歯槽膿瘍による感染根管治療を始めて1ヶ月。あとどのくらいかかる?

相談者: ゆずぽんさん (41歳:女性)
投稿日時:2009-10-08 12:29:08
※過去の相談※
歯槽膿瘍で根管治療中、歯茎の腫れと痛みががひかず他の虫歯も心配



9月11日から歯槽膿瘍による感染根管治療を始めて、1ヶ月あまりになります。

左下6番のなので、何かと重要な箇所だとは思いますが治療期間はどれぐらいかかるものなのでしょうか?

9月に3日に1度。
連休もあり5回根の掃除、消毒。
10月に2回。
連休もあり今月は何回通院せねばならないか、読めません。


治療としては神経を殺す薬を3回、あとは消毒をしている感じです。
私の症状は周囲の歯茎がひきしまり、痛みが減ってきたような気がします。
6番の歯は神経が複雑な構造をしているらしく、それを除去するのにてこずっているらしいです。

いずれタイミングを見てこのような治療が終わると思われるのですが、なるべく再発をさせたくありません。

自分の状態として、どのようになれば最終的な歯を入れられるのでしょうか?

治療は毎回30分ぐらいで、計測器をつけての保険の範囲内で治療をうけております。

根管治療のあとに必ず歯を削っているのですが、そのとき削っている感じがあるのですが、それは神経のあるほかの歯から伝わってくるもので、治療歯の神経はもうないのでしょうか?

カリカリ汚れを取っている感じがあるので、まだ炎症がありなにかしらばい菌が付着しているのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-10-08 17:08:00
ゆずぽんさまこんにちわ。

根管治療にてこっずておられるようですね。
拝見していないので何が原因なのか判りかねますが、歯髄壊死を起こしたようなので根管は変ないじり方はされていないので、通常すんなりいくはずなのですが。

なかなか治療が進まない理由を尋ねられてはいかがでしょうか。
ゆずぽんさまが推測しても仕方がないように思うのですが・・・。


>どのようになれば最終的なを入れられるのでしょうか?

膿瘍が治癒して自覚症状が無くなれば根管充填をします。
そして根管充填がきれいに出来ていて、痛みが出てこなければ冠を被せても問題は無いでしょう。


最近の症例で少し手間取った症例をUPしておきます。
9月24日の次の予約日にキャンセルになってから来られていませんが、おそらく治っているものと思います。

通常、根管形成が出来れば、一週間もすれば膿瘍は治ってしまいます。


根管治療 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=30

の2009.09.05 Saturday〜2009.09.27 Sundayの症例です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆずぽんさん
返信日時:2009-10-08 19:56:35
9月治療

?抜髄、表面だけ神経を殺す薬を入れました。レーザーによるハイノウもしました。

?歯槽膿瘍がさらにできなかったので、ペリオドンで神経を殺そうとしました。

?ふたたび最初のときのような歯槽膿瘍ができたため、歯茎のレーザー切開とハイノウ、の中の消毒をしました。

?消毒

?髪の毛程度の細い神経を殺す薬を入れました。


10月の治療
?消毒

?歯を削ったときに痛いかな?といったため、クレオドンを入れました。



今度は10日の土曜日に診察に行く予定です。
5回目の治療の後、今でも歯は入れられるけど、噛むと痛いだけの歯になるから消毒をしましょうといわれました。

6回目はまだ炎症していて、膿もあるから待ちましょうといわれました。

7回目は神経を取り残すと1年ぐらいでまた膿むから、きちんと殺すのにてこずっており、このときまた神経を殺す薬をいれました。
こういう薬をいれると、やはり口の中が荒れほかの歯も痛く感じます。

とにかく消毒すると歯が楽になり、神経を殺すタイプの薬をいれると、歯が重く痛い気がします。


私も今回このようなことは初めてで、治療期間がこんなにかかるとは思ってもおりませんでした。
確かに自覚症状のない歯の状態というのが自分でもよく分からない気がします。

先生も歯は繊細だから、雨が降っても痛いって感じることがあるし、何もなくても痛く感じるときがあるといわれました。
歯の状態に気を集中すれば疾患があるときなので、痛みにばかり反応してしまいます。

きっと私も難しい治療例だとは思いますが、めげずに通院しようと思いました。ありがとうございました。



タイトル 歯槽膿瘍による感染根管治療を始めて1ヶ月。あとどのくらいかかる?
質問者 ゆずぽんさん
地域 愛知
年齢 41歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 根管治療の治療期間
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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