[写真あり] 歯列矯正をするのですが上顎に根端病巣があります

相談者: ネコゲルゲさん (30歳:男性)
投稿日時:2011-03-04 00:30:58
先日、歯列矯正を行うために、診断を受けてきました。

CTを取り、治療方針について話を伺ったのですが、、
上顎の764/567番が慢性根端病巣あり、病巣が大きいらしく長期的にみて保存は不可能でしょうとの話でした。



担当の先生の話をまとめると。

歯列矯正開始前に抜歯した場合、上顎臼歯部の固定源を失うため、矯正不能。
左右大臼歯部欠損となれば、インプラント補綴または矯正用アンカー咬合力過負荷のため代替固定源として使用できない。

したがって、現状のまま(現在の補綴物を使用して矯正治療を行う以外に選択肢がなく、矯正後望ましい咬合下にて再補綴を計画するのが得策とのことでした。


ただ、最低2年間という長期間の治療のため、現在慢性化状態の歯が動くことによって急性化する可能性もありますよね・・?

リスクを考えると矯正自体を見送るかどうか悩んでいます。

現在の噛みあわせでは将来的に上記の歯がダメになって抜歯して、インプラント治療したとしても、現在の顎の動かし方の癖や奥歯で食べ物を噛んでいるため、インプラントに過負荷がかかって、すぐに抜けてしまうだろうとのことでした。


矯正をやってもやらなくても、将来の自分の歯を考えると不安です。


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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-03-04 01:23:11
こんばんは。
悩ましい状態ですね。


まずは必要な根管治療を行い、保存の可否の目処を立てたいですね。
そのままでは確実に悪化するであろうムシ歯の治療なども優先したいですね。

そして、目処が立ったところで必要であれば矯正も検討かな、と。
矯正の方法に関しても、やりようは色々あると思います。


全体的に状態が悪いように思えますので、そこまでになってしまった理由を考え、プラークコントロールレベルも上げておかないと、次々と新たな問題が出てきて、しっちゃかめっちゃかな治療になりかねないです。

大掛かりな治療になりそうですから、セカンドオピニオンを求めてみるというのも有益だろうな、と思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-03-04 05:28:35
ネコゲルゲさまおはようございます。

矯正治療をしようと考えてレントゲンを撮ったところ根尖病変が見つかったわけですね、成人ではしばしば経験いたします。

レントゲンを拝見しましたが個人的には矯正治療の対象にはならないと思います、先ず感染根管治療をなさるのが先でしょう。


矯正治療はそれからになります、またここまで歯が悪くなった原因はおそらく甘党で間食のしすぎがあったようにお見受けいたします。

食生活の改善も必要だと思います、その上で歯磨きも上達する必要がありそうです、御存知のように矯正治療を始めると歯磨きが難しくなります、この状態で矯正治療に取り掛かればニッチもサッチも行かなくなるような予感が致します。


先ず生活習慣の見直しが何にも増して必要だと思います、これから先の人生はまだまだあります、是非問題の本質を理解なさって対処の方法を考えるのがいいように思います。

参考になれば幸いです。

むし歯の出来ない砂糖の量 
http://www.yamadashika.jp/prevent05.html

毛先磨き 
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネコゲルゲさん
返信日時:2011-03-04 06:27:46
吉岡先生・山田先生ありがとうございました。


やはり現在の状態での歯列矯正は厳しいですよね。

上顎の根尖病巣はどこの歯医者に行っても、保存は厳しいと言われています。
現在は痛みはないのですが、慢性化しているので、遅かれ早かれなんらかの刺激を受けて急性化するのも時間の問題だと思っています。


先日、矯正歯科の治療方針を決定し、お願いしますと頼んでしまったので、今から根管治療をやり直してから・・というのは、説明しづらいのではあるのですが、自分の歯と向きあうためにももう一度、話をしてみようと思います。



