親知らず抜歯後の痺れや麻痺・耳の痛み （妊娠中）
相談者：
ゴウさん (28歳：女性)
投稿日時：2011-07-04 00:10:20
一週間前、左下の７番が虫歯になった為、左下の親知らず（水平埋伏知歯）を抜歯しました。
町の歯医者で行ったのですが、途中、なかなか抜けなかった為レントゲンを撮り直し何度か削り、引っこ抜きの繰り返しでした。
実に抜歯時間に3時間以上かかりました！！
産婦人科の先生には安定期だから、抜歯は良いと言われましたが、麻酔やレントゲンが思ったより多く胎児への影響も心配でした。
現在24週の妊婦だった為体力、気力ともヘトヘトでした。
その後麻酔が切れても、左下の唇から顎や、左下の外側の歯茎にかけての麻痺、開口障害、耳の痛みやひどい時はこめかみや顎周辺にも出て来ました。
サイト内の先生方の回答には、親知らずの抜歯の際は、神経に近い事から、神経に触れたり、切断した場合は痺れや麻痺がでる為、先生から説明や同意書を書く場合もあるみたいなんですが、なんの説明もありませんでした。
現在妊婦の為、痛み止めのロキソニンを始め多くの薬は飲めないので、痛みや麻痺に苦しんでます。
このような麻痺、開口障害、耳の痛みはいつまで続くんでしょうか？
口腔外科で治療した方が良いのでしょうか？
町の歯医者で行ったのですが、途中、なかなか抜けなかった為レントゲンを撮り直し何度か削り、引っこ抜きの繰り返しでした。
実に抜歯時間に3時間以上かかりました！！
産婦人科の先生には安定期だから、抜歯は良いと言われましたが、麻酔やレントゲンが思ったより多く胎児への影響も心配でした。
現在24週の妊婦だった為体力、気力ともヘトヘトでした。
その後麻酔が切れても、左下の唇から顎や、左下の外側の歯茎にかけての麻痺、開口障害、耳の痛みやひどい時はこめかみや顎周辺にも出て来ました。
サイト内の先生方の回答には、親知らずの抜歯の際は、神経に近い事から、神経に触れたり、切断した場合は痺れや麻痺がでる為、先生から説明や同意書を書く場合もあるみたいなんですが、なんの説明もありませんでした。
現在妊婦の為、痛み止めのロキソニンを始め多くの薬は飲めないので、痛みや麻痺に苦しんでます。
このような麻痺、開口障害、耳の痛みはいつまで続くんでしょうか？
口腔外科で治療した方が良いのでしょうか？
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時：2011-07-04 00:34:28
＞実に抜歯時間に3時間以上かかりました！！
大変でしたね＾＾；
＞このような麻痺、開口障害、耳の痛みはいつまで続くんでしょうか？
麻痺に関しては個人差がありますが、早い方でも数ヶ月かかると思います。
開口障害は腫れが収まれば徐々に回復してくることが多いです。
耳の痛みも抜歯した腫れによるものでしたら、もうしばらくして落ち着くとおもいますが、実際経過してみないと何とも言えません＾＾；
＞口腔外科で治療した方が良いのでしょうか？
とりあえず、今の先生が困るような状況になってしまったら、紹介状を書いて頂いて口腔外科を受診してみて下さい。
色々不安でしょうが早く良くなるといいですね。
おだいじに
大変でしたね＾＾；
＞このような麻痺、開口障害、耳の痛みはいつまで続くんでしょうか？
麻痺に関しては個人差がありますが、早い方でも数ヶ月かかると思います。
開口障害は腫れが収まれば徐々に回復してくることが多いです。
耳の痛みも抜歯した腫れによるものでしたら、もうしばらくして落ち着くとおもいますが、実際経過してみないと何とも言えません＾＾；
＞口腔外科で治療した方が良いのでしょうか？
とりあえず、今の先生が困るような状況になってしまったら、紹介状を書いて頂いて口腔外科を受診してみて下さい。
色々不安でしょうが早く良くなるといいですね。
おだいじに
相談者からの返信相談者：
ゴウさん
返信日時：2011-07-05 00:32:07
井野先生、早急なアドバイスありがとうございました。
不安もだいぶ軽くなり感謝申し上げます。
早く良くなり、また以前のように美味しくご飯を食べたいです。
不安もだいぶ軽くなり感謝申し上げます。
早く良くなり、また以前のように美味しくご飯を食べたいです。
| タイトル | 親知らず抜歯後の痺れや麻痺・耳の痛み （妊娠中） |
|---|---|
| 質問者 | ゴウさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 28歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 妊娠中の歯科治療 親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット) 親知らず抜歯後の麻痺・しびれ 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
