神経が死んでいた歯の根管治療(フィステル有)を数回で終了は早い?

相談者: cleanさん (35歳:女性)
投稿日時:2010-07-04 18:04:42
右下7番の根管治療をしています。

右下7番は、約15年前にC2の虫歯で治療を行い、被せ物をしていました。
3年前より、歯の痛みや、冷たいものや熱いものがしみる感じがあり、レントゲンでは虫歯が確認できず、知覚過敏と診断され、レーザー等で治療を行っていました。

その右下7番の歯茎に、2ヶ月前にフィステルが出来、歯が浮く感じや、強く噛むと痛かったため、検査した結果、自然に神経が死んでいたことが判明し、根の治療を始めました。

1回目の治療では、一部の神経が死にかけで生きていたらしく、痛みがあったため麻酔をして治療を行いました。

1回目の治療後2日でフィステルは消えました。
また、歯の浮いた感じや強く噛むと痛い症状も次第に消失していきました。

1週間後の2回目の治療翌日に再度フィステルが出来ました(まだ菌がいたためだそうです)。
が、数日後に消えました。

さらに1週間後の3回目の治療で、根の状態が良くなってきたらしく(粉がでている等と言っていました)、もう詰めても大丈夫だろうということでした。

ただ、神経は4本あり、そのうち1〜2本くらいが、掃除した際、まだ痛みを感じます。
先生は、痛いと感じる奥の方まで掃除する必要があると言われました。



質問ですが、

1.この状態で、次回の4回目の治療にて、終了していく処置(根管充填)を行っても大丈夫なのでしょうか?

2.根の掃除で、粉がでているとはどういう事でしょうか?

3.治療後1日くらいは、歯がくすぐったいような違和感があります。
薬のせいでしょうか?

4.根管充填の方法で、バーチカル、ラテラル、とはどういうものでしょうか?
調べたのですが内容までは良く分かりませんでした。

5.虫歯で神経を抜いた場合の根管治療と、自然に神経が死んでいた場合の根管治療では、治療期間が異なるものなのでしょうか?


以前、他の歯科で虫歯のため抜髄して根の治療を行った際には、2〜3ヶ月かけて掃除をし、根管充填しました。
きれいになるまで掃除しないと、感染の原因になると言われました。

以前抜髄した歯は、抜髄後の痛みや浮いた感じが約半年ありましたが、今回の右下7番は、もともと神経が死んでいた為か、根管治療後の痛みなどはありません。

以上、長くなりましたが、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-07-04 18:30:52
こんにちは、さっそく

>1.この状態で、次回の4回目の治療にて、終了していく処置(根管充填)を行っても大丈夫なのでしょうか?

ここではちょっと判断できないですね^^;


>2.根の掃除で、粉がでているとはどういう事でしょうか?

何でしょうね!?
推測で言えば象牙質の削りカス(デブリ)のことかもしれません。

削りカスが汚い色から白色に変わればその辺りで削るのを抑えるという考えから先生がおっしゃられたのかもしれません。
(私はこの基準では治療をしていませんが大学では一応こう習いました)


>3.治療後1日くらいは、歯がくすぐったいような違和感があります。薬のせいでしょうか?

根管治療後は2〜3日ぐらいは違和感程度のものは出ますが特に気にしなくていいと思います。



>4.根管充填の方法で、バーチカル、ラテラル、とはどういうものでしょうか?調べたのですが内容までは良く分かりませんでした。

根管充填の方法で「垂直加圧」と「側方加圧」のことだと思います。
この辺りは術者の慣れている方法が推奨されています。
この辺りも特に気にしなくていいと思いますよ。


>5.虫歯で神経を抜いた場合の根管治療と、自然に神経が死んでいた場合の根管治療では、治療期間が異なるものなのでしょうか?

これは先生の腕にも考えにも設備にもよりますので一概には言えませんが、既にフィステルが出来ているようだと歯の中に細菌が住みついているので、細菌がいないでスタートする抜髄に比べ多少期間がかかるかもしれません。

アメリカなどの専門医では「One visit」と言って1回で根管治療を終わらせることもあります。
膿が出ている歯を1回で終わられる先生は少ないようですが^^;

http://eedental.fine.to/eeblog/2010/04/or.html


根管治療の考え方は色々ありどの方法が最も確実というゴールデンルールがないのが現状です。

不安だと思いますが、先生に少し質問をして聞いてみてください。


おだいじに 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cleanさん
返信日時:2010-07-05 17:48:13
井野先生、ありがとうございます。

根管治療の回数や期間の基準というのは、ないのですね。
以前の先生の処置(抜髄で週1で2〜3ヶ月の掃除)と、今の先生の処置(フィステルが消えたが数回で終了)が、大きく異なるため、不安になってしまうという感じです。

