根管治療後に歯列矯正のため仮歯で10ヶ月過ごすことについて
相談者:
西友大好きさん (40歳:男性)
投稿日時:2012-01-28 15:30:12
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-01-28 15:58:04
一般的な頬側にブラケットを付けての矯正なら、頬側にエナメル質が残っていれば根充後に口蓋側(舌側)をレジンで蓋をした段階で。
頬側にエナメル質が残っていない場合コアで仮歯を入れた段階で。
つまり根管充填後きっちりと蓋が出来た状態で、ブラケットが付ける事が出来れば良いと思います。
頬側にエナメル質が残っていない場合コアで仮歯を入れた段階で。
つまり根管充填後きっちりと蓋が出来た状態で、ブラケットが付ける事が出来れば良いと思います。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2012-01-28 15:59:41
担当の先生でないとわからないのではと思います。
たとえば私でしたら、根尖病巣がある歯の予後を見届けるために1年以上仮歯で様子を見ることは、ざらです。
それと矯正の力系との関係、自身の審美的欲求その他の要因との兼ね合いになりますからね。
ただ最終修復物を仮着して様子を見ながら、進めることがありますが、これは危険です。
それは歯肉との関係で問題が(説明はは省きます)生じるからです。
たとえば私でしたら、根尖病巣がある歯の予後を見届けるために1年以上仮歯で様子を見ることは、ざらです。
それと矯正の力系との関係、自身の審美的欲求その他の要因との兼ね合いになりますからね。
ただ最終修復物を仮着して様子を見ながら、進めることがありますが、これは危険です。
それは歯肉との関係で問題が(説明はは省きます)生じるからです。
相談者からの返信
相談者:
西友大好きさん
返信日時:2012-02-02 17:44:10
細見先生、松山先生ご回答ありがとうございました。
安心しました。
安心しました。
回答3
回答日時:2012-02-02 18:04:03
タイトル | 根管治療後に歯列矯正のため仮歯で10ヶ月過ごすことについて |
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質問者 | 西友大好きさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正(矯正歯科)その他 根管治療中の仮歯・仮の詰め物 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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