先天欠損(上左右2番)、歯列矯正後の隙間の治療方法

相談者: haruharunosiroさん (18歳:女性)
投稿日時:2011-12-13 22:54:39
乳歯は生えていたけれど、永久歯が生えてこないまま隙っ歯の状態でした。

1年弱かけて矯正をして、左右の2番に一本分ずつの隙間ができた状態です。

歯医者さんからはブリッジを勧められていますが、インプラントでもよいのではないかと悩み始めました。

費用は10〜20万ぐらいの差であれば、どちらでも良いと思っています。

健康な歯が4本も削られるのが惜しい気持ちと、骨までいじってしまっていいのか?という気持ちで悩んでいます。

後々のことも考えるとどちらが良いと思われますか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 01:44:02
haruharunosiroさんは、未成年なのですね。

保護者の方とご一緒に歯科医院に行き、実際に診ていただいた上で、治療法の提示を受けてください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 06:59:06
博多の児玉です。

ブリッジを勧められていますが、インプラントでも

お口の状態によって、どちらのほうがよいのか決まると思いますので、ご自分の希望を伝えて相談されることが大切です。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 08:29:34
実際に拝見していないので推測ですが、個人的には骨の状態、隙間の幅や厚み等、インプラントに適した状態であれば、インプラントがいいかもしれません。

でも、条件にもよりますので、よく相談されて納得がいってからの治療をおすすめしますよ。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 10:54:32
そうですね…。

「接着ブリッジ」と言う方法はどうでしょうか?

削る量が少ない(もしくはほとんど削らない)
インプラントなどに比べると安価
ただし、長期安定性は期待しない(10年持つとは思わないでね)
接着の得意な先生で無いとすぐに取れる
奥歯など強い力がかかる場所には使えない

と言う感じです。

参考⇒接着ブリッジ



接着ブリッジの得意な先生を見つけ、インプラントやブリッジなどを考える前のワンステップとして試してみるのも悪くは無いと思います。

回答 回答5
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-12-14 15:03:55
矯正直後のようですから、しばらくは審美的な配慮をした上での人工歯のついた保定装置ですごすことも一案です。
もちろん再製は必要でしょうが、一生入れ歯という選択肢もあります。


現時点では歯槽骨、スペース、さらに金銭的ゆとりがあるのならインプラントがよさそうな気がします。

しっかり担当医の話を聞いて、必要ならセカンドオピニオンを求めた上でお考えください。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2011-12-14 16:15:18
伊藤先生の意見に賛成です。

保定期間はかならず必要になりますから、その間にじっくり考えればよいと思います。




タイトル 先天欠損(上左右2番)、歯列矯正後の隙間の治療方法
質問者 haruharunosiroさん
地域 非公開
年齢 18歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
ブリッジ治療法
歯の数が足りない(先天欠損)
空隙歯列(すきっ歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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