いろいろ調べたのですが、やはり根の治療(しかも今回は、細菌感染でフィステルもあった)なので、丁寧にやってほしいというのが本音です。
再発しないのなら、今の先生の言われるとおりでお願いする予定ですが、不安で不安で仕方ないのです。
先生にきいても、

「普通は2〜3回で終わります」

としか答えてくれず、保険点数が低いから、早く終わりたいのかな?とか、いろいろ勘ぐってしまいました。

だからと言って、今から転院するのも意味がないように思われますし、悩んでいます。

神経が死んで細菌に感染していたということは、虫歯で抜髄して根管治療を行うよりも、細菌の再感染のリスクもあるように思われるため、フィステルがなくなったとは言え、根管治療終了の他の判断基準がないものなのか、知りたいです。

今の先生は、掃除の感触?か何かで、もう根管治療を終了しても
大丈夫と判断されたようですが、再発はしないのでしょうか?

再発して、再度、根の治療を行う場合、最悪の場合だと抜歯になることもあると知り、怖いです。
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-07-05 18:23:18
フィステルがある場合は、痛みが出る可能性が非常に小さいため、後の条件が整えば根管充填根管治療の終了)を行いやすいと思います。
(勿論、その後はフィステルは消失するはずです)

残念ながら、基本的に根管内の細菌数をゼロには出来ないと考えられたほうが宜しいかと思います。
細菌が増える環境になければ、問題ないはずです。

根管治療は、「短時間x多くの回数」ではなく「やや長時間xなるべく少ない回数」のほうが良いように考えています。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2010-07-05 18:33:07
>以前の先生の処置(抜髄で週1で2〜3ヶ月の掃除)と、今の先生の処置(フィステルが消えたが数回で終了)が、大きく異なるため、不安になってしまうという感じです。

先生の基準によりますね。
私は抜髄なら2〜3回で殆どのケースを終わらせます。

仮封の時間が長ければそれだけ感染のリスクがある期間が延びると考えていますから、出来れば「One visit」が理想だと思っています。
(ただ私は1回1時間半診療時間をかけているので比べるのはちょっと難しいかもしれません^^;)


>丁寧にやってほしいというのが本音です。

ご自身の体ですからそう思われて当然だと思います。


>答えてくれず、保険点数が低いから、早く終わりたいのかな?

ただ根管治療は2回目から数百円の治療費で超赤字分野であることも事実です。。。


>先生にきいても、「普通は2〜3回で終わります」

今の先生はそういった治療スタンスなのだと思います。


虫歯で抜髄して根管治療を行うよりも、細菌の再感染のリスクもあるように思われるため、フィステルがなくなったとは言え、根管治療終了の他の判断基準がないものなのか、知りたいです。

残念ながら基準はありませんね。。。^^;
私の中の基準ではフィステルがある限り根管充填は行いません。
ただ根管充填後にフィステルが再び出来ることもあります。
その場合は外科的歯内療法で対処しますが・・・


>再発はしないのでしょうか?

未来にならないとちょっと分りませんね^^;
確実に大丈夫とは言い切れませんし、上手な先生が根管治療を行っても60〜70%ぐらいの成功率になると思います。

特に7番は樋状根という奇形歯も日本人には多いですし、前歯に比べると成功率は低いと思います(私見)
http://www.youtube.com/watch?v=WUfP_LoT-jU


もし不安であれば今からでも根管治療が得意な歯科医院に転院してもいいと思いますが。

>再発して、再度、根の治療を行う場合、最悪の場合だと抜歯になることもあると知り、怖いです。

怖いですね^^;
ただ感染根管は誰が治療しても難しい治療です。


心配だと思いますが、今フィステルが消えていれば歯の中の細菌は多少減っているとも思えますので、あまりこのサイトで調べ過ぎて不安にならないようにしてください^^

おだいじに
  

 
長々書いていたら
藤森先生にズバッと答えられてしまいました^^;

藤森先生のおっしゃられる通りかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cleanさん
返信日時:2010-07-05 18:49:00
藤森先生、ありがとうございます。

お忙しいところ恐縮ですが、
もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?

フィステルがある場合は、痛みが出る可能性が非常に小さいため、後の条件が整えば・・・」の部分ですが、


●「痛みが出る可能性が非常に小さい」とは、どのような意味でしょうか?
●「後の条件」とは、どんな条件が整えば良いのでしょうか? 

また、
●「根管治療は「やや長時間xなるべく少ない回数」のほうが良い」という理由はどのようなことでしょうか?

今の先生は、「短時間×少ない回数」のように感じます。
ただ、2回目の治療中に「長くなってもいい?」と聞かれたので、先生の中では、長く感じていたのかもしれませんが…。
感覚の違いだと思いますが、私は長くは感じませんでした。

細菌数をゼロに出来ないという点は理解しました。

●「細菌が増える環境」というのは、今後、どのような点に気をつけて生活すれば増えないように出来るのでしょうか?

