[写真あり] 乳歯の虫歯予防。フッ素はエナメル質「のみ」に作用する?

相談者: ネリーさん (25歳:女性)
投稿日時:2011-02-21 19:57:22
突然の投稿で恐れ入ります。

1.こども(10ヶ月)の歯のことについてお聞きしたいのですが、(こどもの虫歯予防に毎日フッ化物を使用しています。100ppmのものです)よくフッ素は歯のエナメル質を強化して虫歯予防に役立つということを聞くのですが、エナメル質以外の象牙質セメント質には作用しないのでしょうか。

こどもの歯のエナメル質は非常に薄いと聞くので、このままフッ化物塗布を続けていて効果があるのか少し心配です。

このサイト内で、濃度の薄いフッ化物は、中までじんわり硬くなるイメージだということをおっしゃっていた先生がいらしたのですが、中というのは象牙質・セメント質のことを指すのでしょうか。


2.こどもの歯に関して、そろそろ歯科にてフッ化物塗布をお願いしてくる予定なのですが、この時期(10ヶ月)で歯科で塗布していただけるものは家庭用のフッ化物より濃度の濃いものになるのでしょうか。

家庭用と同じものならあまり意味がないのではと思ってしまったのですが、やはり素人よりうまく塗ってくれるので非常に有効だったりするのでしょうか。※頻度としては4ヶ月ごと通おうかなと思っています


3.よく言われている夜間の授乳虫歯になりやすいという件なのですが、親としてもできるだけ夜間の授乳は避けたいところではあります(虫歯予防の意味で)。

ですがなかなか簡単にはいかず、保健師さんや小児科の先生は、「夜間の授乳をできるだけさける方法」を聞いても逆に安心感を与える為に積極的に行ってくださいという感じで、返答が返ってきます。

それもごもっともではあるのですが、小児歯科の先生のご経験上、このようにすると夜間の授乳からうまく抜けられますといったお話があれば是非お聞かせいただきたいのです。

あたたかめの麦茶の入った哺乳瓶や、白湯のはいった哺乳瓶を代わりにしてみたり、ひたすら抱っこしてとんとんして寝かせようとしたり、色々やっていますがダメです。。。



長文になりもうしわけありません1〜3いずれかでも結構です、参考になるリンクだけでも結構です、ご指導よろしくおねがいいたします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 00:42:09
こんばんは。

今ちょうどウチの寝室で授乳してますね。(歯はまだ生えてませんけど・・)




まず全体を通して素朴な疑問なのですが、何かむし歯予防に焦りの様なものを感じるのですが、特別な事情でもおありなのでしょうか?

予防は、何でもかんでもやればいいというものでもありませんので、個人個人の必要度に合わせて無理のない範囲で行うのが良い様に思いますよ。

そういう視点でお答えするなら、比較的3.が一番無意味な様に思いますね。

心配なら、夜間の授乳を控えようと努力するよりも、寝る前のプラーク除去を頑張る方が効果的かと思います。
(プラークがなければむし歯にはならないので。
そもそも母乳自体むし歯を作る力はあまりありません)



>1.について

詳しく調べたことがないので一部想像ですが、セメント質象牙質でも効果は期待できますが、かなり減弱されるはずですね。
大人で言うところの根面カリエスの予防にフッ素が効果的か?という問いと同じですが、これについては効果的"だろう"、というニュアンスで考えられている様です。

ただし、お子さんの場合、根面カリエスというのはまずあり得ないので、気にする必要はないでしょうね。

中までじんわり〜と言うのも聞いた話で定かではないのですが、少なくとも普通の状態の歯における象牙質やセメント質、という意味ではない(そこまで中ではない)と思われます。

逆に、まだ飲み込んでしまう時期ですから、いくら低濃度と言ってもあまりに頻回になると永久歯歯牙フッ素症が見られる可能性も少しはありますので注意して下さいね。



>2.について

これも、他にむし歯になる要因がなければ無理に行う必要はないと思います。

使用するフッ化物濃度は医院の考え方によって異なるので、受診を検討している医院にお聞きになった方が良いと思います。

素人よりも理論上効果的に塗る様な方法もなくはないのですが、0歳児にはまず無理でしょうね^^;
というかどういう塗り方でも差は出ないと思います。

当院であれば0歳児でむし歯がないならするとしてもフッ素は低濃度で、歯医者に慣れてもらう目的で行うでしょうし、むし歯があるとしたらフッ素よりも、他にしなくてはいけない生活改善指導があると考えます。



こんな感じで大丈夫でしょうか?