山田先生がおっしゃる通り、私は子供の頃から甘党で間食が多かったです。

20歳を過ぎたあたりから、学生の頃に治療した上顎の根管治療の不十分な充填だったりや二次カリエスでトラブルがドンドンでてきました。
歯間ブラシフロスもサボリ気味だったので、自業自得ですね・・
回答 回答3
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-03-04 08:02:48
もし私どもにネコゲルゲさんのような状態の方がお見えになったら、まず問題のある歯の治療をしていただきます。
そこでの処置は抜歯という判断であれば抜歯を含めてです。
何本かの抜歯は避けられないと思いますが。

そのときには補綴物などは暫間的なものにしていただきます。


その後に矯正を含めた全体的な治療方針を考えます。
臼歯がなくても矯正用のインプラントアンカーを使ったり、床装置(義歯)を併用したりすれば何とか前歯部の配列は可能です。

このまま矯正を開始するのは、あまりにも問題が大きくなりそうな気がします。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-03-04 10:19:16
そうですね…。

諸先生方の書かれている通り

「このまま矯正を開始するのは、あまりにも問題が大きくなりそうな気がします。 」

に同意です。


まずは矯正治療の前に基本的な歯科治療を行い、「どの歯が保存できて、どの歯は諦めなければならない」のかを決める必要がありそうです。


>上顎の764/567番が慢性根端病巣あり、病巣が大きいらしく長期的にみて保存は不可能でしょうとの話でした。

実際に拝見しないと何とも言えませんが、「全て保存不可能」と言う感じには見えませんけどね…。


根管治療の得意な先生に一度診てもらう事をお勧めいたします。


おだいじにされてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネコゲルゲさん
返信日時:2011-03-04 12:20:19
伊藤先生・タイヨウ先生ありがとうございます。


確かに私も、上顎の病巣をかかえたまま、矯正するのははっきりいって怖いのです。

いく爆発するか時限爆弾をかかえてるようなものですし、矯正治療中に急性化したらお金を払ってブラケットを外して治療中断するというのも考えたら、余計な時間と治療費がかかりますしね・・



根治をやり直して保存できる歯、できない歯を見定めた上で矯正できるかどうか検討したいとおもいます

CTの写真も何枚かあるのですが、全てアップしたいところです。

いま治療してもらっている歯医者さんマイクロスコープラバーダムを使用してくださる良心的な歯医者さんなので、一度相談してみようと思います。


実は2日ほど前に下あごの歯の間にセパレートゴムを入れてしまったのですが、今から矯正を中止は大丈夫でしょうか?
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-03-04 12:33:16
>CTの写真も何枚かあるのですが、全てアップしたいところです。

ネットでは診断できませんよ。


>いま治療してもらっている歯医者さんマイクロスコープラバーダムを使用してくださる良心的な歯医者さんなので、一度相談してみようと思います。

信頼できる先生のようですから、しっかり治療計画について相談されてください。


>実は2日ほど前に下あごの歯の間にセパレートゴムを入れてしまったのですが、今から矯正を中止は大丈夫でしょうか?

この事も含めて…。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネコゲルゲさん
返信日時:2011-03-04 12:44:32
タイヨウ先生ありがとうございます。

実は、矯正歯科と現在治療している歯医者は別々でして・・


>>CTの写真も何枚かあるのですが、全てアップしたいところです。

>ネットでは診断できませんよ。

確かに。当たり前の話ですね。
申し訳ありません。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネコゲルゲさん
返信日時:2011-03-07 16:02:38
非常に難しい症例だと、矯正の先生からも言われました。

今すぐ矯正したい!という強い気持ちはあるのですが、急がば回れという言葉もありますし、先生方のコメントを参考にしながらセカンドオピニオンを受けたいと思います。



おまけというもなんですが、矯正診断の際にCTを取ったら額の中に謎の物体?石灰化構造物が見つかったそうです。

歯医者さんでは専門外だそうで、悪性かどうかもわからないので、精密検査を受けてくださいと大学病院の紹介状をもらいました。


顔面のCTなんてそうそう撮る物でもないですもんね。
意外な所から意外な物が見つかりました。
何もなければいいのですが・・

回答ありがとうございました。

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タイトル [写真あり] 歯列矯正をするのですが上顎に根端病巣があります
質問者 ネコゲルゲさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
その他(写真あり)
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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