すみません、沢山質問してしまいました。
よろしくお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-07-05 19:04:20
私と井野先生との違いは、フィステルがある場合に根管充填する場合もあるか、絶対しないか、ですね。

本当は井野先生の考えが正統派なのですが、「毎日来院(24時間以内)していただいても排膿が止まらないケース」etc.経験して、なるべく少ない回数(只、一回の治療時間が2時間以上の場合もあります)で勝負したいのが個人的な考えです。

cleanさんのご質問と重なりました。
また、暫らく後に回答させていただきます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cleanさん
返信日時:2010-07-05 19:33:38
井野先生、再度ありがとうございます。

「仮封の時間が長ければそれだけ感染のリスクがある期間が延びる」

そのようなことがあるのですか・・。
仮封の間から菌が侵入してくるということでしょうか?

「ただ根管充填後にフィステルが再び出来ることもあります。
その場合は外科的歯内療法で対処しますが・・・」

再度、被せ物を取って根管治療するのは難しいのでしょうか?
一度つめたものを外して根の治療をすることは出来るのですよね?
なぜ外科的処置になるのか不思議に思いました。

感染した根管治療の成功率が60〜70%ですか・・・。
しかも、奥歯7番の治療成功率はそれよりも低いのですか・・・。
落ち込みました・・・。
画像を拝見させていただきました。
Cの形をした神経があるのですね。
驚きました。

自費の専門医にかかりたい気持ちはありますが、現実的ではないので考えておりません。
今の先生は、根の治療に多少の自信を持っているようなのですが、ラバーダムは使用しておりません。
また、細菌が減少した等の検査もありません。

現在、フィステルは消失していますので、井野先生と藤森先生が言われるように、根の治療を終了して、根管充填の治療に移っても、現段階では問題ないのかもしれませんね。
でもフィステルが初めてのこともあり、心配で心配で、調べまくってしまいます。

また、再感染しないために気をつけることなど、アドバイス等がございましたら、ぜひ教えてください。

何度も沢山質問してすみません。
つきあってくださり、ありがとうございます。
回答 回答5
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-07-05 20:23:05
この場合の痛みについて考えましょう。

根管内の細菌が原因となって根管内外に膿が貯まってくると膿が外へ出られない場合には圧力が高くなって痛みとなります。
もし外へ排出されれば、かなりましなはずです。
この排出口がフィステルです。

今、簡単に根管を煙突の内部だとします。
汚れたススをきれいに掃除します。
ゴシゴシ擦っていって硬い部分(煙突の素材)まで達したら、念のため、ほんの一層だけ削り取ります。
黒いものから色が変わるので判り易いはずです。

細菌数は激減したはずです。
さらに追い討ちをかけます。
薬を使って上手く隠れた奴らをやっつけます。
この薬の種類は、どこの歯科医院でも、ほぼ同じはずですが、どれ位の時間効かせるのか?流しながら作用させる?温度は?など企業秘密ではありませんが、様々です。
とても大切なステップだと思います。

これでも煙突の壁に極々小さな穴などがあれば、その奥深くに逃げ込みひっそりと生きる奴がいるかもしれません。
緊密な根管充填により、細菌の棲むスペースを出来る限りなくしたり、兵糧攻めを行います。

本当は根管の形は、煙突より遥かに複雑ですし、根の先の部分には複雑な問題が待ち受けていますが、だいたいの事はお判りいただけたでしょうか?

患者さんの立場で気をつけるべき事・・・歯周病などと違って、歯科医師側の責任のウエートが大部分なはずですが、

根管治療後は、なるべく早く精密な(隙間の無い)修復をして貰う。
(個人的にはゴールド・クラウンが好きですが)
・滅茶苦茶硬い食べ物は避ける。(歯根破折の防止)

などでしょうか?

通院中にお願いしたいのは、なるべくキャンセル(特にドタキャン)をしないようにしてあげて欲しいと思います。
下の7番は難易度の高いケースが多く担当歯科医師は相当な覚悟をして治療にあたっているはずです。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2010-07-06 10:19:48
>再度、被せ物を取って根管治療するのは難しいのでしょうか?
>一度つめたものを外して根の治療をすることは出来るのですよね?
>なぜ外科的処置になるのか不思議に思いました。

それなりに万全を期して行ったはずの根管治療が上手く行かなかった場合、同じ事をしても原因除去には繋がらない可能性が高いので外科的歯内療法に切り替えた方が高いと考えるからです。
(例えば非常に複雑な形態の根管をしているとか、側枝があるとか…)


>心配で心配で、調べまくってしまいます。

「Google症」に気をつけましょう。
http://ameblo.jp/dental-mania/entry-10553604405.html


>再感染しないために気をつけることなど、

藤森先生が回答されておりますが、患者さんとして出来る事はほとんどありません。
歯科医の技術が全てです。
(それでも運に左右される場合もありますが…)


担当の先生を信じて治療に臨まれてください。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2010-07-06 19:24:39
>仮封の間から菌が侵入してくるということでしょうか?