なぜか必死さが伝わってきますが、今ぐらいの年齢でしたら、食事内容を少し気をつけてあげるぐらいでも大体十分な様に思いますよ。

頑張り過ぎないで下さいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネリーさん
返信日時:2011-02-22 01:35:47
渡辺先生

このような質問へのご回答、誠に感謝します。
しかも1〜3までご回答いただいてありがとうございました。

必死かといわれればそうかもしれません。
なぜかは分かりません。
自分が乳歯の時点で虫歯があったからかもしれません。
生えたての乳歯は柔らかくて、虫歯になりやすいと聞いたからかもしれません。

よく聞かれる唾液感染も、否定的な見方があることも存じていますがやはり気をつけています。
でもとてもたいへんです。
手は洗いすぎてボロボロです。
それでもおそらく防げていないだろうと思っています。
菌は目に見えませんから、完璧にはできません。
あと、今のところまだお菓子はあげていません。


>そもそも母乳自体むし歯を作る力はあまりありません

育児雑誌…といっても、待合室などで息抜きに読む程度なのですが、同じような記載がありました。
乳糖は糖とくっつかないと、それ単体ではあまり虫歯の原因にならないと・・・

でも私の知人は何か事情があったのか、離乳食期も母乳だけで育てていて、こどもさんは本当に母乳オンリー(粉ミルクを使わないという意味だけでなく離乳食もなし)でしたが虫歯ができました。
なので夜間の授乳が少し怖いのです。

知人自体は30を過ぎても虫歯一本なく、旦那さんも歯が丈夫とのことで、歯質が遺伝するのであればこどもさんは虫歯になりにくいのではと思っていましたが、それでも母乳だけで虫歯になったとのことで余計に心配になりました(私は歯質にまったく自信がないので)。
母乳には甘みがあるので、なんか虫歯を連想してしまうのです。

こどもがおきているときは、授乳後ガーゼで拭いたりできますが、寝てしまうとそれができず(無理にやると失敗して起こしてしまうので)、どうしたものかと思いまして。。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 08:00:41
ネリー さまおはようございます。

お子さんのむし歯予防について、少し神経質になっていらっしゃるようですね。

お気持ちよくわかります、それ自体決して悪く無いことですが、基本的には3歳までお菓子を与えない育児をなさると実現可能です、フッ素は必要ないと考えています。

そしてこのような育て方をなさると、甘党にはならないのでお菓子に執着しない味覚に育つでしょう、そうすれば一生むし歯とは無縁になります。

これは何もむし歯ゼロを目的としてお話していることではなく、何でも好き嫌いなくパクパク食べる味覚の獲得「味覚形成」を目指しているためです。

3歳までに食べなれたものはうまい味になります、この味覚形成にとって大切な時期に甘い味を覚えると好き嫌いが出来始めます、甘い味は無条件においしい味です。

しかし生野菜の味や、口当たりのよくないものは食べなれないとおいしく感じません、このような食品の味に慣れさせようとしているときに甘い味を覚えてしまうと食べなくなってしまうことがあります、これが偏食の始まるきっかけになります。

一旦偏食が始まってしまうと、修正するのは大変困難になります、これを避けていただくために3歳まではお菓子を絶対与えない育児をお勧めしているわけです。

現在10ヶ月との事なので、野菜スティックを持たせてあげると口に入れると思います、このようになさると野菜の味になれて生野菜好きになると思います。

文面から感じることは、もう少し肩の力を抜いて、おおらかな気持ちで育児をなさったほうがいいような気も致します。

子育ては色々な事件に遭遇します、それを一つ一つ神経質に対応していたら体が持ちません、ある程度受け流すということも必要かなと思います、子育ては楽しいこともたくさんあるのでそれなりに楽しんでやっていただくといいように思います、参考になれば幸いです。

