埋伏歯の抜歯予定。抜歯時に抗生物質の点滴を行うことがある?
相談者:
makky4さん (33歳:女性)
投稿日時:2011-03-27 14:29:42
⇒参考:過去のご相談
「親知らず4本同時抜歯後のうがい・歯磨きの開始時期について」
埋伏歯の抜歯を希望しており、明日処置の予定です。
受付の方から点滴(抗生物質)をする…という話を聞きましたので、抜歯中に点滴を行うことがあるのかどうか、ご意見をいただきたく、ご相談いたします。
【経過】
矯正歯科にて矯正予定。
レントゲンを撮ったところ右上第一小臼歯が埋伏しているため、抜歯の可否を調べるため、口腔外科を紹介してもらう。
↓
口腔外科にてCT撮影。
埋伏歯の歯根が右上顎洞を突き抜けていること、抜歯することになると場合によっては右上犬歯の神経を抜く可能性ありと説明を受ける。
なお、右上顎洞内は炎症を起こしている状態。
右上顎洞を突き抜けているので、抜歯後鼻血が出たり、腫れたり感染症を起こしたりすることもあるとの説明を受ける。
矯正歯科の先生と抜歯するかどうか話し合うよう勧められる。
↓
矯正歯科にてCT画像を元に相談した結果、このままほうっておくと
右上犬歯の歯根がなくなる可能性があることを指摘され、右上犬歯は残しておきたいとの思いから抜歯することを決断。
↓
口腔外科へ抜歯の予約を入れたところ、点滴の必要があると受付の方から告げられる。
なお、処置後2日間通院の必要もあるとのこと。
抜歯中に点滴を行うことはあまり珍しくないのでしょうか?
もともと注射も苦手で、点滴も今まで一度もしたことがないので、
不安です。
「親知らず4本同時抜歯後のうがい・歯磨きの開始時期について」
埋伏歯の抜歯を希望しており、明日処置の予定です。
受付の方から点滴(抗生物質)をする…という話を聞きましたので、抜歯中に点滴を行うことがあるのかどうか、ご意見をいただきたく、ご相談いたします。
【経過】
矯正歯科にて矯正予定。
レントゲンを撮ったところ右上第一小臼歯が埋伏しているため、抜歯の可否を調べるため、口腔外科を紹介してもらう。
↓
口腔外科にてCT撮影。
埋伏歯の歯根が右上顎洞を突き抜けていること、抜歯することになると場合によっては右上犬歯の神経を抜く可能性ありと説明を受ける。
なお、右上顎洞内は炎症を起こしている状態。
右上顎洞を突き抜けているので、抜歯後鼻血が出たり、腫れたり感染症を起こしたりすることもあるとの説明を受ける。
矯正歯科の先生と抜歯するかどうか話し合うよう勧められる。
↓
矯正歯科にてCT画像を元に相談した結果、このままほうっておくと
右上犬歯の歯根がなくなる可能性があることを指摘され、右上犬歯は残しておきたいとの思いから抜歯することを決断。
↓
口腔外科へ抜歯の予約を入れたところ、点滴の必要があると受付の方から告げられる。
なお、処置後2日間通院の必要もあるとのこと。
抜歯中に点滴を行うことはあまり珍しくないのでしょうか?
もともと注射も苦手で、点滴も今まで一度もしたことがないので、
不安です。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-03-27 14:37:26
>抜歯中に点滴を行うことはあまり珍しくないのでしょうか?