そう言うことです。
細菌の大きさは0.005mmぐらいです。

すき間があれば唾液と共に歯の中に入ってきます。

仮の蓋には接着性はないので、なぬべく期間を短くすることも小さなポイントになってくると思います。

・『ラバーダム』は治療中に細菌が入らないようにする道具
・『仮封』は次の治療まで細菌が入らないようにするもの

ですからラバーダムにこだわるのであれば同時に仮封にもこだわらなければあまり意味がなということにもなります。

特に根の治療はトータルで考えるべき治療でどこかが抜けても良い結果には繋がりません。
(殆どの治療もそうだと突っ込まれそうですが^^;)


>再度、被せ物を取って根管治療するのは難しいのでしょうか?

タイヨウ先生がおっしゃるように、同じ術者が同じことをしても改善する可能性は低いと思います。

また根の病変の原因は歯の中だけではなく、人間の手が届かない歯の外に細菌が居座るようになったり、消毒液でも届かない細い神経管(側枝)に細菌が居座ることもあります。

人間が歯の中を掃除すると言っても限られた場所のみの掃除なのです。

と言っても最後の治療と思って徹底的に掃除&消毒はしますよ^^;
1時間根管洗浄することもあります。

ここまでやって駄目なら外科で勝負というところまでは治療します。

通法の根管治療で治らなかったケースは外科処置の方が歯の外から原因を見つけることも出来有利です。(歯の中はマイクロで確認します、外科をする時にもマイクロは使います)
*裸眼で行う外科処置とマイクロを用いて行う外科処置は成功率に差が出ます。

私が外科を行って過去あったのは、外科処置をしてみると歯が折れていた、神経管が人より1本多かった、前の手術で取り残した歯の破片があった、歯の外のセメント質歯石バイオフィルム)が付いていた。
http://www.eedental.jp/surgery.html

これらの原因は何回歯の中を掃除しても治ってきません。

患者さんに無駄に来院して頂くことになります。



>また、細菌が減少した等の検査もありません。

細菌検査をしている歯科医院は少ないですよ。
保険で行う細菌検査はあまり意味がないと思います。

検査をするなら「好気性菌」と「嫌気性菌」の両方を調べた方がいいと思いますが、嫌気性菌を調べる検査は保険適応になっていません。。。

私見ですが、細菌検査が絶対的な指標になるとは考えていませんし、検査でゼロになっても病変が再発するものは再発します。


ここまで細かく書いておいてなんですが、

>「Google症」に気をつけましょう。

です^^;


あまり心配されても確実な方法などは存在しませんので、担当の先生が大丈夫とおっしゃらればそれを信じてみてはどうでしょう。
  

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cleanさん
返信日時:2010-07-07 17:56:39
藤森先生、タイヨウ先生、井野先生、ありがとうございます!!


藤森先生、詳しい説明をありがとうございます。
痛みの原因は膿の圧力なんですね。
治療後に痛みがなくなったのは細菌が減ったからですね。
煙突の例、とても分かりやすかったです!
根管治療の過程がイメージできました。
本当に、完璧に菌をなくすのは大変そうですね。
理解できました。
また、硬い食べ物は控えるように気をつけます。
貴重なアドバイスありがとうございます。


タイヨウ先生、ご回答ありがとうございます。
万全を期して根管治療を行っても、それ以外の原因があって失敗するケースもあるのですね。
なるほどと思いました。
Google症は初めて聞きました!!


井野先生、何度もありがとうございます。
詳しく説明してくださり、根管治療が難しいことが理解できました。失敗するのには他の原因がある場合があることや、外科的治療の意味など、奥が深いですね。
細菌検査は絶対ではないのなら、なくても不安になる必要はないと思えました。



藤森先生、タイヨウ先生、井野先生、親身になって相談にのってくださり、本当にありがとうございました。

調べるだけでは不明な点や、細かな疑問を、歯医者さんの立場からとても詳しく教えていただき、理解し納得することができました。また、不安な気持ちも落ち着いてきました。
担当の先生が忙しそうでなかなか沢山は質問できないので、こちらで質問して本当に良かったです。
Google症には気をつけます。

担当の先生を信じて治療を継続してみようと思います。
今度の治療は、すっきりした気分で行けそうです。

本当に、ありがとうございました!!



タイトル 神経が死んでいた歯の根管治療(フィステル有)を数回で終了は早い?
質問者 cleanさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療の治療期間
根管充填
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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