左上6番の銀クラウンの圧迫感、再治療した方がよいですか?

相談者: みやさんさん (47歳:男性)
投稿日時:2011-12-07 12:57:29
1ヵ月前に左上6番の歯を抜髄し、銀歯クラウンをかぶせたのですが、となりの歯とせって違和感があり、こちらのサイトでいろいろ調べて、今回の治療に不信感をもち、88チャンネルに登録されていた歯医者さんに見てもらったら、以下のような説明でした。

1.となりの歯とせっている部分のクラウンは、となりの歯を傷つけずに削ることはできない。

2.取り付けたクラウンがこんもりとした形状をしており、元の歯との接合部分の角度がなめらかではないので、作り変えた方がよい。

3.根管治療の、薬の充填があまい(レントゲンで白がうすく、細いピロピロがある)ので、クラウンを付け替えるなら、根管治療もやり直した方がよい。


根管治療のリスクについては、こちらのサイトにたくさん書かれており、再治療といってもラバーダムマイクロスコープを使ったりはしません。

ほんとうに再治療をした方がよいのか、ご意見をお聞かせください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-12-07 13:14:31
こんにちは、気になりますね。

>ほんとうに再治療をした方がよいのか、ご意見をお聞かせください。

昨日も同じような質問きていましたが^^;
ここでは治療した方が良い・悪いは分りませんので、気になれば他の歯科医院セカンドオピニオン自費)など受けられた方がいいですよ。

また根の治療のやり代えをする・しないは、先生の治療方針にもより異なる面があります。

根の病変=再治療とも必ずしもなりませんので、説明を受けられ信頼できると思われた先生に治療をお任せするのがベターだと思います。

おだいじに
 

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-12-07 13:16:36
1 すみません、多分方言だろうと思いますが、せっているという表現が理解できません。

2 多分オーバーカウンターなのだろうと思います。
そうだとすればやり直した方がいいかもしれません。

3 そうだと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-12-07 13:30:46
1,コンタクトがきついのでしょうか?
それでしたら作り替えた方が良いでしょうね。
慣れてくるかもしれませんが、どこかにひずみが出るでしょう。


2,柴田先生の言われているように、オーバーカウンターなのでしょうね。
それか補綴物の辺縁と歯がマッチしていないのかもしれません。


3,これに関しては井野先生が書かれているように、現場の判断しだいですね。

参考にしてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みやさんさん
返信日時:2011-12-07 16:12:01
井野先生、柴田先生、田部先生、お忙しい中、早急なご回答ありがとうございます。

この一件で、こめかみのところに痛みがあったり、気分もすぐれず、先生方の助言が力になります。


>1 すみません、多分方言だろうと思いますが、せっているという表現が理解できません。

せっていると表現しましたが、これはコンタクトがきついと表現するようですね。


1.先生方の助言のように、移った歯医者さん根管治療をして銀歯クラウンを作り直していただこうと考えておりますが、私の勉強不足でこのようなことになり、保険のクラウンでどのような依頼が可能で、このようにお願いするといいよということがありましたら、ご教授いただければと思います。(まかせっきりでこうなってしまったので)


2.あと、オーバーカウンターだと、プラークがたまりやすくて2次カリエスになりやすいということなのでしょうか? 

そうじゃなくて、オーバーカウンターの形状自体がよくない形状だということなのでしょうか?(接合箇所に負荷がかかるなど)

お手数ですが、ご教授いただければと思います。



タイトル 左上6番の銀クラウンの圧迫感、再治療した方がよいですか?
質問者 みやさんさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者への不信感
クラウン(被せ物)の隙間・適合
クラウン(被せ)の違和感・不快感
回答者




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