>夜間の授乳虫歯になりやすいという件なのですが

ありえません、十分母乳を与えてあげてください。



予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
むし歯ゼロ育児家族インタビュー http://yamadashika.jugem.jp/?cid=171
乳歯むし歯ゼロの子どもさん http://yamadashika.jugem.jp/?cid=48
永久歯むし歯ゼロ達成 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=49
永久歯にむし歯はありません http://yamadashika.jugem.jp/?eid=435


画像1 0歳から食を中心とした生活習慣に留意して子育てした子ども達の口腔内細菌について(お菓子としてのお砂糖を与えない育児をしたら口腔内のミュータンス菌の比率がが極めて少なくなりむし歯のリスクが著しく減少したという研究結果) 

画像1画像1

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネリーさん
返信日時:2011-02-22 15:41:46
山田先生

このような質問へのご回答、誠に感謝します。
お菓子はまだあげておりません。

というかこのように怖がりになってしまっているので、あげられないというべきでしょうか。。。

主人にも三歳まではお菓子なしの話は以前からしてあります。
味覚形成という理由ではなかったのですが、虫歯が怖いので、こどもがきちんと歯磨きをさせてくれるようになってからにしたい、と告げてあります。

そんな可哀想なことをさせる気なのかと怒られるだろうなと思いましたが、お菓子のおいしさを知ってしまったら、我慢させるのは大変かわいそうだけど、知らないなら辛くもなんともないんじゃないかという話であっさりOK出されました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 16:58:54
フッ素に頼る、のではなく、上手に利用するのが一番賢いと思います。

なので担当の先生と上手なコミュニケーションをはかって、いろいろな情報を引き出してみてください。

個々のケースに関しては診察をしていないので、こうしたほうがいい、とは残念ながらお答えできません。

お大事にどうぞ。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 19:11:17
>3.よく言われている夜間の授乳虫歯になりやすい

前歯の裏側に特有のむし歯をつくる子に、卒乳が遅れている子が多いのは確かにそうかと思いますが、卒乳が遅れていてもむし歯にならない子のほうが圧倒的多数と思われます。

ですので、生後10ヶ月でかつ現在むし歯がないという状況で、卒乳を急ぐ必要性はあまりないと思います。
(さすがに山田先生の「ありえません、十分母乳を与えてあげてください。」は、ないですが)

それでも心配なら、母乳もしくは哺乳瓶で虫歯になる部位は特徴がありますので、定期的(2〜3ヶ月おき)に歯科医院を受診して、むし歯の兆候が出てきたかどうか調べてもらい、その兆候が出てきてしまった時点で対処するといったやりかたでも、まず問題ないようにおもいます。


甘いものの制限も同じなんですが、特にネリーさんのような心配性の方には「無駄な努力はしない」=「最小限の努力で最大の成果を」といった考え方を個人的には勧めます。



>参考になるリンクだけでも結構です、ご指導よろしくおねがいいたします

http://www.osk.3web.ne.jp/~bonikuji/hiroba06.htm

上記などは参考になるかと思います。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 21:02:37
こんばんは。

>手は洗いすぎてボロボロです。
>それでもおそらく防げていないだろうと思っています。
>菌は目に見えませんから、完璧にはできません。

細菌を全滅させようと戦っても無駄ですよ。
特に常在細菌と呼ばれる類の細菌たちとは・・・。

細菌とは上手に共存していけば良いんです。
コントロールするというか、飼いならすというか・・・。


山田先生が「文面から感じることは、もう少し肩の力を抜いておおらかな気持ちで育児をなさったほうがいいような気も致します」と書かれていますが、同感です。

しばらくは涎もダラダラする時期でしょうから、唾液の力でお口の中は自然と守られていると思います。

(野性の動物は歯磨きしないのにムシ歯にならない・・・ って不思議じゃないですか?)


