4歳、歯軋りがひどく乳歯間も狭いので歯列矯正を薦められた

相談者: BAPEさん (4歳:女性)
投稿日時:2011-09-02 22:27:13
初めて質問させていただきます。

4歳になったばかりの息子が歯軋りがひどくて、気になっていました。

4ヶ月に1回定期的にフッ素を塗っていて、そのときに相談をしました。

先生のお答えは

噛み合わせ奥歯で噛んでいるのではなく、前歯で噛んでいてそれが固定されつつあるので、自然に治そす力が働いて歯軋りになっているのではないか。
このままいくと受け口になってしまう。
顎(口)が小さく乳歯も隙間なくぎっしり生えてきているので、永久歯が入る隙間がなく歯並びは悪くなってしまうだろう。

との診断でした。 



そこで矯正を薦められたのですが、それは上の前から4番目の左右に装具(?)を2箇所ずつ計4箇所につけてひっぱってあげることにより、乳歯に隙間を作ってあげ永久歯のスペースを作る。
かみ合わせも治る。

4〜5歳の今やるのがベストで大きくなってからだと痛みも出てくるし、値段も高くなるとの説明でした。


資料もなく口説明だけだったので、いまいち分からずその処置(矯正?)の名前も分かりません。

歯軋りをすることによるリスクを聞いて、やってあげたい気持ちにはなったのですが、具体的な利点・方法と名前をお聞きしたいと思います。


本当に今必要ですか?

ちなみに保険外で10万円かかるそうです。

お忙しいところご回答のほう宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-09-03 10:25:36
程度にもよりますが、4歳頃の歯軋りは通常よくあるものと考えています。


噛み合せ奥歯で噛んでいるのではなく、前歯で噛んでいてそれが固定されつつあるので、自然に治そす力が働いて歯軋りになっているのではないか。
>このままいくと受け口になってしまう。

「噛んでごらん!」とか言うと、4歳頃は、前歯で咬む子は多いですけどね。

担当の先生は、ユニークな考えをお持ちだと思います。
確かに、歯軋りの原因は一つではないはずですし・・。





>顎(口)が小さく乳歯隙間なくぎっしり生えてきているので、永久歯が入る隙間がなく歯並びは悪くなってしまうだろう。


これは実際に診ないと判りません。

既に余程、その傾向が強い場合には当てはまることかもしれません。
その場合には、4歳・5歳から治療開始する方が有利かもしれません。(私にはまだ経験がありません。)
通常は7歳頃に判断(予測)する事が多いと思います。

回答 回答2
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-09-03 11:18:50
この時期に歯軋りのあるお子様はまれではありません。

歯軋りが原因で受け口になることはあまり聞いたことがありません。

もし切端咬合になったとしても、過蓋咬合よりは永久歯に交換するときに有利に働きます。
ちなみに乳歯列時期には切端咬合も正常咬合とみなしています。


乳歯間のスペースはこれから2〜3年の間に生じてくることも多いと思われます。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-09-03 23:31:50
顎の横幅の成長のピークは、6歳前後(個人差があります)なので、「乳歯も隙間なくぎっしり生えてきている」はこれから変わる可能性もあります。

担当医とよく話し合った方がよい気がします。

回答 回答4
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-09-04 12:48:56
因みに、歯並びをきれいに整えるといった意味での矯正治療はいつからでも開始出来るはずです。

大人になってからでも遅くはないと思いますよ。

回答 回答5
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2011-09-04 13:26:13
BAPEさん。こんにちは。
矯正に関しては先生によってお考えがかなり違い、方法もいろいろあります。

歯ぎしりに関してはこの時期のお子さんにはよく見られることです。顎関節の発育も未熟ですのでしかたのないことだと思います。

乳歯のスペースに関しても他の先生方と同様、これからの発育に期待するところ大です。


将来お子さまが不正咬合になられる可能性を引き起こす原因は様々です。
よくお口を機能させる食事や習慣を身につけられたり、上顎構造体を発育させる鼻呼吸をマスターされるとよいと思います。
(この方法に全く関心を持たれない先生も多くおられますが。。。)



一般に矯正は1次矯正(混合歯列期)、2次矯正(永久歯列期)があり、どちらも最終的には正常な永久歯列の獲得を目標に行われます。

今回のように非常に早期からの歯科的介入が奏功する場合もありますが、成長とともに状況が変わり、経過が長くなる場合もあります。


早期からの介入が推奨されている症例としては反対咬合とハサミ状咬合があり、いずれも、早期に終了してしまう上顎の成長を下の歯が抑え込んでしまって上顎の成長を抑制してしまうことを解放するために行われます。

今回の場合のように予防的に上顎を強制的に拡大する方法は4歳児ではあまり一般的ではないように思います。
(実際に診察していないので緊急度が判断できませんので一般的にとご理解下さい。)


乳歯期の下顎前突にはムーシールドなどの筋機能矯正装置を採用されている医院もありますので、他の医院でもご相談されてみるとよいかと思います。

ご参考まで。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: BAPEさん
返信日時:2011-09-04 22:04:27
お忙しい中、たくさんの先生方のご回答ありがとうございます。


私も主人も歯並びが悪く、虫歯だらけなので子供たちには同じ思いを
させたくないと思い、少し焦ってました。

もう一度よく先生と相談していき、一番よい方法をとっていきたいと思います。



タイトル 4歳、歯軋りがひどく乳歯間も狭いので歯列矯正を薦められた
質問者 BAPEさん
地域 非公開
年齢 4歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 小児矯正(子供の矯正)
歯軋り(歯ぎしり)
子供の歯列矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい