半年前に左下6番の再治療(膿)したのことが抜歯の危機を招いたのでは?

相談者: ミラクルボーイさん (47歳:男性)
投稿日時:2010-02-22 22:56:27
初めて投稿させて頂きますので よろしくお願いします。


半年位前に左下6番の再治療(膿)したが痛み出したので(現在インプラントで1年通院中です)歯科医に相談した所 

レントゲンで膿が溜まっているので(歯根の横)歯根が折れていれば、抜歯しかありません、7番がすでに無い状態なので負担が掛かって折れたのでは?」

との返事。
その言葉を聞いて唖然としました。



インプラントの治療中に他の歯も、との事でレントゲンの結果左下6番 右下6番に膿があると言われ左下6番は 治療しましたが、右下6番はしませんでした。
 
半年前に治療した事に意味があったのか疑問に思います。
右下6番は今も何ともありません。



私としては、膿の治療(必要無い治療)で歯根を削り過ぎた為に起こった様に思えて 今の歯科医が信用出来ず通院出来ません。

またこのまま抜歯なら、訴える事も検討しており 他の歯科医に行こうか思案中ですので、良いアドバイスを御願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-02-23 13:02:40
んんんん…。

ちょっと治療の流れが読めないので、何とも言えません。

>7番がすでに無い状態

なぜ、無い状態になったのでしょうか?
なぜ、無い状態で放置されていたのでしょうか?
放置のままで良いと言う担当医の判断だったのでしょうか?


レントゲンの結果左下6番 右下6番に膿があると言われ左下6番は 治療しましたが、右下6番はしませんでした。

なぜ、右下は治療しなかったのでしょうか?
治療しなくても良いと言う担当医の判断だったのでしょうか?


これらは実際に見てから判断する事で、担当医にしか知りえない情報が多く、ネットで回答するには無理がありますね。


>半年前に治療した事に意味があったのか疑問に思います

そうですね。
しかし、通常は「膿がある」と言う状況で「治療しない」と言う事は少ないでしょうね(診断いかんにもよりますが)。


>右下6番は今も何ともありません。

咬み合わせのバランスと言うのもありますので、何とも言えません。


>膿の治療(必要無い治療)で歯根を削り過ぎた為に起こった

難しいですね…。
術前と術後の比較写真でもない限り、これを立証する事は不可能でしょう。
また、虫歯感染部)を削って行ったら通常よりも多く削らなければいけなくなってしまったと言う事も多々あります。




>今の歯科医が信用出来ず通院出来ません。

と言う事であれば転院する事になると思います。


>訴える事も検討しており 

これは当サイトで回答できる事ではありません。
法律相談になりますね。


今一度、担当の先生に治療の流れについて説明していただく時間を取ってもらい、相談されてはいかがでしょうか?

その上で納得がいかなければ転院される事もやむを得ないでしょうし…。


ちょっと、切れの悪い回答になってしましますが、ネットでの回答だとなかなか答えは出ないような気がします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ミラクルボーイさん
返信日時:2010-02-28 23:55:05
先生、ご回答ありがとう御座います。


>7番がすでに無い
 
ですが10年以上前に抜歯して、普段の生活に置いて支障が無い為そのまま放置していました。
当時の事なので医者の判断かどうか記憶にありません。



レントゲンの結果左下6番 右下6番に膿があると言われ左下6番は 治療しましたが、右下6番はしませんでした。

ですが、前歯の治療と平行して治療された為、2箇所同時の治療だと食事が摂りにくく不快な思いをした為に右は前歯が終わるまでと、断りました。



>半年前に治療した事に意味があったのか疑問に思います

ですが、右も左も同じ様な診断でしたので、今もって何とも無い右の事を考えると無理に6ヶ月前に左下の治療を今する必要は無かったのでは?と考えます。



*左下7番が元々無い事が判っていながら、を削って折れやすい状況になったと思われる為 (歯科医ならこれ以上削ると6番に負担がかかり今治療するべきでは無い)との判断が出来て当然では?との思いで今回投稿しました。
文章が足りなくてすみません。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2010-03-04 23:46:31
追加のご返信で経緯と、何に対して不信感を持たれているのかがよくわかりました。

つまり、左6番が抜歯になる可能性が出てきてしまったのは、歯科医の判断ミスが原因ではないか?ということですよね?



まず、治療が妥当だったかどうかは全くわからないと思います。

ただ、経緯からすると治療を行ったことが引き金だと思われても仕方が無いと思います。



しかし、

>歯科医ならこれ以上削ると6番に負担がかかり今治療するべきでは無いとの判断が出来て当然では?

これについては、判断ができて当然ではありません。
その判断が完璧にできる歯科医師は世界中探してもいないと思います。

治療は必ずリスクを伴いますし、100%成功するわけではありませんので、今回は残念なほうの結果になってしまったということなのかもしれません。


明らかに治療に不備があった、対応に問題があったというのであれば話は別ですが、最善を尽くして不幸にも結果が思わしくなかった場合には、患者さんの心情的にはなかなか納得できるものではないと思いますが、良い意味で気持ちを切り替えて今後のことを考えて頂くしかないのではないかと個人的には思います。


どうしても納得できないというのであれば弁護士にご相談頂き、第三者の意見を聞いて対応を考えることもありだと思いますし、先生がもう信用できないというのであれば転院されることもありだと思います。


いずれにしても、いつかは今後のことを考えていかなくてはありませんので、ミラクルボーイさんご自身のお考えや価値観も踏まえて、まずは専門家を含めた相談が必要なのではないかと思います。




タイトル 半年前に左下6番の再治療(膿)したのことが抜歯の危機を招いたのでは?
質問者 ミラクルボーイさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
根管治療の失敗・再治療
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
歯根破折
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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