(食)生活習慣にはほどほど気を遣いながら、フッ化物は必要に応じて上手に利用し、時折、歯科医院でチェック&アドバイスしてもらえれば、そんな大変なことにはならないと思います。

今頑張りすぎて、歯が生え揃ってきた頃に疲れ果てちゃったりしないようにしてくださいね。

むしろ、その頃から気を遣っていかないといけませんので。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 21:11:40
>(野性の動物は歯磨きしないのにムシ歯にならない・・・ って不思議じゃないですか?)

↓下記参照

http://www.saga-jp.org/journal/EJ4/IJEEe00056.pdf


↓さらに、お菓子(砂糖)のない時代の人間のむし歯

http://www.geocities.jp/ryfxm457/sub1-2.html

山田先生の理論は破綻してます。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 22:04:18
>>(野性の動物は歯磨きしないのにムシ歯にならない・・・ って不思議じゃないですか?)

http://www.saga-jp.org/journal/EJ4/IJEEe00056.pdf

やっぱり、ツッコまれましたね (^^;)


死体での調査ですから「いつできたムシ歯なのか」が気になりますね。

「先行研究によると、野生チンパンジーでも加齢と共にウ蝕歯周病に罹患する事が報告されており(Shimizu 他, 2002; Kilgore, 1989)」だそうです。

・・・ということですので

「野性の動物は歯磨きしないのにそうそうムシ歯にならない・・・ って不思議じゃないですか?」

に訂正させて頂きます。(またツッコミ入るかな・・・)


森川先生、面白い記事を紹介して頂き、ありがとうございました。
山田先生と森川先生のやりとりのお邪魔にならないよう、私はこの辺で。。。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2011-02-22 23:01:03
こんばんわ。

理由はともあれ、3歳までお菓子を与えない育児が出来そうなので、これが実現すればむし歯にはならないでしょう。

注意していただきたいのは、ジジババが隠れてお菓子を与えるかもしれないことです、御主人の御両親には御主人から与えないよう伝えていただくことです。

御自身の御両親にはご自分で伝えてください、そして必ず理由をお話して理解していただくことです、理解していただかないと子供がかわいそうだといって、隠れて与えてしまう可能性があります。

一旦お菓子の味を覚えてしまうと、もっともっとが始まります、泣いて欲しがることがあるかもしれません、それで根負けして与えてしまうと子どもは泣けばお菓子がもらえると学習します。

やがてもらえるまで泣くことを覚えてしまいます、これをスーパーのお菓子売り場でやられると、よほど意志の強いお母さんでないと体裁を考えて買い与えてしまうことになります。

結局3歳までお菓子を与えない育児は失敗に終ります、やるからには徹底して行ってください、子どもはお菓子の味を知らなければ執着することはありません。

徹底できるかどうかが、成功するか失敗するかの分かれ道になります、頑張ってください。

本来の目的は味覚形成なので、野菜スティックを持たせてあげて野菜大好きな味覚に育ててあげてください。

お菓子を遠ざけて育てた患者さん http://yamadashika.jp/prevent03.html

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネリーさん
返信日時:2011-02-23 18:26:23
大野先生

ご回答誠にありがとうございます。
フッ化物に頼りがちですね。。。
すみませんでした。

一応メーカー記載の範囲内の使用量で、使用法もメーカーに問い合わせて斑状歯になる可能性を聞きましたが、問題ないとの回答でしたが、毎日使用すると可能性としては斑状歯になることもあるのでしょうか。

また、来月歯科にいくので(一番早い予約が来月でした…)、その時おっしゃるように色々情報があったらいいなと思っております。
話してみます。
ありがとうございました。


_______________

吉岡先生

ご回答誠にありがとうございます。

>「文面から感じることは、もう少し肩の力を抜いておおらかな気持ちで育児をなさったほうがいいような気も致します」と書かれていますが、同感です。

おおらかな育児というのはとても難しくて…。
本当に至らない人間で、、、、虫歯予防より難しいと感じています。
でもできる限り気をつけます。
アドバイスありがとうございます。

