差し歯がずれるような感覚。入れ替えのリスク等不安が一杯

相談者: ブライスさん (28歳:女性)
投稿日時:2010-10-03 09:08:08
参考:過去のご相談
上顎洞内の大きな粘液嚢胞、虫歯で粘液が膿に変わりませんか?
〔写真あり〕歯茎の後退が年相応であるのかどうか心配でたまらない
他(HN変更あり)


【現状報告】
新しい差し歯を入れることとなったのですが、土台と差し歯を入れた後、ご飯を食べる時に、歯がずれるような感覚があり、先生に原因を聞いたのですが、よく分からない、の一点張りで、放置してもよいのかどうか分からず、非常に困っております。


自分なりに原因を調べたところ、他の歯と歯の間に糸楊枝を入れるとき、歯と歯の間の隙間は狭いので引っかかるのですが、今回の差し歯とその隣の歯の間に糸楊枝を入れると、他の歯と歯の間の隙間に糸楊枝を入れた場合と較べると引っかかりが僅かしかなく、軽い力で歯と歯の間に入っていってしまいます。

したがって、ご飯を食べる時に、その隙間にご飯が挟まってしまうことが原因で、歯がずれるような感覚が生じている可能性が高いと感じております。



【ご質問】
?一般論として、このままの状態で放置した場合、どのようなリスクがございますでしょうか。

歯と歯の間にご飯が挟まったりすることを繰り返すと、虫歯になりやすかったり、歯が動くことにより土台の奥に残っている自分の歯や根の部分が将来的に悪くなったり、破損したり、隣の歯(隣の歯はラミネートベニアの非常に薄い歯です。)の健康に悪影響があったりするといったリスクはございますでしょうか。



?一方で、先日のメールにてご報告申し上げましたとおり、今回の差し歯を入れ終わるまでに何度もやり直しを行っており、また、この隙間を埋めるためにやり直すとなると、差し歯を入れた歯の根や残っている歯等に負担をかけることにはなりませんでしょうか。

なお、歯がずれるような感覚が生じていることに加えて、この差し歯の入れ替えを繰り返している間に、歯の根っこのあたりを押すと違和感があるようになり、先日大学病院の先生に見せにいったところ、歯根膜が敏感になっている可能性が高いといわれております(まだ完治しておりません。)。



??と?のリスクを比較して、このまま放置するのと、再度やり直すのとどちらが望ましいでしょうか。

それとも、このままの状態でしばらく様子を見て、さらに歯がずれるような感覚が続くようであれば、隙間を埋めるために再度差し歯を入れ直す方が宜しいのでしょうか。



?なお、先日、鼻の横の根っこのあたりを押すと大量の出血をしたのですが、この原因は、どういったことが考えられますでしょうか。

差し歯の奥の自分の歯が破損等してしまっている可能性はどうれくらいございますでしょうか。


メールにて長々とご質問してしまい大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ブライスさん
返信日時:2010-10-03 13:58:38
申し訳ございませんが、不安でたまりませんので、ご返信いただけませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-10-03 17:02:44
プライスさん
こんにちは。

不安で一杯なのですね。


?についてですが、食事時に歯がずれるような感覚があるということですが、もしかしたら歯周病が進行してきて、歯牙自体が少し揺れていると、食片圧入(隙間にものが詰まる)がおこりやすくなり、ずれるというのも納得がいきます。
その場合歯周病の治療が必要になるかと思います。



?については、大学病院の先生がそうおっしゃっているのであれば、そうだと思います。
何度も治療をやり直すことは、歯牙を痛めますので、あまりお勧めできません。


?これは、申し訳ありませんが、文面だけでは判断できません。


?根の部分を押して大量の出血をしたということですが、大量の出血の量がわかりません。
出血の原因としては、歯周病による炎症性の腫脹が破れての出血が一番可能性が高いように思うのですが。



以上です。
お役に立ちましたでしょうか。




タイトル 差し歯がずれるような感覚。入れ替えのリスク等不安が一杯
質問者 ブライスさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの作り直し・再治療
クラウン(被せ物)の隙間・適合
クラウン(被せ)の違和感・不快感
回答者




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