歯茎より下にしか歯がない。差し歯が無理な場合は抜歯ですか?
相談者:
maki5460さん (35歳:女性)
投稿日時:2011-05-12 22:34:28
回答1
回答2
回答日時:2011-05-13 00:36:32
柴田先生の書かれたエクストルージョンやクラウンレングスニングについては、ちょうど他の回答でも書いたところですね。
参考⇒Ir,Pd,Al,Sn,Cu,Rh,Crの含まれない歯科用合金を探しています
自費診療なのと、される先生もかなり少ないと思いますよ。
適しているかどうかも、診察してみないと分からないので、お金をかけてでもなんとか残したいというご希望でしたら、何軒かで相談してみても良いかも知れませんね。
残せるといいですね、お大事にどうぞ。
参考⇒Ir,Pd,Al,Sn,Cu,Rh,Crの含まれない歯科用合金を探しています
自費診療なのと、される先生もかなり少ないと思いますよ。
適しているかどうかも、診察してみないと分からないので、お金をかけてでもなんとか残したいというご希望でしたら、何軒かで相談してみても良いかも知れませんね。
残せるといいですね、お大事にどうぞ。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-05-13 09:33:41
柴田先生、ノア先生が書かれている通りだと思います。
通常、虫歯や破折などの問題が歯肉より下に生じている場合には抜歯が適応となります。
しかし、エクストリュージョンやクラウンレングスニングと言う手法を用いれば抜歯を回避できる場合もあります、
(歯肉より5mmも下と言う場合には不適ですが)
ただし、両先生が書かれているように保険適応の処置ではありません。
健康保険は「誰でも受けられる」と言う意味では素晴らしい制度ですが、「どんな人の希望も叶えられる」と言う制度ではありません。
このエクストリュージョンやクラウンレングスニングは保険適応外の処置であるため、保険診療を中心にされている歯科医院では行われていない場合もあります。
従って、maki5460さんがどうしても抜歯を回避したいと言う場合には
1 自費である事を前提に現在担当の先生と相談する
2 担当の先生のレパートリーに無い場合には他の歯科医を探す
の二択になると思います。
通常、虫歯や破折などの問題が歯肉より下に生じている場合には抜歯が適応となります。
しかし、エクストリュージョンやクラウンレングスニングと言う手法を用いれば抜歯を回避できる場合もあります、
(歯肉より5mmも下と言う場合には不適ですが)
ただし、両先生が書かれているように保険適応の処置ではありません。
健康保険は「誰でも受けられる」と言う意味では素晴らしい制度ですが、「どんな人の希望も叶えられる」と言う制度ではありません。
このエクストリュージョンやクラウンレングスニングは保険適応外の処置であるため、保険診療を中心にされている歯科医院では行われていない場合もあります。
従って、maki5460さんがどうしても抜歯を回避したいと言う場合には
1 自費である事を前提に現在担当の先生と相談する
2 担当の先生のレパートリーに無い場合には他の歯科医を探す
の二択になると思います。
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-05-13 10:29:00
>昨日よりその歯が少しグラグラします。
多くの可能性が考えられます。
歯(歯根)ごとグラグラしているのでなく、差し歯が外れかかっているとしたら、一旦それを除去した後に再び装着可能な場合もあることでしょう。
でも、上記で何故外れかかっているのかを考えると、歯根破折による頻度も低くはないはずです。
もし歯の根が割れていたら抜歯になる可能性は高いと思われます。
また、この場合は歯(歯根)ごとグラついている事もあります。
多くの可能性が考えられます。
歯(歯根)ごとグラグラしているのでなく、差し歯が外れかかっているとしたら、一旦それを除去した後に再び装着可能な場合もあることでしょう。
でも、上記で何故外れかかっているのかを考えると、歯根破折による頻度も低くはないはずです。
もし歯の根が割れていたら抜歯になる可能性は高いと思われます。
また、この場合は歯(歯根)ごとグラついている事もあります。
タイトル | 歯茎より下にしか歯がない。差し歯が無理な場合は抜歯ですか? |
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質問者 | maki5460さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする クラウンが取れた・外れた クラウンレングスニング(歯冠長延長) エクストルージョン(歯根廷出) 歯根破折 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。