歯が生え揃った頃に気を抜かないよう気をつけます。
いままで三日坊主で生きてきたところがあるので。
ありがとうございました。


_______________

森川先生

ご回答誠にありがとうございます。

>母乳もしくは哺乳瓶で虫歯になる部位は特徴がありますので、定期的(2〜3ヶ月おき)に歯科医院を受診して、むし歯の兆候が出てきたかどうか調べてもらい、その兆候が出てきてしまった時点で対処するといったやりかたでも、まず問題ないようにおもいます。

そのように実践したいと思います。
4カ月おきで考えていましたが3ヶ月おきにし、兆候があるかみていただくことにします。
虫歯の兆候(ホワイトアウト?)に自分で気づけるのか心配でしたが、定期健診にこまめにいけば済むことでした^^;
ありがとうございました。

また弥生人の虫歯のリンクがとても興味深かったです。
お米、、、でしょうかね。
今は分かりませんが、自身の大学時代は縄文と弥生は同時期他民族文化という説も結構あって、だとするとその民族の遺伝的に歯質が弱いとかもあるのでしょうか(その後の時代で再びグラフがさがっているので)。
ありがとうございました。

________________

山田先生

ご回答誠にありがとうございます。

両親は、実家・義理の両親ともに遠く離れているので、普段は大丈夫ですが、たまにしか会えないと、逆にここぞとばかりにたくさんお菓子をあげて甘やかしたくなるものかもしれません。

難しいところですが方針は両方の両親に話して、とくに実家は畑をやっているので、お菓子よりおいしい野菜が欲しいと話してみます。

義理の実家は…「おかあさんお料理が上手なのでお菓子よりはお料理をご馳走になりたいです」といってみようかと(笑)。

ずっと料理人をやっていた人なので、孫の為に腕を振るってくれるかも?(その地方の特色で甘いおかずがほとんどないので、料理にはお砂糖をあまりつかわない地域です。)

ありがとうございました。
野菜スティックやってみます。
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2011-02-24 04:10:04
こんばんわ。

3歳までお菓子を与えない育児が出来れば、きっとうまく行くと思います、成功を祈っています。

>ここぞとばかりに、たくさんお菓子をあげて甘やかしたくなるものかもしれません

きっとそのような心理になると思います。

この解決策は、例えば何かお菓子以外のものたとえばクロワッサン、やバターロールのような甘くないパンや、トマトなどの野菜類を今から少しづつ与えて好物にしておいて、ジジババの所で用意してもらっておくといいと思います。

とにかく知恵を絞って考えることです、おそらくいいアイデアが浮かんでくると思います、かわいいお子さんのために頑張ってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ネリーさん
返信日時:2011-02-28 19:40:13
回答7 吉岡先生

ご回答誠にありがとうございます。

野生動物に虫歯がほとんどないのなら、おっしゃるとおり不思議ではありますが、活かせるヒントが見つけられなくて…やはり砂糖の制限という意味でしょうか?

野生動物を保護していたことがありますが、よだれが多いと感じたことはありません。

犬猫も飼っていましたが、やはりよだれが多いとは感じませんでした。

よく、「待て」をさせられている犬が餌を目の前にしてよだれだら〜・・・は、見たことがありますが、頬がないからかなぁと漠然と思っていました。

医学的にみると、やはり人間より動物の方が唾液が多いのですか?
素人感覚では、普段はむしろ人間より乾いた感じが手で触った感触としてはありました。

赤ちゃんもやはりよだれは多いですが、寝ている間の授乳ではよだれは期待できず・・・
動物の唾液は殺菌力が高いのかもしれませんが、真似できるものではなさそうで(私が無知なだけでしたらどうかご指摘ください)・・・



回答9山田先生

ご回答誠にありがとうございます。
こどもに無理の少ない暮らしができるよう、ない知恵を絞って考えます、数々のアドバイス大事にいたします、誠にありがとうございます。



タイトル [写真あり] 乳歯の虫歯予防。フッ素はエナメル質「のみ」に作用する?
質問者 ネリーさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
フッ素
歯磨きに関する疑問
その他(写真あり)
子供の虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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