歯科治療中の椅子の角度と唾液の関連性、顔をタオルで覆う必要性

相談者: kingofpainさん (45歳:男性)
投稿日時:2012-04-19 02:20:22
参考:過去のご相談
親知らず抜歯の必要性が歯科医によって違うのはなぜ?
他多数



歯科治療に於いて、患者の顔に常にタオルをかけて行う歯科医もいますよね?

歯石取りでも虫歯治療でも型取りでもタオルをかける歯科医がいましたが、一方どんな時でもタオルで患者の顔を覆うことをしない歯科医もいました。

現代の歯科治療ではどちらが主流なのでしょうか?

私は目をつぶるので、タオルで顔を隠される必要もないのですが、歯科医からすると歯だけ見える状況の方が治療に専念できるのでしょうか?

タオルの洗剤の残り香がダメだという患者さんもいると思うのですが。

それと叫ぶほどの痛みがない場合などは、顔の苦痛の表情で意思表示でき相手に伝えることができるから、全てタオルで覆う必要はないと思うのですが・・・。


あと、診察椅子の角度も歯科医によって違いますよね?

ある歯科医院では、物凄くリクライニングにされて歯石取りを衛生士がしてました。

これも先生方の見やすい角度なのではわかるのですが、傾斜角度と唾液が治療最中に入りやすさの関連性とかあるのでしょうか?
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-04-19 07:34:32
こんにちは、

>現代の歯科治療ではどちらが主流なのでしょうか?

どちらなんでしょうね^^;
私の周りではタオルかけている先生は多いですが。


>顔の苦痛の表情で意思表示でき相手に伝えることができるから、全てタオルで覆う必要はないと思うのですが・・・。

それもあると思います。


>あと、診察椅子の角度も歯科医によって違いますよね?

椅子にもよりますし、頭の角度は基本的に術者の見やすい角度に設定します。


>、傾斜角度と唾液が治療最中に入りやすさの関連性とかあるのでしょうか?

これはないと思いますよ。

回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-04-19 07:51:56
>現代の歯科治療ではどちらが主流なのでしょうか?

どちらなんでしょう?
歯科医の考えなどによって変わってくると思いますが。

私は基本的には何も掛けません。



>顔の苦痛の表情で意思表示でき相手に伝えることができるから、全てタオルで覆う必要はないと思うのですが・・・。

その通りだと思います、微妙な表情の変化も大切な臨床症状だと思います。



>あと、診察椅子の角度も歯科医によって違いますよね?

歯科医の診療スタイルによっても違いますし、治療する場所によっても違います。

基本は術者の処置しやすい位置に設定すると思います。



>傾斜角度と唾液が治療最中に入りやすさの関連性とかあるのでしょうか?

どうでしょう?
データー等は見たこと有りませんが。
個人的には倒した方が患者様は辛そうですね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-04-19 10:04:17
≫≫@ 現代の歯科治療ではどちらが主流なのでしょうか?

※ 私の周りの先生は、タオルをかける先生が、多いです。
切削片・水しぶきなどが、顔や目にかからない配慮でしょう。


≫≫A 顔の苦痛の表情で意思表示でき相手に伝えることができるから、全てタオルで覆う必要はないと思うのですが・・・。

※ その通りですが、(私は)唇の動き・手指の動きなども、チェックしているので、顔を見なくとも、おおよそ分かります。


≫≫B 傾斜角度と唾液が治療最中に入りやすさの関連性とかあるのでしょうか?

※ 治療部位・内容・患者さんのお口の状態によります。
因果関係は、一概に言えないと思います。
術者(歯科医師)の診療スタイル・やりやすさ・見やすさ……などの差でしょうか? 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kingofpainさん
返信日時:2012-04-20 01:03:20
井野先生、細見先生、川崎先生、有難うございました。
参考になりました。



タイトル 歯科治療中の椅子の角度と唾液の関連性、顔をタオルで覆う必要性
質問者 kingofpainさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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