時折軽くズキズキします。
根の治療の失敗以外にそういった点もあり、医療不信が増大したのが原因です。
最後に追加ですが、絶対的必要性を除いて、今後も保険治療を行っていきたいと思っています。
どちらの先生も大変お忙しいとは思いますが、是非プロのアドバイスをよろしくお願いします!
まずは質問の前に経過を記します。
尚、治療は全て保険適用です。
昨年の8月に虫歯が進行した「右下6番」を抜歯した後、「5・6・7」でブリッジ治療を行いました。
その際に土台となる削った「7番」が歯髄炎をおこし、抜髄をした後にブリッジを装着しました。
因みに抜髄後の根管の処置は1,2回程度で、すぐに終わらせていました。
その後、時々冷たい物や熱い物が沁みたり、心身の疲労時に鈍痛がしていましたが、とりあえず普通に使用出来ていました。
ところが今年の三月になって、「7番」の歯髄炎の時のような定期的な鈍痛が酷くなり始め、4月の中旬頭からは、遂に「顎→肩→腕」と神経節に継続的な痛みが広がり、生活に支障をきたし始めました。
さて、ここで質問なのですが…
・医療不信があり(理由は後述)、歯科を変えようと思っているが、まずは一回だけでも、ブリッジ治療をしてもらった歯科に見せるべきか?
・治療をする際に、ブリッジは壊したり作り変える事無く、そのまま使い続けられるのか?
・もし新たに作り直さなければならないケースがあるなら、それはどのような場合か?
・もし治療してもらった歯科で、再度治療をお願いするなら、(行うと仮定して)ブリッジの再作成も含めた諸々の「7番」に関する治療費はどうなるのか?
この4点です。
尚、質問一番の「医療不信」の理由としては、実はブリッジ治療と同時期に「左下7番」の虫歯治療を行い、現在被せ物がしてあるのですが、その下に進行中の虫歯があるのか、時折軽くズキズキします。
根の治療の失敗以外にそういった点もあり、医療不信が増大したのが原因です。
最後に追加ですが、絶対的必要性を除いて、今後も保険治療を行っていきたいと思っています。
どちらの先生も大変お忙しいとは思いますが、是非プロのアドバイスをよろしくお願いします!
回答1
東京国際歯科六本木(港区六本木)の宮下です。
回答日時:2009-04-23 18:47:32
1573 さん
こんばんは。
答えることのできる部分を少しだけ
--------------
ブリッジ治療と同時期に「左下7番」の虫歯治療を行い、現在被せ物がしてあるのですが、その下に進行中の虫歯があるのか、時折軽くズキズキします。
--------------
確かに、一度治療した部分がまた悪くなってきた場合は、患者さんはどうしてだろうと、不信感を感じるでしょうね。
ですが、意外と、別の理由で似たような違和感や痛みを患者さんが感じている場合もありますよ。
この経験から「医療不信」を感じるようになったようですが、本当に、左下7番の被せ物の下に虫歯があるのかどうかはわかりません。
また、それが、歯が原因であるかどうかもわからないですよ。
ですから、本当に1573 さんが今困っている原因をしっかり見つけることから始めないと、また問題が解決しないことになりかねませんよ。
こんばんは。
答えることのできる部分を少しだけ
--------------
ブリッジ治療と同時期に「左下7番」の虫歯治療を行い、現在被せ物がしてあるのですが、その下に進行中の虫歯があるのか、時折軽くズキズキします。
--------------
確かに、一度治療した部分がまた悪くなってきた場合は、患者さんはどうしてだろうと、不信感を感じるでしょうね。
ですが、意外と、別の理由で似たような違和感や痛みを患者さんが感じている場合もありますよ。
この経験から「医療不信」を感じるようになったようですが、本当に、左下7番の被せ物の下に虫歯があるのかどうかはわかりません。
また、それが、歯が原因であるかどうかもわからないですよ。
ですから、本当に1573 さんが今困っている原因をしっかり見つけることから始めないと、また問題が解決しないことになりかねませんよ。
相談者からの返信
相談者:
1573さん
返信日時:2009-04-23 19:54:02
宮下先生、早々のご回答ありがとうございます。
確かに仰られる通りですね…
どうにも痛みで精神的に参ってしまい、色々と二の足を踏み過ぎていたようです。
先生のお陰で、少し冷静になる事が出来ましたので、明日、諸々含めてかかりつけの歯科に相談に行く事にしました。
お忙しいところ、本当にどうもありがとうございました!
確かに仰られる通りですね…
どうにも痛みで精神的に参ってしまい、色々と二の足を踏み過ぎていたようです。
先生のお陰で、少し冷静になる事が出来ましたので、明日、諸々含めてかかりつけの歯科に相談に行く事にしました。
お忙しいところ、本当にどうもありがとうございました!
回答2
桜田歯科(東京都北区田端)の桜田です。
回答日時:2009-04-23 20:07:29
こんばんは
>医療不信があり(理由は後述)、歯科を変えようと思っているだが、まずは一回だけでも、ブリッジ治療をしてもらった歯科に見せるべきか?
これは、我々がどう考えるかよりも、1573さんがどうしたいのかを優先させることだと思います。
>治療をする際に、ブリッジは壊したり作り変える事無くそのまま使い続けられるのか?
>もし新たに作り直さなければならないケースがあるなら、それはどのような場合か?
ブリッジの維持や強度に問題ないように神経の治療ができれば、作り変えなくてもいいと思います。
>もし治療してもらった歯科で、再度治療をお願いするなら、(行うと仮定して)ブリッジの再作成も含めた諸々の「7番」に関する治療費はどうなるのか?
これは、先生に直接お聞きになってください。
>質問一番の「医療不信」の理由としては、実はブリッジ治療と同時期に「左下7番」の虫歯治療を行い、現在被せ物がしてあるのですが、その下に進行中の虫歯があるのか、時折軽くズキズキします。
治療には絶対大丈夫・・・なんてことはありえません。
症状のない虫歯でも神経に達していることもあり、治療行為によって痛みや違和感が現れることもあります。
治療前に、起こりうることの説明があれば違ったかもしれませんが。
>医療不信があり(理由は後述)、歯科を変えようと思っているだが、まずは一回だけでも、ブリッジ治療をしてもらった歯科に見せるべきか?
これは、我々がどう考えるかよりも、1573さんがどうしたいのかを優先させることだと思います。
>治療をする際に、ブリッジは壊したり作り変える事無くそのまま使い続けられるのか?
>もし新たに作り直さなければならないケースがあるなら、それはどのような場合か?
ブリッジの維持や強度に問題ないように神経の治療ができれば、作り変えなくてもいいと思います。
>もし治療してもらった歯科で、再度治療をお願いするなら、(行うと仮定して)ブリッジの再作成も含めた諸々の「7番」に関する治療費はどうなるのか?
これは、先生に直接お聞きになってください。
>質問一番の「医療不信」の理由としては、実はブリッジ治療と同時期に「左下7番」の虫歯治療を行い、現在被せ物がしてあるのですが、その下に進行中の虫歯があるのか、時折軽くズキズキします。
治療には絶対大丈夫・・・なんてことはありえません。
症状のない虫歯でも神経に達していることもあり、治療行為によって痛みや違和感が現れることもあります。
治療前に、起こりうることの説明があれば違ったかもしれませんが。
タイトル | ブリッジ部分に鈍痛がある。再根管治療の疑問、治療費などについて |
---|---|
質問者 | 1573さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:6番(第一大臼歯) 根管治療の失敗・再治療 クラウンの作り直し・再治療 ブリッジに関するトラブル 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。