普通の抜歯では点滴する事はあまり有りませんが、抜歯も手術の一種です。
makky4さんの場合、上顎洞にも及ぶかもしれない抜歯です。
点滴する事もうなずけます。
普通の抜歯では点滴する事はあまり有りませんが、抜歯も手術の一種です。
makky4さんの場合、上顎洞にも及ぶかもしれない抜歯です。
点滴する事もうなずけます。
回答2
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2011-03-28 06:40:05
おはようございます。
抜歯中に点滴を受けることは、あります。
簡単なといいますか、単純なものであればしませんが大きい病院口腔外科であれば、難しい抜歯等であれば点滴をしながら抜歯をすることがあります。
特別に珍しいとは僕も思いませんよ。
ではがんばって抜いてもらってくださいね。
抜歯中に点滴を受けることは、あります。
簡単なといいますか、単純なものであればしませんが大きい病院口腔外科であれば、難しい抜歯等であれば点滴をしながら抜歯をすることがあります。
特別に珍しいとは僕も思いませんよ。
ではがんばって抜いてもらってくださいね。
回答3
京都駅前デンタルクリニック(京都府京都市)の金平です。
回答日時:2011-03-28 09:38:07
makky4さん、こんにちは。
抜歯だけでも不安な上に予想もしなかった点滴を告げられてご心配のことと思います。
抜歯時の点滴は特に珍しいことではありません。
確かに一般歯科治療を主とする開業医での通常の抜歯や虫歯などの処置ではあまり行いませんが、口腔外科やインプラントなどの手術時に行うことはよくあります。
点滴というと歯医者のイメージではなく、病院や医科のイメージがあってというところも不安の一因かもしれませんが、口腔外科の歯科医師は点滴のトレーニングも研修や日常の業務の中で受けておりますので心配ないと思いますよ。
針を刺すときにちょっとチクっとするするぐらいですので、お痛みに関しましてもそんなにはないかと思います(^^)
上顎洞への交通もあることですし、術後の感染予防や場合によっては術後のお痛みや腫れに対してのお薬なども点滴で投与できますので、身体への負担が予想される場合は点滴をしての抜歯の方が安心かと思います。
少しでも気が楽になっていただければと思い回答させていただきました。
参考になれば幸いです。
抜歯だけでも不安な上に予想もしなかった点滴を告げられてご心配のことと思います。
抜歯時の点滴は特に珍しいことではありません。
確かに一般歯科治療を主とする開業医での通常の抜歯や虫歯などの処置ではあまり行いませんが、口腔外科やインプラントなどの手術時に行うことはよくあります。
点滴というと歯医者のイメージではなく、病院や医科のイメージがあってというところも不安の一因かもしれませんが、口腔外科の歯科医師は点滴のトレーニングも研修や日常の業務の中で受けておりますので心配ないと思いますよ。
針を刺すときにちょっとチクっとするするぐらいですので、お痛みに関しましてもそんなにはないかと思います(^^)
上顎洞への交通もあることですし、術後の感染予防や場合によっては術後のお痛みや腫れに対してのお薬なども点滴で投与できますので、身体への負担が予想される場合は点滴をしての抜歯の方が安心かと思います。
少しでも気が楽になっていただければと思い回答させていただきました。
参考になれば幸いです。
回答4
渋谷歯科タナカ(東京都渋谷区)の田中です。
回答日時:2011-03-28 10:04:11
こんにちは、makky4さん!
抜歯と聞くだけで嫌ですし、怖いですよね!
なかなか不安な気持ちは、消えないですけれど、担当の先生と一緒に協力して、良い結果が出せるようにがんばりましょう。
さて、質問にお答えしたいと思います。
>抜歯中に点滴を行うことはあまり珍しくないのでしょうか?
上顎洞への交通もありますし、抜歯中に点滴にて感染予防の目的で点滴を行う事は、非常に良いことではないかと思います。
抜歯よりも怖いのは、術後の感染になりますので、点滴を行う事により、感染のリスクは少なくなると思いますので、適切な処置かと思われます。
>もともと注射も苦手で、点滴も今まで一度もしたことがないので、不安です。
最近の点滴の針は、ゴム状のものもあり、以前に比べると格段に痛みも少ないかと思われます。
心配かもしれませんが、がんばってみてくださいね!
抜歯と聞くだけで嫌ですし、怖いですよね!
なかなか不安な気持ちは、消えないですけれど、担当の先生と一緒に協力して、良い結果が出せるようにがんばりましょう。
さて、質問にお答えしたいと思います。
>抜歯中に点滴を行うことはあまり珍しくないのでしょうか?
上顎洞への交通もありますし、抜歯中に点滴にて感染予防の目的で点滴を行う事は、非常に良いことではないかと思います。
抜歯よりも怖いのは、術後の感染になりますので、点滴を行う事により、感染のリスクは少なくなると思いますので、適切な処置かと思われます。
>もともと注射も苦手で、点滴も今まで一度もしたことがないので、不安です。
最近の点滴の針は、ゴム状のものもあり、以前に比べると格段に痛みも少ないかと思われます。
心配かもしれませんが、がんばってみてくださいね!
回答5
沼尾デンタルクリニック(栃木県日光市)の沼尾です。
回答日時:2011-03-28 12:14:37
こんにちは
諸先生がおっしゃるとおり抜歯時に点滴を行うことはあります。
外科処置を行うときに点滴の針を入れておくことによって、抗生物質を入れるほかにもたくさんのメリットがありますので、より安全で安心して処置を受けていただけると思います。
がんばってください
諸先生がおっしゃるとおり抜歯時に点滴を行うことはあります。
外科処置を行うときに点滴の針を入れておくことによって、抗生物質を入れるほかにもたくさんのメリットがありますので、より安全で安心して処置を受けていただけると思います。
がんばってください
相談者からの返信
相談者:
makky4さん
返信日時:2011-03-28 14:28:13
タイトル | 埋伏歯の抜歯予定。抜歯時に抗生物質の点滴を行うことがある? |
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質問者 | makky4さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。