噛みしめ癖のある場合のコアの選び方について
相談者:
はっぴーさん (36歳:女性)
投稿日時:2010-04-21 00:30:38
参考:過去のご相談
・痛みがある場合に根管充填後の仮蓋を取っても大丈夫なのか?
他多数
こんにちは。
左上6番についての質問をさせていただきます。
今年の初めに抜髄をされてから、転院等いろいろありましたが、やっと先日、とても信頼できる先生に巡り会え、先日そちらにて根充までが済みました。
まだ正直痛みは少しあるのですが、3ヶ月近く右側だけで噛んでいたせいか右側に痛みが出たり、口内環境が悪くなってきているのが自分で解かった為、先生にその旨お話しして、充填してもらいました。
充填した歯の痛みというのは、頬側にある1つの根管だけはリーマーなどが入ると感覚があるのです。
最初からです。
どうもその根管に隣接する様に第4根管?があって、そこの神経にリーマー等の振動が伝わっているのでは、と自分では思うのですが、保険治療でそれを見つけて治療するのは難しいといった記事もありましたし、ヘタに見つけようとして余計に取り返しがつかなくなっては元も子もないと思ったのです。
(その判断でも大丈夫でしょうか?)
その歯へのコアとクラウンなのですが、先生はレジンコア(保険外)を勧めてくれています。
クラウンはゴールドが良いようです。
しかし、私は寝ている時にかなりきつく噛みしめをしています。
歯軋りの事は伝えているのですが、それでもレジンで大丈夫でしょうか。
私はゴールドがいいのかなと思っていました。
歯自体は、頬側1面は4分の3以上残っていて、(色もまだ他の歯と一緒で黒くなったりしていません。)内側は1、5mm程度、前後は頬側と内側を繋ぐ様に斜めになっています。
(内側の歯は少し黒くなってしまっています。)
次に行った時にコアの型取りなのですが、「その時にゴールドかレジンかまた聞きます」と言われたので、どちらにするか迷っています。
(現在歯に少しですが痛みがある以上、再治療の可能性があるならば)やり直しの際にリスクが少なく、且つ、噛みしめに耐えうるコアはどちらでしょうか。
よろしくお願い致します。
・痛みがある場合に根管充填後の仮蓋を取っても大丈夫なのか?
他多数
こんにちは。
左上6番についての質問をさせていただきます。
今年の初めに抜髄をされてから、転院等いろいろありましたが、やっと先日、とても信頼できる先生に巡り会え、先日そちらにて根充までが済みました。
まだ正直痛みは少しあるのですが、3ヶ月近く右側だけで噛んでいたせいか右側に痛みが出たり、口内環境が悪くなってきているのが自分で解かった為、先生にその旨お話しして、充填してもらいました。
充填した歯の痛みというのは、頬側にある1つの根管だけはリーマーなどが入ると感覚があるのです。
最初からです。
どうもその根管に隣接する様に第4根管?があって、そこの神経にリーマー等の振動が伝わっているのでは、と自分では思うのですが、保険治療でそれを見つけて治療するのは難しいといった記事もありましたし、ヘタに見つけようとして余計に取り返しがつかなくなっては元も子もないと思ったのです。
(その判断でも大丈夫でしょうか?)
その歯へのコアとクラウンなのですが、先生はレジンコア(保険外)を勧めてくれています。
クラウンはゴールドが良いようです。
しかし、私は寝ている時にかなりきつく噛みしめをしています。
歯軋りの事は伝えているのですが、それでもレジンで大丈夫でしょうか。
私はゴールドがいいのかなと思っていました。
歯自体は、頬側1面は4分の3以上残っていて、(色もまだ他の歯と一緒で黒くなったりしていません。)内側は1、5mm程度、前後は頬側と内側を繋ぐ様に斜めになっています。
(内側の歯は少し黒くなってしまっています。)
次に行った時にコアの型取りなのですが、「その時にゴールドかレジンかまた聞きます」と言われたので、どちらにするか迷っています。
(現在歯に少しですが痛みがある以上、再治療の可能性があるならば)やり直しの際にリスクが少なく、且つ、噛みしめに耐えうるコアはどちらでしょうか。
よろしくお願い致します。
回答1
回答日時:2010-04-21 01:30:11
こんばんは。
良い先生が見つかって良かったですね。
いつもどの先生も書いていますが、コアは何でもいいですよ。
ましてそれだけ歯質が残っているなら、条件は非常に良いです。
それで自分なら・・迷わずレジンにしますね。
噛み締めと、封鎖性(根管に細菌が残っているのを、生き埋めにした方がいいので)のどちらを考えても、ともに有利な材料選択だと私は思いますよ。
第4根管の件は分かりませんけど、とにかく痛みが引いてくれればいいですね。
安全策は痛みが引いてからの充填だとは思うのですが、今回の様な場合は確かにありますし、仕方がないですね。
将来運悪く再発、となってしまった場合も、私だったら、CTで原因根管を特定して・・第4根管もたぶん分かると思いますが、その場合もゴールドクラウン+レジンコアの組み合わせならピンポイントで穴を開けて治療して最後はレジンで蓋して終わり。
と出来ると思いますから、後々のことを考えても良い組み合わせなのではないでしょうか。
お大事にして下さいね。
良い先生が見つかって良かったですね。
いつもどの先生も書いていますが、コアは何でもいいですよ。
ましてそれだけ歯質が残っているなら、条件は非常に良いです。
それで自分なら・・迷わずレジンにしますね。
噛み締めと、封鎖性(根管に細菌が残っているのを、生き埋めにした方がいいので)のどちらを考えても、ともに有利な材料選択だと私は思いますよ。
第4根管の件は分かりませんけど、とにかく痛みが引いてくれればいいですね。
安全策は痛みが引いてからの充填だとは思うのですが、今回の様な場合は確かにありますし、仕方がないですね。
将来運悪く再発、となってしまった場合も、私だったら、CTで原因根管を特定して・・第4根管もたぶん分かると思いますが、その場合もゴールドクラウン+レジンコアの組み合わせならピンポイントで穴を開けて治療して最後はレジンで蓋して終わり。
と出来ると思いますから、後々のことを考えても良い組み合わせなのではないでしょうか。
お大事にして下さいね。
相談者からの返信
相談者:
はっぴーさん
返信日時:2010-04-21 10:39:38
教えていただいてありがとうございます。
現在の先生はとても勉強されてるご様子で、質問すればきちんと説明もしてくださりとても信頼しているのですが、ついこちらで(自分なりに)学んだ情報と違うと心配になってしまって^^;
生半可な素人判断はあまりせずに、信頼できる先生に会えたのだし、やはり直接診て下さっているプロの判断にお任せした方が良いですね。
でも渡辺先生のご意見が頂けて、太鼓判な気持ちです☆
現在の先生はとても勉強されてるご様子で、質問すればきちんと説明もしてくださりとても信頼しているのですが、ついこちらで(自分なりに)学んだ情報と違うと心配になってしまって^^;
生半可な素人判断はあまりせずに、信頼できる先生に会えたのだし、やはり直接診て下さっているプロの判断にお任せした方が良いですね。
でも渡辺先生のご意見が頂けて、太鼓判な気持ちです☆
タイトル | 噛みしめ癖のある場合のコアの選び方について |
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質問者 | はっぴーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) お勧めの土台(コア) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。